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Yamareco

記録ID: 5485048
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

青森県/吹越烏帽子

2023年05月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:16
距離
19.9km
登り
582m
下り
568m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:08
合計
4:15
8:30
56
9:26
9:26
20
9:46
9:47
46
10:33
10:40
30
11:10
11:10
19
11:29
11:29
67
12:36
12:36
9
12:45
バス停 中吹越駅
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR 奥羽本線 1730円
06:01 弘前
06:48 青森
青い森鉄道
06:53 青森
07:40 野辺地
JR 大湊線 420円
08:06 野辺地
08:28 吹越

(登山)

下北交通 野辺地線 300円
12:43 中吹越
13:54 横浜

(郵便局)

JR 大湊線 590円
14:44 陸奥横浜
15:14 野辺地
青い森鉄道 1730円
15:31 野辺地
16:20 青森
JR 奥羽本線
16:45 青森
17:27 弘前
コース状況/
危険箇所等
吹越駅ー烏帽子平自然の家
路面: 舗装道路・歩道なし
状況: 交通量は少ないが、速度をつけて走行する車両が多い為、接触に注意。

烏帽子平自然の家ー登山口
路面: 砂利道
状況: 登山口まで車両の通行が可能。

登山口ー山頂
路面: 砂利道・
@青い森鉄道 野辺地駅
野辺地駅に到着するとJR大湊線の電車が既にいた。
野辺地駅にはJRの表記があまりにも少なく、この列車にあるコーポレートマークは野辺地駅にある数少ない「JR」であった。
2023年05月11日 07:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 7:42
@青い森鉄道 野辺地駅
野辺地駅に到着するとJR大湊線の電車が既にいた。
野辺地駅にはJRの表記があまりにも少なく、この列車にあるコーポレートマークは野辺地駅にある数少ない「JR」であった。
@JR大湊線
大湊線の駅間隔はかなり大きい様に感じる。
その為、継続して列車に揺られる時間が長くなり旅をしているとの実感が強くなる。
横浜町に入ると線路は海岸線に近くなり、車窓から陸奥湾とその先にある津軽半島を楽しむことができる。
2023年05月11日 08:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 8:25
@JR大湊線
大湊線の駅間隔はかなり大きい様に感じる。
その為、継続して列車に揺られる時間が長くなり旅をしているとの実感が強くなる。
横浜町に入ると線路は海岸線に近くなり、車窓から陸奥湾とその先にある津軽半島を楽しむことができる。
@JR大湊線 吹越駅
この地点から山行記録を開始する。
ルートは踏切を渡って右側へ行き、道なりに進んでいく。
2023年05月11日 08:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/11 8:28
@JR大湊線 吹越駅
この地点から山行記録を開始する。
ルートは踏切を渡って右側へ行き、道なりに進んでいく。
@吹越駅→登山口
吹越駅から5分ほど歩くと、横浜町を代表する菜の花と風車が見えてきた。
菜の花は町の各所にあるので、町巡りをするのも楽しいであろう。
5月初旬〜中旬にかけて見頃を迎える菜の花を見れて満足度が高い。
2023年05月11日 08:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 8:33
@吹越駅→登山口
吹越駅から5分ほど歩くと、横浜町を代表する菜の花と風車が見えてきた。
菜の花は町の各所にあるので、町巡りをするのも楽しいであろう。
5月初旬〜中旬にかけて見頃を迎える菜の花を見れて満足度が高い。
@吹越駅→登山口
下北半島縦貫道路 横浜南バイパスの工事を横切る。
高速道路を真上から見ることがないので新鮮。
2023年05月11日 08:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 8:38
@吹越駅→登山口
下北半島縦貫道路 横浜南バイパスの工事を横切る。
高速道路を真上から見ることがないので新鮮。
@吹越駅→登山口
風車が畑の中に設置されていることは下北では珍しいことでも無い。
大湊線の運行が風の影響で止まることがあるほど、下北半島は風の通り道になっており、一定間隔で風車が存在している。
2023年05月11日 08:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 8:40
@吹越駅→登山口
風車が畑の中に設置されていることは下北では珍しいことでも無い。
大湊線の運行が風の影響で止まることがあるほど、下北半島は風の通り道になっており、一定間隔で風車が存在している。
@吹越駅→登山口
吹越烏帽子の看板が現れた。
2023年05月11日 09:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 9:15
@吹越駅→登山口
吹越烏帽子の看板が現れた。
@烏帽子平自然の家
この辺りから登山口へ向かう道路は砂利道となる。
舗装道路を歩くと足が痛くなるのでありがたい。
2023年05月11日 09:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/11 9:26
@烏帽子平自然の家
この辺りから登山口へ向かう道路は砂利道となる。
舗装道路を歩くと足が痛くなるのでありがたい。
@吹越駅→登山口
2023年05月11日 09:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 9:40
@吹越駅→登山口
@吹越烏帽子登山口
砂利道を20分ほど歩いて登山口に到着。
2023年05月11日 09:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 9:46
@吹越烏帽子登山口
砂利道を20分ほど歩いて登山口に到着。
@登山道
登山道はふかふかの土で、緩やかな上り坂が続いている。
冷たい川沿いであることと、直射日光が少なくなることで体感温度下がる。
揺れる木漏れ日を見て、川のせせらぎを聴いて楽しみながら登っていく。
2023年05月11日 09:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 9:50
@登山道
登山道はふかふかの土で、緩やかな上り坂が続いている。
冷たい川沿いであることと、直射日光が少なくなることで体感温度下がる。
揺れる木漏れ日を見て、川のせせらぎを聴いて楽しみながら登っていく。
@登山道
この辺りから勾配が大きくなり、木の根を階段代わりにしながら登る。
少しだけ風を感じる。
2023年05月11日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 10:10
@登山道
この辺りから勾配が大きくなり、木の根を階段代わりにしながら登る。
少しだけ風を感じる。
@登山道
樹木は疎になり青空が顔を出す。
しかし山頂は未だ見えない。
2023年05月11日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 10:14
@登山道
樹木は疎になり青空が顔を出す。
しかし山頂は未だ見えない。
@小広場
ここには休憩できる程度のスペースが整備されている。
樹木は少なくなり眺望も良くなってきた。
2023年05月11日 10:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
5/11 10:22
@小広場
ここには休憩できる程度のスペースが整備されている。
樹木は少なくなり眺望も良くなってきた。
@小広場→山頂
山頂周辺の登山道はガレ場(?)かつ滑りやすい道になっている。
山頂に近づくにつれて、吹き付ける風が強くなってくる。
2023年05月11日 10:25撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
5/11 10:25
@小広場→山頂
山頂周辺の登山道はガレ場(?)かつ滑りやすい道になっている。
山頂に近づくにつれて、吹き付ける風が強くなってくる。
@吹越烏帽子 山頂
山頂は整備されていて休憩できる場所になっている。
2023年05月11日 10:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4
5/11 10:31
@吹越烏帽子 山頂
山頂は整備されていて休憩できる場所になっている。
@吹越烏帽子 山頂
写真は風景の一部を切り取ることであるが、山頂に来て見てカメラを構えると、どこで切り取れば良いのかがわからなくなってしまった。
結局パノラマで撮影することに。
左から日本海、六ヶ所村、八甲田、下北半島の風車、陸奥湾と津軽半島、横浜町市街地、釜臥山が望める。
2023年05月11日 10:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
5/11 10:34
@吹越烏帽子 山頂
写真は風景の一部を切り取ることであるが、山頂に来て見てカメラを構えると、どこで切り取れば良いのかがわからなくなってしまった。
結局パノラマで撮影することに。
左から日本海、六ヶ所村、八甲田、下北半島の風車、陸奥湾と津軽半島、横浜町市街地、釜臥山が望める。
@登山口→吹越駅
吹越烏帽子の山体
2023年05月11日 11:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
5/11 11:36
@登山口→吹越駅
吹越烏帽子の山体
@風の谷ファーム
2023年05月11日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
5/11 12:14
@風の谷ファーム
@風の谷ファーム
2023年05月11日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
7
5/11 12:14
@風の谷ファーム
@風の谷ファーム→
2023年05月11日 12:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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5/11 12:20
@風の谷ファーム→
@下北交通 中吹越駅
予想以上に早く着いたので、横浜まで鉄道ではなくバスを使うことにした。
野辺地方面のバス停は地図アプリに表示されている場所にあってすぐに見つかったが、肝心のむつ方面へのバス停が見当たらない。
右往左往した挙句、唯一ある野辺地方面のバス停の向かいで待つとバスは止まってくれた。
2023年05月11日 12:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 12:45
@下北交通 中吹越駅
予想以上に早く着いたので、横浜まで鉄道ではなくバスを使うことにした。
野辺地方面のバス停は地図アプリに表示されている場所にあってすぐに見つかったが、肝心のむつ方面へのバス停が見当たらない。
右往左往した挙句、唯一ある野辺地方面のバス停の向かいで待つとバスは止まってくれた。
@横浜漁港
帰りの列車の到着までは、陸奥横浜駅を道なりに西へ進むとある漁港で佇んでいた。
釜臥山山頂の白いレーダがここからでも見える。
弘前では聞く機会の無い波音を楽しんでいた。
2023年05月11日 13:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
5/11 13:26
@横浜漁港
帰りの列車の到着までは、陸奥横浜駅を道なりに西へ進むとある漁港で佇んでいた。
釜臥山山頂の白いレーダがここからでも見える。
弘前では聞く機会の無い波音を楽しんでいた。
@JR大湊線 陸奥横浜駅
駅舎のカラーは、「大地の緑」「菜花の黄」「快晴と海の青」の3色なのだろうか。
実際に訪れて、横浜町のイメージをよく表していると実感する。
菜花の見頃は5月の中旬まで。
菜の花フェスティバルは5月20-21日に開催される。この機会に是非訪れてはいかがだろうか。
2023年05月11日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
5/11 14:41
@JR大湊線 陸奥横浜駅
駅舎のカラーは、「大地の緑」「菜花の黄」「快晴と海の青」の3色なのだろうか。
実際に訪れて、横浜町のイメージをよく表していると実感する。
菜花の見頃は5月の中旬まで。
菜の花フェスティバルは5月20-21日に開催される。この機会に是非訪れてはいかがだろうか。

感想

下北半島に行くのは今回がはじめて。

車を持っておらず、レンタカーを運転するつもりも全くないため、交通手段はJRの択一しかなかった。
しかし今回は大湊線へ行くためにJR奥羽本線と青い森鉄道線を乗り継ぐ必要があった。
その為、みどりの窓口で切符を発行すれば乗り継ぎのことを考えずにすむと思っていた。
6時1分に弘前駅を発車する列車に対して、みどりの窓口の営業開始は6時丁度。
間に合うわけがない。
事前に購入するなどしなければならなかったと反省。

本日は快晴。
大釈迦駅周辺の水田の表面には風紋など一切なく、青空と新緑の山々が写っていた。

青森駅で青い森鉄道に乗車すると、青森随一の乗車率と感じてしまうほどに人がいた。
通学利用者は浅虫温泉までに殆どの方が下車されたが、乗車率は以前として高い。
対して通勤利用者は大挙して野辺地で下車。
駅前のロータリーに大型バスが次々と入ってきては、列をなした大人達を乗せていく。
原子力関係なのかな?

野辺地駅には青い森鉄道の改札や駅名標しかないため、JR専用の改札口でもあるのかと辺りを散策してしまう。
結局のところそんなものはなく、青い森鉄道の駅員に切符を確認してホームに入れた。

大湊線の列車は2両編成で10人未満の乗客を乗せて陸奥湾沿いを走る。
乗客はボックス席を1人で1つ使用することができるので、脚を伸ばして本を読んでいたり陸奥湾を眺めていたりしていた。
列車は風車の下を通って、先の見えない程の直線状の線路を走り吹越駅に到着。

駅から幾許か歩くと早速、小規模ではあるものの菜の花畑が現れた。
快晴の青色の下に、菜の花の黄色が良く映える。
基本的に歩道がないので車道の端を通って行くのだが、端の雑草から毛虫がよく出るので踏みつけないように注意を払いながら歩いていた。

(書き込み中…)

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