雨の中を歩む阿弥陀山周回コース

2023年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 01:54
• 距離: 6.4km
• 登り: 354m
• 下り: 348m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:54
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:54

8:20 スタート地点
9:06 9:06 阿弥陀山
10:15 ゴール地点

天候

あめあめあめ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

マキノ高原で前泊、そこから三十分くらい

コース状況／危険箇所等

よく手入れされています、草も刈り込まれていて倒木も殆どないので

その他周辺情報

農家レストランが登山口にあった

写真

5/14 8:20

スタート地点より山頂どころか山も見えない

5/14 8:25

バスがあるのかと思いきや予約制のタクシーでした。

5/14 8:27

東屋がスタートにある登山口、周回コースなのでまたここに戻ってきます。私有地のための駐車禁止

5/14 8:43

分岐ですが東は難ルートに相応しく登山道に見えません

5/14 8:43

こっちは西に行く阿弥陀山へのルート

5/14 8:43

分岐まで林道だけどこの林道は歩いていて楽しかった

5/14 8:47

びわ湖と高島市がみえるかなー？

5/14 8:59

森の雰囲気はこんな感じです

5/14 9:06

山頂に到着、モヤでなんもわからないのでそそくさと下山

5/14 9:07

その前に三角点

5/14 9:18

途中で見えた集落、南の方角だったと思う

5/14 9:18

びわ湖なんだけどよくわからん

5/14 9:27

城跡があるようなので寄り道

5/14 9:29

こっちは藪が深いので多分ここでヒルを拾ってきたと思う

5/14 9:30

時代も歴史も書いてないから困ったね

5/14 9:36

着きましたがなんもねー

5/14 9:37

暗い

5/14 9:56

阿弥陀山の説明

5/14 9:57

ビルです。手持ちのフマキラーの虫よけスプレーをかけたら落ちて行きました。5匹ほど雨具に引っ付いてた。

5/14 10:11

農家レストラン

5/14 10:12

高島市のマンホールかな？

5/14 11:10

帰りに道の駅のレストランで朝食兼用のお昼をいただきました。

5/14 11:23

ハンバーグと近江牛の赤身ステーキ
ハンバーグだけでよかったかも、
ハンバーグ美味しかった

撮影機器：

moto g52j 5G SIMフリー MOTOROLA

感想

平実檸檬

【Attention】
ヒル多いです。下山してすぐの登山口の東屋でチェックしたら5匹ほど連れて降りてました。幸い雨具を着込んでいたのと股下までのところで下山できたので吸われてはいませんでしたが、ハッカオイルか強めの虫よけスプレーが必要な山です。
今回雨でしたので眺望は見れませんでしたが、雨でも登れる難易度の低い山ですので今回のような日に最適な山でしたかね？
【それなりに大雨】
今回、土曜日は仕事で日曜日一日だけのやすみでしたが、マキノ高原のコースタイム九時間をやってしまいたかったので土曜日仕事開けてからバイクを飛ばせばペンションのチェックイン十時に間に合うと踏んで予約、金曜日の時間予報で土日は雨でも１ミリ以下だったのですが当日になって天気予報は悪化、今更キャンセル料１００％取られるなら行くだけ行って適当な低山でも登ろうかなと突撃です。
久々のナイトツーリングならまだしも山間地の雨の中を夜走る怖さはワスレてましたね。乱反射する対向車のヘッドライトに幻惑され車線が見えない自動車専用道路、命に比べたらキャンセル料金など安いものです。
【南無阿弥陀】
阿弥陀山は登山時間三時間程度の初心者向けな山で山歩きを始めた頃から目をつけていた山でしたが、県別登山ガイドに登山口は私有地で駐車禁止で駐車場が無い、駅から遠い、バスはないという「どないせいっちゅうねん」を地で行く山で二の足を踏んでおりましたのでロングな計画で縦走でもしてついでに制覇しようかと思っておりましたが、よくよくバイクならちょっと離れた場所に置けるかなということで行ってみました。
【今更だけど】
なぜ山に登るのか？なんてことはほうぼうで聞き飽きた問だし、自分なりに答えも出ているし、今後も答えが出続けるんだと思うけど、どうしてそこまでして毎週山に行くのかについては答えはまだない。たぶん他に時間とお金を注ぎ込む程の価値のある何かが無いとも言えるし、目標を持ってやっているのでその実現のためには今のままでは駄目だから鍛錬が必要だからだと思う。
ＱＯＬの為だけならば毎週である必要はないのでそういうことでしょう。今回前泊してまで登るような山ではかったことに対して自分に言い聞かせるならこの答えかなと歩きながらそんなこと考えてました。