青森県/吹越烏帽子
- GPS
- 04:16
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 582m
- 下り
- 568m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
06:01 弘前 06:48 青森 青い森鉄道 06:53 青森 07:40 野辺地 JR 大湊線 420円 08:06 野辺地 08:28 吹越 (登山) 下北交通 野辺地線 300円 12:43 中吹越 13:54 横浜 (郵便局) JR 大湊線 590円 14:44 陸奥横浜 15:14 野辺地 青い森鉄道 1730円 15:31 野辺地 16:20 青森 JR 奥羽本線 16:45 青森 17:27 弘前 |
コース状況/ 危険箇所等 |
吹越駅ー烏帽子平自然の家 路面: 舗装道路・歩道なし 状況: 交通量は少ないが、速度をつけて走行する車両が多い為、接触に注意。 烏帽子平自然の家ー登山口 路面: 砂利道 状況: 登山口まで車両の通行が可能。 登山口ー山頂 路面: 砂利道・ |
写真
感想
下北半島に行くのは今回がはじめて。
車を持っておらず、レンタカーを運転するつもりも全くないため、交通手段はJRの択一しかなかった。
しかし今回は大湊線へ行くためにJR奥羽本線と青い森鉄道線を乗り継ぐ必要があった。
その為、みどりの窓口で切符を発行すれば乗り継ぎのことを考えずにすむと思っていた。
6時1分に弘前駅を発車する列車に対して、みどりの窓口の営業開始は6時丁度。
間に合うわけがない。
事前に購入するなどしなければならなかったと反省。
本日は快晴。
大釈迦駅周辺の水田の表面には風紋など一切なく、青空と新緑の山々が写っていた。
青森駅で青い森鉄道に乗車すると、青森随一の乗車率と感じてしまうほどに人がいた。
通学利用者は浅虫温泉までに殆どの方が下車されたが、乗車率は以前として高い。
対して通勤利用者は大挙して野辺地で下車。
駅前のロータリーに大型バスが次々と入ってきては、列をなした大人達を乗せていく。
原子力関係なのかな?
野辺地駅には青い森鉄道の改札や駅名標しかないため、JR専用の改札口でもあるのかと辺りを散策してしまう。
結局のところそんなものはなく、青い森鉄道の駅員に切符を確認してホームに入れた。
大湊線の列車は2両編成で10人未満の乗客を乗せて陸奥湾沿いを走る。
乗客はボックス席を1人で1つ使用することができるので、脚を伸ばして本を読んでいたり陸奥湾を眺めていたりしていた。
列車は風車の下を通って、先の見えない程の直線状の線路を走り吹越駅に到着。
駅から幾許か歩くと早速、小規模ではあるものの菜の花畑が現れた。
快晴の青色の下に、菜の花の黄色が良く映える。
基本的に歩道がないので車道の端を通って行くのだが、端の雑草から毛虫がよく出るので踏みつけないように注意を払いながら歩いていた。
(書き込み中…)
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