早朝散歩 本部富士 ふるさと百名山 95座目

2023年05月16日(火) [日帰り]

• GPS: 01:02
• 距離: 2.4km
• 登り: 151m
• 下り: 143m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:27
• 休憩: 0:35
• 合計: 1:02

5:45 カルスト駐車場
6:00 6:23 本部富士
6:30 6:42 デーサンダームイ
6:47 カルスト駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

歩行距離　標高差の割に難易度の高い登山道

舗装された「本部ふるさと遊歩道」を歩き、遊歩道から細く分岐する登山道を山へ向けて登る
あさイチに登ったので、蜘蛛の巣がとても多く、気持ち悪かった
途中で枝を拾い、蜘蛛の巣を破りながら歩く

本部山登山道
遊歩道と別れて程なく急登にさしかかる
針山のように尖った石灰岩の上を歩かねばならずとても歩きにくい
尖った岩角の上でバランスを取ろうと手をつくと硬く尖った岩ばかりで手を置きにくい
やわらかい靴底の靴はかなり痛いだろう
尖った岩角に膝をぶつけて怪我をした

本部山山頂はハッキリしない
ポールが一本立っている場所があるが、明らかに他の場所の方が標高が高い
山頂からの見晴は良く、コバルトブルーの海を一望することができる

デーサンダームイ登山道
本部山登山道と大差はないが、標高が低く、石灰岩の尖り具合も少ないので歩きやすい
山頂からの眺めは良い

写真

5/16 5:45

登山口駐車場から登山開始
最初は舗装路歩き

5/16 5:45

本部ふるさと遊歩道
遊歩道は舗装されている

5/16 5:46

遊歩道入口

5/16 5:48

蜘蛛の巣がうっとおしい

5/16 5:54

本部富士登山口
手書きの板が一枚括り付けれられているだけ

5/16 5:54

ジャングルの中を進む
蜘蛛の巣がうっと〜し〜

5/16 6:00

樹林帯の中のガレ場の急登
このガレ場ホンの少し

5/16 6:02

石灰岩の急登
岩の角が鋭利に尖っておりホンの少し膝に当たっただけで怪我をした

5/16 6:04

本部富士山頂とうちゃこ
と思ったが…
地図上は山頂じゃ無かった

5/16 6:06

山頂だと謂った場所からの眺め
伊江島方面

5/16 6:07

北側の眺め

5/16 6:10

再度山頂目指して双耳峰の反対側を目指す

5/16 6:13

良い眺め

5/16 6:13

山頂らしい場所からの眺め
特に山頂標識はない

5/16 6:14

伊江島
伊江島タッチューがサメの背びれのように海に浮かぶ

5/16 6:15

ヤマユリが満開

5/16 6:16

山頂らしき場所
ポールが立っているが、それ以外はナンにも無い

5/16 6:28

遊歩道まで下山

5/16 6:28

遊歩道を戻る

5/16 6:31

デーサンダームイ分岐
大きな葉っぱの中を進む

5/16 6:33

ロープ場
ロープを持たなくても通行できる

5/16 6:33

アフリカマイマイ？
メチャクチャ大きなカタツムリだ

5/16 6:35

ヤマユリが満開

5/16 6:37

デーサンダームイ山頂とうちゃこ
分岐してから4分で山頂へ到着

5/16 6:37

先ほど登った本部富士

5/16 6:47

下山完了
ホテルに戻って朝ご飯を食べよう〜

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

けいじ

沖縄独り旅二日目
昨夜は独り、名護のプライベートビーチ付きリゾートホテルに宿泊
部屋は広くオーシャンビュー、そして寂しい…

早朝、朝飯前に「ふるさと百名山」本部富士へ行ってみた
歩行距離・標高差共に少ないのだが、山頂付近の尖った石灰岩がトテモ歩き辛い
膝をコツンを尖った石灰岩に突き刺すように当り長ズボンを履いていたが怪我をしてしまった
岩場の山頂付近からの見晴は良く、コバルトブルーの海を一望することができる
但しこの本部山山頂は標識が無くハッキリしない
ポールが一本立っている場所があるが、明らかに他の場所の方が標高が高い
まぁ確実に山頂を通過しているので良しとしよう…

登山口に帰る途中デーサンダームイにも立ち寄る
デーサンダームイは本部富士の小さい版で、登山口から4分で登頂
景色も良く気持ちよい朝飯前の早朝ハイクだった