癒しのブナの森「越前 姥ヶ岳」

2023年05月10日(水) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 14.8km
• 登り: 758m
• 下り: 754m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:07
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:13

7:17 平家平駐車場
8:36 8:39 ブナの一斉林
8:58 9:01 ミズバショウ群生地
10:11 10:27 姥ヶ岳
11:29 11:36 ミズバショウ群生地
11:56 11:56 ブナの一斉林
12:41 12:58 倉ノ又山
13:53 14:01 平家平のトチノキ
14:18 14:29 平家平駐車場
14:30 ゴール地点

天候

晴れ 北西の微風
視界は少し霞む
(目視でかすかに御嶽山)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道157号温見(ぬくみ)峠の冬季通行止めは8日に解除された(岐阜県側は未確認) 峠手前の平家平と姥ヶ岳に向かった
平家平の案内看板に従って国道を離れ 6kmの第一駐車場を利用した
グーグルナビの案内は3km手前の平家橋で終わるが道なりに進めば良い 舗装だが離合場所は少ない
7〜8台停まる トイレ・登山ポスト無し
コンビニは30km手前の大野市街に有る

コース状況／危険箇所等

駐車場から姥ヶ岳を往復した
帰りは主に林道を歩いて倉ノ又山・大栃に寄った
全般的にゆるやかな道 倉ノ又山だけは道無しの藪
下半は登山道と林道が何度も交差している
不思議なことに字のある道標は皆無 それも撤去された痕跡は有る リボンなどマークは有る
山頂を目指すにはいいけど 下半の交差部ではアプリのマップが無いとつらいかも

その他周辺情報

九頭竜温泉平成の湯を利用した

写真

5/10 5:43

真名川ダムのところで？
5月8日まで通行止めでした

5/10 6:10

平家平の案内看板で
国道から左折
6kmで第一駐車場

5/10 14:41

平家橋 広い駐車場では
伐採積込の作業中
帰りに撮った
ナビはここで終わったけど
第一駐車場まで道なりに3km

5/10 6:38

平家平第一駐車場
7〜8台停まる

5/10 7:15

歩き始める
ゲートは施錠してある

5/10 7:33

車道と登山道が何度も交差する

5/10 7:50

サンカヨウ咲き始め
たくさん有る

5/10 7:58

キクザキイチゲ
まだ閉じていた

5/10 8:26

ユキザサつぼみ

5/10 8:28

癒しのブナ林

5/10 8:36

ベンチが5脚と
ベンチのようなブナが有る

5/10 8:36

木の間から姥ヶ岳

5/10 8:49

終盤のイワウチワ

5/10 8:57

水芭蕉群生地
木道が有る

5/10 11:31

ミズバショウ
わずかに1株

5/10 9:37

スミレはよくわからない

5/10 9:50

ザゼンソウ

5/10 10:02

山頂が近付くと
カタクリが盛り

5/10 10:09

山頂

5/10 10:13

山名板代わりの石
ペイントがはげてた

5/10 10:12

北が切り開かれて
白山 手前は荒島岳

5/10 10:23

笹生川ダムを見下ろす

5/10 10:19

山頂の少し先
能郷白山が隣に有る

5/10 12:15

スミレはやっぱり
わからない

5/10 12:17

戻る途中に
銀杏峰

5/10 12:19

帰りは林道を歩く
雪はわずか

5/10 12:33

倉ノ又山に寄って見た
マークはわずかに有るけど
道無し 藪有り

5/10 12:50

倉ノ又山
山名板が有った

5/10 13:21

林道を戻ります
ネコノメソウ

5/10 13:26

部子山

5/10 13:52

大栃のすぐ下に池が有る
厳重に囲われたミズバショウ

5/10 13:52

池のイモリ？
サンショウウオ？

5/10 13:54

大栃
大きい

5/10 13:58

イチリンソウ

5/10 14:19

駐車場まで戻った

5/10 13:35

道標の柱は健在
板は抜いてある
なんでだろう♪
なんでかな〜♪

5/10 15:37

九頭竜温泉平成の湯

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

姥ヶ岳と言えば 花の山のイメージだったけど、違ったか？水芭蕉群生地でも わずかに一株見ただけだった。そのかわり、林道終点のブナ林は良かった。充分に癒されました。
大栃のでかさにも 圧倒されました。
山頂の展望も良かった。正面に白山、その手前に荒島岳、左に経ヶ岳、山頂から少し進むと 能郷白山がすぐ隣に見えた。御嶽山も視認できた。ブナの新緑と展望も有るゆるやかな道を 堪能しました。
今日の入山者は4組6人、静かな山でした。
不思議なのは、なぜか？道標を外してあったこと。文字を書いた道標はひとつも見なかった。散策にもいい山なのに、どうしてだろう？