三重・尾鷲／海と山と（オハイ〜頂山）

2023年05月17日(水) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 12.1km
• 登り: 751m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:00
• 休憩: 2:11
• 合計: 6:11

8:08 九鬼駅
8:22 8:23 旧九鬼中学校舎前駐車地
8:33 8:37 九木神社
8:38 8:39 旧九鬼小学校跡
8:51 8:51 網干場分岐
8:57 8:59 猪垣広場
9:11 9:12 展望ベンチ
9:33 9:34 オハイ分岐
9:52 11:07 大配
11:18 11:18 オハイ分岐
11:54 11:55 ハカリカケ岩分岐
12:04 12:48 はかりかけ岩
12:56 12:57 ハカリカケ岩分岐
13:01 13:01 頂山
13:16 13:16 A/Bコース分岐点
13:21 13:21 頂山林道出合い
13:26 13:26 １号魚見小屋入口
14:06 14:06 旧九鬼中学校舎前駐車地
14:16 14:16 九鬼駅
14:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

九鬼駅裏の臨時駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。
原生林の雰囲気を維持しながら、地元の方々がしっかり整備されていると思います。

その他周辺情報

スタート地点近くにはコンビニや飲食店はありません。

写真

5/17 8:03

九鬼駅近くの駐車場に車を停めて出発。初っ端から透明な海の水に圧倒。

5/17 8:10

九鬼駅。無人駅っぼい。駅の周りは売店などもありません。

5/17 8:13

ビンテージな漁船。絵になる。

5/17 8:29

九鬼の魚市場。ここのご主人様が鎮座しています。

5/17 8:38

九鬼小学校跡地。

5/17 8:41

登山道に入ったところで、振り返って住宅街を臨む。

5/17 8:42

やっと見えた案内板。

5/17 8:44

風情ある石畳がしばらく続きます。

5/17 8:55

海が間近ですが、原生林の木陰が直射日光から守ってくれるので、涼しく歩けました。

5/17 8:56

ところどころ、小さな橋で川や崖を渡渉します。

5/17 8:57

原生林というワードに惹かれて。

5/17 8:58

長い石塀。

5/17 9:01

この山はあちこちから水が溢れ出て、海に流れていきます。

5/17 9:11

ぼーっとしていたい。海が見える展望台。

5/17 9:20

景子さんの橋。

5/17 9:33

いよいよオハイの海岸へ降りて行きます。

5/17 9:43

山から水がオハイの海へ流れ込みます。

5/17 9:44

激しい水流。

5/17 9:51

青い海が目に飛び込んできます。

5/17 9:53

これがまさしくオハイブルー。

5/17 9:56

美しき柱状節理と海の青。

5/17 10:33

海中に光が差し込んでキレイ。

5/17 10:36

砂浜はありません。岩に打ち付ける波飛沫も絵になる。

5/17 10:36

山から流れ込む水たち。

5/17 10:40

潮の流れも早そう。

5/17 10:43

潮溜まりを臨む。

5/17 11:06

山から流れ出た水が、岩場を勢いよく通って海へ。

5/17 12:25

オハイを離れて頂山へ。途中に立ち寄ったハカリカケ岩から海を臨む。

5/17 12:28

空と海の青さと、山の緑がとても映えます。

5/17 13:01

頂山の山頂へ到着。

5/17 13:06

下山開始。尾鷲の島々を臨む。

5/17 13:06

ガレ場から見渡す熊野の海。

5/17 13:34

こっちは緑の中を流れる山水。

5/17 13:52

ここにも人々の暮らしがあります。

5/17 14:00

昼下がりの魚市場。もう誰もいない。

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

D7500 ボディ ニコン

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

TailMt69

梅雨に入る前を狙って、やっとこさ来れた、オハイの海は、噂どおりの絶景でした。

大阪を夜中の３時半に出て、10時ちょっと過ぎにオハイの海岸に着きましたが、平日だったせいもあるのか、そのときは誰もいなかったので、じっくり波の音と海・空の青さを堪能できました。
太陽の光が海中にしっかり差し込む午前中から正午前後がベストタイムではないかな、と思います。

頂山はところどころ急登あり。途中立ち寄ったハカリカケ岩も絶景でしたので、おすすめです。