高室山・横根周回ルート+回収2座
- GPS
- 09:14
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,956m
- 下り
- 1,937m
コースタイム
- 山行
- 10:37
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 10:59
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
今回の300座周回ルートは、前回玉兎山を先に登頂する事で無駄無く廻る計画。
今日も睡眠3時間で早朝日の出と共にスタート。脇ヶ畑小学校跡から直ぐに取り付きます。
いきなりチョイ藪の気配を感じながら尾根沿いに登ります。尾根沿いで朝日を浴びながらスマホで写真。実際は凄く綺麗な朝日ですがスマホじゃ中々伝わらない。
30分前後で本日1座目地蔵山登頂。
目の前にザラノが見えてるのに、約150m程下り200m程登りです。尾根沿いに下ると小川があり渡渉すると30m程急登です。滑りやすいのでルートを確認しながら尾根へ。一本道なのでルートミスは無いです。2座目のザラノからはピンクテープが多めで歩きやすいですり尾根分岐だけ注意。すいすい歩けるので1ヵ所ルートミスしてます。
途中P777があります。今の時代なら面白い名前が命名されそうですが。
先に本日3座目の倉骨山に向かい、久々の眺望を堪能し4座目の高室山へ。ここは360°の眺望で良かったです。
高室山の登山道下りつつ途中に登山届けポストがこんな所に!地図を見たらここまで車でこれそうな感じ。その為のポストかな?
本日5座目の丸山はルートが定まっていないのでGPSチェックしながら登頂。名盤は発見出来ず。
丸山から6座目ヒヨノ(陣尾山)迄は間伐材が多くて中々速度は上げられず方向チェックしながら進みます。7座目の杉坂山迄はルートに問題なし。
杉坂山から下ると一旦林道に合流します。
杉坂峠は出来るだけ右側から登った方が良いです。峠の左側は足場がもろくこのままだと土が林道になだれ込み通行不可になりそうです。尾根に出れば数分で8座目アミダ峰です。アミダから9座目の向山迄は尾根道で歩きやすいです向山から林道に出たら暫くロードです。ラスト10座小鍋尻山は南西から登ると登りやすいです。南東は下りで通過しましたが、倒木や岩などがあります。林道に戻り数分で周回終了。
前半のザラノ迄のアップダウン、中盤は歩きやすい、後半間伐材多めの杉林、ラスト林道。
比較的周回しやすいルートでした。
第2ROUNDヨコネへ
初めは林道を数分歩いて取り付きます。スタートは急登です。ここはピンクテープと踏み後しっかりしてます。頂上付近でピンクテープが減りますが40分程度で登頂。本来はピストンで下山して次の山と計画していましたが、何故か周回する事に。高室山周回で疲れてるので戻る積もりだったのに…
ここからは尾根沿いに進みますがアップダウンや痩せ尾根等あり歩く速度が上がりません。それなりに緊張感持っていないと怪我するルートです。
ヨコネに西横根、東横根とあり五僧峠に向かう途中に北横根!もあり。
ルート的には横根最高点から東横根迄のルートを注意すれば後は問題無さそうです。
ここまで朝から8時間程休憩してないので、コンビニでお昼休憩を取り宇賀渓の砂山へ
砂山への最短距離からスタート。初めはアスファルト道を数分歩くと山紹介の看板がありそこから入っていきます。暫くすると石階段を登ります。3回程渡渉をします。稜線が見える辺りから石階段か尾根道の分岐に来ます。行きは尾根道で砂山へ向かい砂山頂上直前はお助けロープあります。雨上がりとかは滑りやすいかも知れません。ロープ右側に迂回する道があります。下りは石階段で下山。片道30分程度の山行なので手軽に登れると思います。
本日ラストの山行。
鈴鹿300座13番目はいつでも行けると思っていて放置してたら行く機会を逃していた宇賀。
頂上も太陽光パネルで封鎖されている見たいですし、疲れもあったので作業道で向かいます。左側に山道が並走していますが、ここはヤマビル多い見たいです。山頂地点の一番近く迄向かい下山。
今日も1日良く歩いた山行になりました。
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