ハブに注意 沖縄本島最高峰 与那覇岳

2023年05月15日(月) [日帰り]

• GPS: 01:34
• 距離: 6.0km
• 登り: 251m
• 下り: 248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:25
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:32

13:47 与那覇岳登山口
14:09 14:13 記念碑広場
14:29 14:30 与那覇岳
14:35 14:36 一等三角点 与那覇岳
14:40 14:40 与那覇岳
14:56 14:56 記念碑広場
15:18 15:19 与那覇岳登山口
15:19 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JTA001便　関西空港8：10→10：25沖縄

コース状況／危険箇所等

与那覇岳登山口〜記念碑広場
ジャングルの中の廃林道歩き
整備はされていないものの道幅が広く途中数か所泥濘があるもののまぁまぁ歩きやすい
記念碑広場〜与那覇岳
ジャングルの中の緩勾配の登山道歩き
とても蒸し暑く眺望ゼロ…
倒木が数本ある　殆どは迂回路があるのだが、一つだけ倒木を潜らねばならなかった

沖縄本島最高地点
GPSで調べたところ、藪の中に最高地点がある
藪漕ぎをして最高地点らしき箇所探したが、特に標識はなかった
ハブが生息しているので藪には入らない方が良い…

写真

5/15 7:56

JTA001便
JALのセール運賃で関空から片道7280円で沖縄へ

5/15 13:44

与那覇岳登山道案内図

5/15 13:44

与那覇岳登山口駐車場
トイレもある

5/15 13:46

与那覇岳登山口

5/15 13:46

靴底の泥を落としましょう
…島外で靴底についた泥はないが念のため落としてから入山

5/15 13:57

ジャングルの廃林道歩き
蒸し暑い

5/15 14:03

方向転換点
立ち入り禁止の看板の手前を右折
ここは林道が舗装してある

5/15 14:03

立ち入り禁止の看板
訴えかけてくるものがある

5/15 14:04

ジャングルの泥沼地
淵を歩いてなるだけ汚れないようにする

5/15 14:11

マングース捕獲用の罠
捕殺式罠
マングース捕獲と同時に殺す罠
登山道中いたるところに設置されている

5/15 14:11

記念碑広場
ここで林道は終わり、登山道となる

5/15 14:13

倒木をくぐる
林道途中に数か所倒木がある
多くの倒木は迂回して通行することとなる

5/15 14:21

バンブー

5/15 14:28

バンブーと罠

5/15 14:32

一等三角点　与那覇岳とうちゃこ
ジャングルの中の広場にポツンと一等三角点が佇んでいた
眺望はゼロ…

5/15 14:34

一等三角点　与那覇岳ゲット
沖縄県本島最高峰
（最高地点ではない）

5/15 14:35

三角点たっちち
一等三角点　「与那覇岳」

5/15 14:35

さぁ下山しよう

5/15 14:41

沖縄本島最高地点を探して藪漕ぎ…
この付近が最高地点っぽいが何もない

5/15 14:42

何もないので諦めて下山を続ける
この直後、登山道のど真ん中で長さ1mくらいの大きなハブを見た
藪の中で出くわさなくて良かった…

5/15 14:56

記念碑広場通過

5/15 15:18

与那覇岳登山口通過

5/15 15:19

与那覇岳登山口駐車場とうちゃこ
あぁ〜蒸し暑かった

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

けいじ

JAL6,600円タイムセールで沖縄行き航空券をゲット
特に沖縄に行きたいわけでは無かったが、この夏、北海道へはカムエク・ペデカリ・神威に登るために行く予定なので、行く予定のない沖縄行きの航空券を購入してみた…

購入してから考えた…沖縄で独り何しよう？
「バスマニアの聖地」沖縄だがバスに興味もなく登る山もないよなぁ〜と思いつつ
取り合えず沖縄本島最高峰を与那覇岳へ行ってみた

与那覇岳登山口から登山開始
蒸し暑い中、与那覇岳登山口駐車場から登山開始
最初はジャングルの廃林道歩き　ところどころ沼地化しており靴が汚れる…
記念碑広場からは登山道歩きとなる
途中バンブーもあるが、殆どはジャングル歩き　眺望はゼロ…植生に詳しくないので景色がずっと同じに見える
本土最高地点付近を通過後一旦坂を下ってまた登り返すとジャングルの中に一等三角点与那覇岳がポツンとある

下山時、本土最高地点の目印となる物を探そうと藪漕ぎをしたが、最高地点を示す標識などを見つけることは出来ず
諦めて登山道を歩き始めて程なく、1mはあろうかという大きなハブが登山道の真ん中に鎮座　こちらの姿をみて慌てて逃げた。藪漕ぎの最中に出くわさなくて良かった

ジャングルの中を汗だくになりながら与那覇岳登山口へ下山
…たぶん、もぅ二度とは登らないだろうなぁ〜