権現山

2023年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: 06:46
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,052m
• 下り: 1,382m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:16
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:45

9:01 浅川バス停
9:21 9:21 浅川登山口
9:44 9:47 浅川峠
11:01 11:21 権現山
11:35 11:36 大窪沢ノ頭
12:04 12:06 ナベワリ沢ノ嶺
12:19 12:21 雨降山
13:56 13:56 初戸バス停
14:27 14:27 日寄橋バス停
14:36 14:36 三本木バス停
15:09 15:09 新山王橋バス停
15:22 15:23 用竹バス停
15:40 15:40 聖武連橋
15:46 15:46 尾続バス停
15:46 ゴール地点

天候

晴れ（気温があがり夏日）

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：猿橋駅〜浅川BS（富士急バス）
復路：尾続BS〜上野原駅（富士急バス）

コース状況／危険箇所等

歩きやすい道でした。
※後半の8キロは県道のロード歩きです。

写真

5/18 8:58

猿橋駅からバスに乗って終点の浅川に到着。今日はここから権現山を目指します。

5/18 9:43

林道の終点から植林と自然林の混じった尾根を登っていく。

5/18 9:45

浅川峠。

5/18 10:01

見上げると美しい緑の葉。

5/18 10:17

最初は緩やかな尾根も徐々に勾配がきつくなってきた。

5/18 10:54

主尾根に乗った。権現山はもうすぐだ。

5/18 11:12

山梨百名山、権現山に到着。二等三角点がある。

5/18 11:01

夏日なので見えると思わなかった富士山が見えた。左は御正体山。

5/18 11:01

権現山からの富士山ズーム。手前は杓子山。

5/18 11:04

権現山から奥多摩方面、雲取山が辛うじて見える。

5/18 11:11

権現山からの三頭山、左奥は芋木ノドッケ。

5/18 11:25

山頂直下の大勢籠権現。

5/18 11:35

なだらかな主尾根を歩いていく。大窪沢ノ頭。

5/18 11:36

大窪沢ノ頭の巻き道。

5/18 11:41

ツツジが咲いていた。

5/18 11:44

ベンチがあったので、ここで休憩。

5/18 11:44

ベンチからは正面に三頭山。

5/18 12:05

鍋割沢ノ嶺。

5/18 12:08

馬頭尊があった。昔は生活のために往来していた道なのでしょうか。

5/18 12:15

和見方面への巻き道を右に分け、もうすぐ雨降山。「すみれの丘」と書いてあった。

5/18 12:19

雨降山。

5/18 12:20

雨降山の電波塔。

5/18 12:32

雨降山からは初戸（はど）へ下る。植林の林が続く。

5/18 13:07

伐採地で笹尾根が目の前に。左から丸山、土俵岳、熊倉山など。あの尾根も歩いたなあ。

5/18 13:18

フタリシズカが咲いていた。

5/18 13:42

集落が近づいてきた。目の前に丸山がデーン。

5/18 13:45

槇寄山など。左手前の山も「日本むかし話」の絵に出てきそうな山容だなあ。

5/18 13:53

鶴川を渡って、まもなくゴール。

5/18 13:56

初戸バス停に到着。ここでゴールの予定だったが、バスが来るまで2時間あるので、行けるところまで歩いてみる。

5/18 14:10

道端に咲いていた。庭の園芸種かな。オルラヤ。

5/18 14:43

柿のつぼみ？

5/18 15:22

間もなく用竹、鷲神社の鳥居

5/18 15:22

用竹バス停。ここまで山歩きしても良かったかな。まだバスまで時間あるので、もう少し進もう。

5/18 15:46

尾続バス停。バックは聖武連山。赤線も繋がったしベンチもあったので、ここでゴールにした。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

いたさん

気温がかなり上がりそうなので、熱中症にならない程度にきつくなく、まだ歩いたことのない山をと考え、権現山に行ってきました。富士山の眺望ができる山ですが、今日はさすがに霞んでいて見えないだろうと期待していませんでした。でも、山頂からしっかりと見ることができました。ラッキーです。山頂でゆっくり昼飯を、と思っていたのですが、山頂にはベンチなど座るところは無く、かつ、大きな蜂がよってきたり、コバエがたくさんまとわりついてきてゆっくりできませんでした。尾根道の途中、鍋割沢ノ嶺の手前にベンチがあったので、三頭山を見ながら昼食にしました。雨降山からの下山は、最短と思われる初戸に降りましたが、バス待ち2時間になってしまったので、歩けるところまで歩こうと、まずは用竹BSを目指し、最終的には尾続BSまで歩きました。以前、尾続山や聖武連山には登ったので、赤線がつながりました。