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Yamareco

記録ID: 5482449
全員に公開
ハイキング
奥秩父

白谷丸、白谷小丸(白谷小丸までVルート)

2023年05月10日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:27
距離
3.9km
登り
536m
下り
538m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:50
休憩
0:50
合計
3:40
8:17
76
スタート地点
9:33
9:47
53
標高1750mピーク
10:40
11:04
4
11:08
11:13
4
11:17
11:20
33
11:53
11:57
0
標高1750mピーク
11:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
林道真木小金沢線の路肩に駐車可能場所がある。
大峠先の林道で工事をしているので重機輸送の大型トレーラーなど通行を考慮してカーブ付近の駐車は避けた方が良い。
なお林道真木小金沢線はハマイババス停先で舗装道路に穴が多数ありますので要注意。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所:
なし

不明瞭箇所:
今回のコースは林道真木小金沢線の上の尾根取り付きから白谷小丸までがバリエーションルートで道標はないが赤テープが僅かにある。国土地理院1/25000地図とコンパスでがあれば比較的容易に歩ける。
標高1750mピークから白谷丸までは尾根が広いので見通しが利く天候なら白谷小丸や白谷丸を目印にして進めばよい。

道の様子:
尾根取り付きから最近できたと思われる作業用の砂利道があるのでそれ進みその終点手前から尾根に取り付いた。1750mピークまではかなりの急斜面でその尾根筋に薄い踏み跡(獣道)がある。僅かだが赤テープもある。標高1750mピーク西側のコルから先は広い尾根になりやや不明瞭だが問題ないレベル。その先枯れ笹藪を抜ければカヤトの原になるので進む方向は自然に分かる。
8:17 林道真木小金沢線の路肩に駐車。
この少し先に砂利が撒かれた道が出来ているのでそこへ入る。
2023年05月10日 08:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 8:17
8:17 林道真木小金沢線の路肩に駐車。
この少し先に砂利が撒かれた道が出来ているのでそこへ入る。
8:26 砂利道を進み数分で終点になるがその手前のここから尾根に取り付いた。
2023年05月10日 08:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 8:26
8:26 砂利道を進み数分で終点になるがその手前のここから尾根に取り付いた。
尾根上には踏み跡があるがかなりの急斜面。
2023年05月10日 08:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 8:44
尾根上には踏み跡があるがかなりの急斜面。
尾根の左右には大きな岩が数か所ある。
2023年05月10日 08:46撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 8:46
尾根の左右には大きな岩が数か所ある。
満開はこれから。
2023年05月10日 09:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:09
満開はこれから。
9:35 標高1750mピークに到着。ここで急斜面は終わりほっとするがこのピークは林の中で見通しが利かない。疲れたので15分程休憩。
2023年05月10日 09:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:35
9:35 標高1750mピークに到着。ここで急斜面は終わりほっとするがこのピークは林の中で見通しが利かない。疲れたので15分程休憩。
標高1750mピークの西側に広がる草原のコルを見下ろす。
連続写真1。
2023年05月10日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:52
標高1750mピークの西側に広がる草原のコルを見下ろす。
連続写真1。
中央の林の中は標高1775m小ピークでその右の草原の山は白谷小丸。
この小ピークは国土地理院の地図ではピークが分からない。
連続写真2。
2023年05月10日 09:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:52
中央の林の中は標高1775m小ピークでその右の草原の山は白谷小丸。
この小ピークは国土地理院の地図ではピークが分からない。
連続写真2。
通過してきた標高1750mピークを振り返る。
2023年05月10日 09:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 9:57
通過してきた標高1750mピークを振り返る。
標高1775m小ピーク付近は落葉樹のこんな林の中。
2023年05月10日 10:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:02
標高1775m小ピーク付近は落葉樹のこんな林の中。
標高1775m小ピークを越えるとまた草原。
2023年05月10日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:10
標高1775m小ピークを越えるとまた草原。
進んでいる尾根の左側には大きな岩。
2023年05月10日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:15
進んでいる尾根の左側には大きな岩。
尾根上は藪がなくどこでも歩ける。
2023年05月10日 10:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:15
尾根上は藪がなくどこでも歩ける。
林を向けるとまた草原で、この草原を20分程登ると白谷小丸。
2023年05月10日 10:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:18
林を向けるとまた草原で、この草原を20分程登ると白谷小丸。
白谷小丸の数分手前からの眺望で中央は雁ヶ腹摺山。右は先ほど歩いてきた標高1750mピーク。なお白谷小丸からの眺望もこれとほぼ同じ。
連続写真1。
2023年05月10日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:33
白谷小丸の数分手前からの眺望で中央は雁ヶ腹摺山。右は先ほど歩いてきた標高1750mピーク。なお白谷小丸からの眺望もこれとほぼ同じ。
連続写真1。
手前は標高1775m小ピーク。その奥は吹切峰、その中腹の林道の右は中双里。
連続写真2。
2023年05月10日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:33
手前は標高1775m小ピーク。その奥は吹切峰、その中腹の林道の右は中双里。
連続写真2。
遠くに富士山。手前のやや左は滝子山から右の大蔵高丸までの稜線。
連続写真3。
2023年05月10日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:34
遠くに富士山。手前のやや左は滝子山から右の大蔵高丸までの稜線。
連続写真3。
草原の続きの右は白谷小丸。
連続写真4。
2023年05月10日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:34
草原の続きの右は白谷小丸。
連続写真4。
白谷小丸と重なるように奥に見える草原の山は白谷丸で右が黒岳。
連続写真5。
2023年05月10日 10:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:34
白谷小丸と重なるように奥に見える草原の山は白谷丸で右が黒岳。
連続写真5。
10:40 白谷小丸に到着。
白谷小丸までは西側から登山者が来るが、この東側の今歩いてきたところは誰も行かない。
2023年05月10日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:41
10:40 白谷小丸に到着。
白谷小丸までは西側から登山者が来るが、この東側の今歩いてきたところは誰も行かない。
白谷小丸からもう一度滝子山から右の大蔵高丸までの稜線を眺める。
2023年05月10日 10:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 10:41
白谷小丸からもう一度滝子山から右の大蔵高丸までの稜線を眺める。
白谷小丸からの眺望。
二つのコブは白谷丸から湯の沢峠へ続く尾根。
連続写真1。
2023年05月10日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:00
白谷小丸からの眺望。
二つのコブは白谷丸から湯の沢峠へ続く尾根。
連続写真1。
白谷小丸からの眺望。
中央が白谷丸で右が黒岳で
連続写真2。
2023年05月10日 11:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:00
白谷小丸からの眺望。
中央が白谷丸で右が黒岳で
連続写真2。
白谷小丸を後にして白谷丸への登り。
2023年05月10日 11:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:07
白谷小丸を後にして白谷丸への登り。
前方が白谷丸。
2023年05月10日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:10
前方が白谷丸。
11:09 白谷丸山頂に到着。11:14
2023年05月10日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:10
11:09 白谷丸山頂に到着。11:14
同じような写真だが白谷丸から富士山と滝子山から右の大蔵高丸までの稜線を眺める。
連続写真1。
2023年05月10日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:10
同じような写真だが白谷丸から富士山と滝子山から右の大蔵高丸までの稜線を眺める。
連続写真1。
白谷丸から甲府方面の眺望。
遠くに南アルプス。手前に日川尾根。
連続写真2。
2023年05月10日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:11
白谷丸から甲府方面の眺望。
遠くに南アルプス。手前に日川尾根。
連続写真2。
白谷丸から雁ヶ腹摺山。右は先ほど歩いてきた標高1750mピーク。
連続写真1。
2023年05月10日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:11
白谷丸から雁ヶ腹摺山。右は先ほど歩いてきた標高1750mピーク。
連続写真1。
白谷丸から白谷小丸。
連続写真2。
2023年05月10日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:11
白谷丸から白谷小丸。
連続写真2。
白谷丸から白谷小丸へ戻る道の様子。
白谷小丸は11:17着。
2023年05月10日 11:16撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:16
白谷丸から白谷小丸へ戻る道の様子。
白谷小丸は11:17着。
本日は同じルートを戻るため前方の標高1750mピークに再び登り返す。
2023年05月10日 11:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:48
本日は同じルートを戻るため前方の標高1750mピークに再び登り返す。
振り返り、標高1775m小ピークから南へ伸びる尾根の様子。この尾根で戻ることはできるが途中に一部急な岩場がある。
11:55標高1750mピークを通過。
2023年05月10日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 11:50
振り返り、標高1775m小ピークから南へ伸びる尾根の様子。この尾根で戻ることはできるが途中に一部急な岩場がある。
11:55標高1750mピークを通過。
12:33 標高1750mピークからの急斜面を下り、朝歩いた砂利が撒かれた道まで戻って来た。
2023年05月10日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:33
12:33 標高1750mピークからの急斜面を下り、朝歩いた砂利が撒かれた道まで戻って来た。
12:45 砂利道をショートカットして駐車地点に戻り本日も無事登山終了。
2023年05月10日 12:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/10 12:44
12:45 砂利道をショートカットして駐車地点に戻り本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:
水は1.8リットル持参し約1.0リットル消費

ザック重量:
約8.1kg (水を含む)

感想

林道から標高1750mピークまでの尾根はかなりの急坂ですが、そこを越えてしまえば白谷小丸までは一部に樹林帯があるものの明るい草原が広がっていてとにかく良いところでした。
この付近を歩くのは今回で3回目でしたが何回来ても飽きることはないです。

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訪問者数:470人

コメント

こんにちは.本日記録を参考にして白谷小丸の東尾根を登ってきました.短時間で爽快感を味わえる素晴らしいルートでした.ありがとうございました.
2023/11/3 12:18
tankeiさん
こんにちは、
コメントいただいたのに気付かずお返事遅れて申し訳ありません。
このコースは穴場ですね。誰も来ないのにこんな光景が広がっているのは素晴らしいと思います。またお出かけください。
2023/11/11 11:50
プロフィール画像
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