険しいお山の登りの後は山頂焼肉ジュージュー in 石立山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,184m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
べふ峡は駐車場広いです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1年前よりは登山道整備されていて登りやすくなっていますが、ザレ場ガレ場石ころゴロゴロの急登有、岩登りあり、細尾根通過あり。 日和田登山道も同様ですが、ザレ場ガレ場は別府峡程ではありませんが・・・・ |
その他周辺情報 | http://www.befukyou-onsen.com/ |
写真
感想
今回の登山は…何で知ったんだろう?
そう言えば、剣山系縦走した時にnekojigenさんから石立山一緒に行く?って、言われてハ〜イって返事はしたものの山頂で焼肉パーティーするって?…
どんなになるんだろうと興味深々でした。
まあ、まともそうなメンバーが集まるんじゃないので、呑気に考えてましたが(笑)
さて、前日のクライミング講習を終えて香川へと帰る時に渋滞に巻き込まれてえらい時間がかかってしまい、帰宅してから山行の準備をして寝れたのが1時間半程…
目覚ましに起こされ再び車に乗り、今度は高知県へと向かいます。
久々の国道193号線は台風の影響で2トン車以上は通行不可のところもあり、ただでさえ通行しづらい道が更に通行しづらくなってました。
(国道438号線の貞光〜見ノ越ルートが厳しいなんて書いてあるのを良くみかけますが、ここに比べるととても通行し易い国道に思えます。)
1時過ぎに出発してから3時間半程で日和田登山口辺りへと到着。
待ち合わせ時間まで1時間程あるので、四つ足トンネルへと一人肝試しに行く事に、ヘッドライトを消して、月明かりだけの中を気分を盛り上げてトンネルへと向かうと…
トンネル内は照明がついて明るいじゃないですか!?
ガッカリしてしまい、引き返す事に…
星空を見ながらノンビリと引き返すと、e-sannさんの車、そしてnanchiさんの車が到着。
皆さんを別府峡の登山口へと送り、全員集合です。
皆さんの自己紹介が終わってから、今回は2班に分けて登るという事で、まずは『頑張る組』9名がまだ暗い中、6時過ぎに出発。
そして、後に残った『健脚組』2名(nekojigenさんと私)と駐車場でたまたま知り合った香川県の方1名とで7時過ぎに出発して頑張る組の後を追いかけます。
登り出して1時間半程経ち、もうそろそろ追いつく頃でしょ?なんて余裕かましてましたが、人の気配が感じられない…
おかしいな〜と思いつつも登って行きますが、やはり人の気配が無い…
だれか一人や二人の脱落者がいてもいいんとちゃ〜うの?と、思いながら…
だんだんと妄想?願望?が入ってきて『人の声が聞こえません?』ってnekojigenさんに4回位言ったかな?
『それは幻聴』って、突っ込まれるだけでなかなか追いつきません。
ひょっとして、自分達こそがある意味『頑張る組』なんとちゃ〜うんの?って、言いながら頑張って登り続けると、今度こそ本物の人の声が聞こえます。
目視で人が確認できました。
でも、山頂間近やん…
よく考えたら、フルマラソン出る方もおればアルプスで鍛えてる(苦行している)方もいるし、ボクシングしてる方もいるし、石鎚山登り&剣山系縦走する小学生もおるし…皆さんそれぞれに猛者ばかりですやん…
石立山は四国一険しい山だと言われているだけあって、たしかにいきなりの急登から始まります。岩場もあります。落石も注意です。
が、それがどうかしましたか?って、メンバーの集まりでした。
なんだか、やられた感一杯です。(笑)
捨身ヶ嶽で合流して、嶽の先端に行き景色を楽しんだあと、西南の風を避けれる場所にて焼肉パーティー!
スープ、焼肉、ポテト等々沢山いただいてお腹が満腹になったら眠たくなりますが、頑張って下山です。
nekojigenさんを追いかけるように後をついて降りて行きますが、皆さん平気な感じです。nekojigenさんの後をついて降りて行けるって実は凄い事やと思うんですが…
やはり、只者ではない人ばかりやった。
無事に下山して日和田のデポ車2台に乗り別府峡に着くと駐車場は大混雑で凄い事になってる。紅葉の季節だけなんでしょうが、凄い混雑でした。
駐車場で締めのご挨拶をして、私は一足早く帰途につくことに。
道中、何度か眠たくなりながらもコーヒーで眠気を覚ましながら、実家に立ち寄ってから無事に帰宅。
行きも帰りもオール下道だったので、今回の山行で一番苦行に感じたのは車の運転でした。
車の運転で疲れた〜。
今回の親睦会、色々と段取り大変だったと思います。
お疲れ様でした&ありがとうございました。
e-sannから石立山行きませんか?とお誘いがあり、山仲間のメンバーも石立山要望があり、何だかんだとヤマレコつながりの皆様で行くことになり、山頂焼肉のご要望、たい事一気にやっちゃおうってことで話がまとまる。ならば、人数多いついでにnanchi2号も便乗!!ってことでお願いしちゃいました。
頑張る組nanchi2号張り切って前を歩くというので、気が済むまで前を歩かせるが30分ほどで前を譲ることに。それからはnanchi2号のペースに合わせnanchi,nanchi2号、micco7での分岐までの旅の始まり。
”ま〜だま〜だぁ〜”と言いつつも。何だかんだと登り続け、ペースダウンするとやる気を出させるために、nanchiが先頭を歩きペースを速める。そんな繰り返しで進む。
ザレ場ガレ場岩場に細尾根と難所続きの割に卒なくこなして歩けていると褒め殺し計画。
岩場では頭上確認せず頭激突。”イタァ〜”と悲鳴
帽子のツバを上げろ!!と助言すると何故か口をもモゴモゴしだしたnanchi2号。何やってんだぁ〜〜〜とおもい ハッと気づいた。
ツバはツバでも唾違い。唾を上にあげていたらしい・・・
micco7とこれは大笑い!!言葉というものは・・・小学生相手には難しいと実感。
頑張る組でもリアル頑張る組はnanchi2号のみと予想していたので、休憩は水分補給の5分程度、やや厳しく登らせた気がするが、本人の頑張りにより、どうやら30分遅れでの合流到着。健脚組にも抜かれることなく合流。よくやったぞ小学2年生!!
全員集合したところで、メイン岩場の捨身ヶ嶽へ出発。念のためshichi7さんとnanchiが持参したシュリンゲで簡易チェストハーネスを装着し、アニーちゃん同様繋がれ状態。本人は高さも平気らしく、怖い感覚もないご様子。ビビっているのはnanchiのみ。記念に集合写真を撮影し、本日のメインイベント焼肉会場場所へ移動。
快晴の下、眺望を眺めながら・・・なんてはずがない、急登続きの歩行の後の空腹に焼肉!!そりゃぁガッツクでしょう。あっちゅうまに野菜スープもお肉も皮付ポテトも終了!!すべて完食 美味しかったっす!!nanchi2号も大喜び
下山はnanci2号nekoさんの後を歩き、男闘呼組の仲間入りをしたいというので、男闘呼組に任せることに。親から離れると自立心が強くなるのか、全くグズグズ言わず、水ぶくれが裂けて皮がむけていたにもかかわらず一生懸命下山。予定通りの行程を終わらせることができました。
子供連れの登山で皆様にはご迷惑かとも思いましたが、険しいお山ということで一人よりも皆様がいる時に連れて行った方が自分としては心強い。なもんで便乗させてもらい、nanchi2号の行動によっては、予定が大幅に狂ってしまうと心配していましたが、予定時刻通り終わらせることができホッとしたと同時に、nanchi2号の登頂に大喜び!!
本当に皆様の寛大なお心に感謝です。
そしてnanchi2号のクライミング練習効果も確信。益々親子登山への野望が出てきちゃいました。来年の夏が楽しみだなぁ〜
家に帰ってどうだった?
と聞くと楽しかったけど、もう石立山にはいかん!!
ほかの山なら行くけど〜”の返答。
道中ポケモン60枚カードと連呼しておりましたが・・・・頑張ったで賞は10枚カードで商談成立となりました。
以前から行ってみたかった石立山。
夏過ぎだったかな?
nanchiさんとe-sannから石立山の計画があるとの事。 ←即答で「行く」と(笑
計画実行は11月になったのですが、夏から11月までに
ワタシの友人が「登山を始めてみたい」とのお言葉で、登山仲間となりました。
友人、登山3回目にして 石立山(笑
さて、登山開始が6:00の為
我々はテントにて前泊を実行。・・・数日前に寒気が来てた11月中旬(^ ^;
安物シュラフ持参の2名でしたが・・・寒く無かったです。
友人は、就寝中に靴下を脱いだ模様(笑
夜食を食べて、朝食をキチンと食べて、睡眠もソコソコ取れて
結構 体調万全で石立山登山に挑めました。
べふ峡からの石立山登山。
「どんくらいキツイ山なんだろう?」との期待&一抹の不安がありましたが
登山道の景色がコロコロ変わる為 なんか♪楽しい登山ルートでした。
傾斜は急だったから、体力的にはキツイ山なんですけどね(^ ^;
焦らずのんびりと歩けば大丈夫でした。
ってか、またも友人とワタシ、意味不明なボケ(二人ともツッコミはしない)を
連発しながら登ってたから、ボケをかます事に必死になってました。
ただ、分岐手前になると 登る事に疲れたのか
ボケる事に疲れたのか、少々ペースが落ちました。
そのボケのペースダウン分は、皆(ワタシ等ダケではない)捨身ヶ嶽で
取り戻してました(^ ^;
天気が良かったから、南側からの剣-三嶺縦走ルートが一望出来て喜んでました。
(高ノ瀬-石立山ルートも一望出来て、絶望感に襲われたのは伏せておきます)
石立山山頂にて昼食。
nさんの御希望通りの焼肉(笑
各自の道具の事前持ち寄り分担チェックが厳しい(笑
その厳しさもあって Σ(゜д゜)焼肉・・・「美味い」(笑
ただ悔やまれるのは 白飯だ(笑
・ワタシは、朝に「サ○ウのご飯」の類似品を事前チェックがてら食べてみたのだが
(^ ^; 湯煎は駄目かな?
レンジ使用を前提にしてるのかも ってな感想。
・mさんに頂いたア○ファ米・・・頂いて言うのもなんだが ちょっと何か
言いたい事を言わずに食す感じだ(^ ^;
う〜ん、もし次回も焼肉があれば 山で米を炊く事を考えてみなきゃ
イカンのかも(笑 バーナーがベトベトになるのは確実だから無理かなぁ。
さてさて 昼食で2時間滞在(笑 した山頂から日和田へ下ります。
(^ ^;険しい。
(^ ^;(^ ^;滑る
(^ ^;(^ ^;(^ ^;景色が単調かも。
べふ峡ルートが楽しかったから、日和田ルートを甘く見てました。
コッチの道からは登ってきたくない。 ってぇのが
素直な感想。コッチ側を歩いてみて「キツイ山だ」 ってなフレコミなのを
納得してしまいました。
なんだかんだで、2時間で下りてきてますが 少し苦行の下りでした。
日和田登山口で苦行の下りルートを終えた達成感を味わい(笑
朝のべふ峡駐車場へ。
Σ(゜д゜) 紅葉観光の車で満車状態。
驚きながら べふ峡温泉へ向かうと
温泉のレストラン「売り切れ」だって(^ ^;驚いた(笑
温泉がウリにしてた鹿肉が食べれなかったのが悔やまれる。
まとめ
四国でもキツイ山 とのフレコミの石立山に登山3回目の友人を連れて行く事に
カナリの不安は あったのですが
友人は初回の登山の香川の丸亀の離島の「広島・王頭山」にて
シダのジャングル&脆くて滑りやすい道を歩いてて
「登山って、こんなにスゴイ道を歩くモノなんですか?」の名言を仰る事を
経験してます(笑
おまけに2回目の登山は夜間am1:00からの剣山。
まともな登山である石立山の登山が楽しくて気持ちよかったらしい(笑
・・・すいません
連れて行くワタシの登山が妙な山行計画ばっかだった事に
今、気付きました(^ ^;
石立山 かなり楽しく登れました。
shichi7さんへ
あの時に歩いてたのは肝試しに行ってたんですねー!
前日も徳島だったので、てっきり実家で泊まってから来たと思ってたら香川まで帰ってたんですね やはりshichi7さん只者ではないですね! 次は雪の中の三嶺で
nanchiさんへ
二号君 逞しすぎます! 脚力抜群、体力抜群、高所もなんのその!!
下山中、二号君の後ろ姿に感動しながら歩いてました
今回の企画の準備から段取りから、本当にありがとうございました
大成功でなによりです
taka-yさんへ
登ってると、下の方から広瀬香美の歌が聞こえてきましたよ で、そのうちに悲鳴のような叫び声のような・・ taka-yさんとずっしー君すごくいい感じのコンビですね^^また、ずっしー君も連れてきてくださいね
e-sannさん
コメありがとうございます。
そうなんですよ〜。肝試しで四足峠トンネルまでヘッデン消して(車に轢かれたらいかんので腕輪?をつけて、車が来たらヘッデンをつけてましたが)気分を盛り上げていって、トンネル内の途中で集合時間になりそうなので、やがて来るであろうtakaさんの車に拾ってもらって帰ってくる目論見だったんですが…
トンネルが見えてくると、トンネル内に照明がついてるし…
何しに来たんやろう?って感じで引き返してる途中でした。
nanchi2号君はいい感じでしたね〜。
可愛い子には旅をさせよ!って感じですか?
降りでは男性の大人の中に入ってましたが、その気持ち分かりますよね〜。
大人の男性陣に認めて欲しいかな〜?
それともママにかっこいいところ見せたいのかな〜?
と微笑ましく見てました。
次回は三嶺ですか?
いいですね〜。楽しみにしております。
もし、お亀岩でしたら、マキを持って上がりますよ。
e-sannお疲れ様でしたぁ。
すいません ワタシとずっしー君 いつもこんな感じです(笑
「楽しく登ろう」が、コンセプトでして←ハタから見れば酷い登り方だと思います。
広瀬香美の歌は何故か登山の時に二人の頭の中に流れます。
ってか、口に出して歌ってますね(^ ^;
二人揃えば こんな事ばっかしてますが(笑
よろしくお願いします〜。
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