影信山〜小仏峠〜城山〜高尾稲荷山コース

2014年11月17日(月) [日帰り]

• GPS: 02:58
• 距離: 9.8km
• 登り: 679m
• 下り: 761m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:51

13:29 スタート地点
13:35 13:43 景信山登山口
14:01 14:02 小下沢分岐
14:19 14:45 景信山
14:59 小仏峠
15:16 15:18 城山
15:25 一丁平
15:42 もみじ台
16:01 稲荷山
16:20 高尾山・清滝駅

13:43 景信山登山口
14:01 小下沢分岐
14:11 景信山
14:59 小仏峠
15:16 城山
15:25 一丁平
15:42 もみじ台
16:01 稲荷山
16:20 高尾山・清滝駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/17 13:38

高尾山はもみじまつりとやらで大混雑らしいので、景信山からアプローチ。

11/17 14:01

はじめの目印の分岐点。ここまで20分ほどでこれた。

11/17 14:01

ここに来るのも5回目くらいか？

11/17 14:01

山の木々は色づいている

11/17 14:04

杉植林の急登を抜ける

階段までくればゴールはもう少し

11/17 14:10

すすきが秋の風情

11/17 14:11

今日は雨の予報だったが直前に曇りにかわった。遠くの山が見えないのは残念だけど、毎度見晴らしは良い

11/17 14:11

茶屋の横を通りすぎて、裏手の展望お食事ポイントへGO

11/17 14:24

今回の火器も貧弱そのもの

11/17 14:24

エスビットの固形燃料台に宴会固形燃料半分。300CCの湯ならこれで沸かせる。

11/17 14:25

今日のセット全景。出発時のウイダーinゼリー、きのこおにぎり、鮭おにぎり、おつまみのチョコと豆、伊右衛門の粉茶と湯沸かしセット。

11/17 14:36

燃え尽きると石鹸のように固まるのでゴミも片付けやすい。エスビット本家だとなべ底にヤニがつくが、こちらはメタノール系なのでそれもない。コストパフォーマンスも良い。ガスには勝てないが補助熱源には持って来いと思う。

11/17 14:39

出発が遅かったので陣馬山まで行くか迷い中

11/17 14:42

11/17 14:46

やはり小仏経由で高尾山を目指すことにする

11/17 14:52

道は踏みしめられて歩きやすい。小走りで時間を稼ぐ

11/17 14:58

おなじみ狸の置物。なぜここに集められたか知ってるひといますかね？

11/17 14:58

小仏バス停に降りることもできるがまだ時間に余裕はある

11/17 14:59

明治天皇休憩の碑

11/17 14:59

トレラン大会があるらしい。一般登山者近づくべからず。自分も今日はチャレンジがてら走るのをメインにしてみたが、他者への配慮は忘れないようにしたい

11/17 15:01

11/17 15:07

城山への登り階段。結構キツイ

11/17 15:07

11/17 15:11

アンテナ付近が小仏城山山頂。猫がいると噂だがまだお目にかかったことがない

11/17 15:12

まだ3時過ぎだったので営業中でした

11/17 15:15

11/17 15:16

11/17 15:17

ここから相模湖に降りるコースも有るようだが、又の機会にしよう

11/17 15:18

いつの間にか整備された道。少々味気ないが、以前はよく水たまりになっていた気がする。

11/17 15:25

一丁平付近の紅葉

11/17 15:26

よく色づいてますね。カエデは「カエルの手みたいな形」という意味だったかな

11/17 15:30

11/17 15:31

もみじ台へ抜ける階段だが、ちょっと足がまずい感じだったので横の平坦ルートに変更

11/17 15:44

高尾山頂への階段をよけて、5号路から稲荷山コースで下山

11/17 15:51

11/17 16:00

途中の東屋が見えてきた。一年前はここに来るまでで疲れて、さらに雨も降って散々だった覚えがある。

11/17 16:01

11/17 16:01

11/17 16:17

稲荷山らしく稲荷神社の狐様

11/17 16:17

祠のまわりにいっぱいある

11/17 16:17

11/17 16:18

今日も無事下山できたことに感謝

11/17 16:19

11/17 16:20

ゴールが見えてきた

11/17 16:34

夜にならないとムササビには会えないのだろうな

撮影機器：

GS02 イー・モバイル HUAWEI

装備

個人装備

Tシャツ

ファイントラック

ソフトシェル

メリノウール

タイツ

ワコールCWX

ズボン

モンベルコンパーチブル

靴下

ウール厚手

防寒着

フリース

雨具

モンベルゴアテックス

日よけ帽子

折りたたみ

着替え

普段着

靴

やすいランニングシューズ

ザック

ドイター１８

昼ご飯

おにぎり

行動食

黒糖ピーナツ

非常食

アルフォート

飲料

水、伊右衛門

ハイドレーション

キャメルバック

地図（地形図）

スマホ

コンパス

スマホ

笛

ザック付属

ヘッドランプ

モンベル

GPS

スマホ

保険証

携帯

時計

サングラス

FILA

タオル

シートゥサミット

カメラ

スマホ

感想

fujisato

今回はできるだけ体に負荷をかけ、
どのような異常が現れるかを知るために走るのをメインにしてみました
主に左太もも、左膝、右ふくらはぎあたりに負荷がかかっている感じでした
異常を感じ次第その場でストレッチをしケアしながら行程を続けるというのも取り入れてみたところ
ぎりぎりのところで足がつらずに下山できた感じです

また、下り中に意識的に半身になり、着地足を左右5回位づつ交互に交換するというのもやってみました
やはり利き足や軸足として数十年固定して生きてきたと思われるので
なかなかしっくり来るとまではいかなかったけど
バランスよく負荷を分散することで長時間の行動にプラスになればいいなと考えています。

現地でストレッチをすることを考えると靴はローカットしか選べませんが
今までの底がしっかりしたハイカットの靴と比べても
特に歩行や着地に影響も無いようだったので
これからの自分のスタイルが固まった気がします

さらにCWXのサポートタイツもはいては見ましたが
タイツそのものが縮みたがるためじわじわずり落ちていきます
ウエストのヒモをしめれば大丈夫なのかな？
これなら各部固定のサポーターを個別に購入するほうが調整が容易な気がします。
結局効果があったのかはいまいちわからないので
タイツ無しでのチャレンジもして比較してみたいと思います