上郡アルプス（駒山〜大鳥山〜大観峰〜羽山を周回登山）

2023年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 4.2km
• 登り: 365m
• 下り: 361m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:41
• 休憩: 0:56
• 合計: 3:37

9:41 コープ上郡駐車場
10:15 10:29 生駒山
10:35 10:46 二の丸跡
11:02 11:17 大鳥山
11:51 12:04 大観峰
12:17 12:18 小美女平
12:49 12:51 羽山
13:18 コープ上郡駐車場

歩行距離：4.3km
記録時間：3時間39分
最低高度：27m（コープ上郡駐車場）
最高高度：280m（大鳥山、大観峰）
累計高度（+）483m
大観峰で昼食休憩30分間

天候

天気は晴れ、午後から薄曇り、気温は24℃で暑かったが風は心地よかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コープ上郡駐車場を利用させて頂きました。
トイレはコープ上郡の施設をお借りしました。
龍野西ICからコープ上郡駐車場まで30分

コース状況／危険箇所等

駒山（本丸跡）までは立派な標識もあり、登山道は広くてしっかりしています。
駒山〜大鳥山〜大観峰〜羽山〜下山口まで、けっこう登り下りがあり急な個所ではロープが張られていましたが滑りやすかったです。

その他周辺情報

直帰

写真

5/18 9:31

コープ上郡の広い駐車場の隅っこを利用させて頂きました。

5/18 9:33

駒山（駒山城跡）登山道入口

5/18 9:33

駒山登山路案内板

5/18 9:34

上郡アルプス登山口でもあります。

5/18 9:41

立派な表示板もあります。

5/18 9:44

右側（岩ボココース：ヤング）
左側（シルバーコース）と二手に分かれて登りましたが
100m足らずの距離で合流しました。

5/18 9:45

私は若いので岩ボココースを選びました。

5/18 9:46

登山道はけっこう道幅が広いです。

5/18 9:48

前が馬の蹄跡と名付けられた岩盤帯で、3人の男性がお喋り休憩していました。

5/18 9:50

馬の蹄跡から振り返って見た上郡の街並み

5/18 10:00

立派な登山標識

5/18 10:02

緩やかな登りの登山道

5/18 10:04

荷置岩

5/18 10:07

駒山城跡案内図

5/18 10:08

駒山（本丸跡）へ最後の登り

5/18 10:09

本丸跡、駒山の山頂、標高260m
ベンチが二つありました。

5/18 10:26

本丸跡から少し下った場所に石仏がありました。

5/18 10:30

空堀跡

5/18 10:32

二の丸跡、立派な標識はここまででした。

5/18 10:35

あちこちでモチツツジが気持を和ませてくれました。

5/18 10:37

はね上げ橋跡

5/18 10:40

途中、千種川を望む

5/18 10:53

振り返って見た駒山

5/18 10:54

大鳥山山頂280mで、展望は良いです。

5/18 10:55

大鳥山山頂から駒山を望む。

5/18 10:55

大鳥山山頂から千種川を望む。

5/18 10:56

大鳥山山頂から上郡の街並みを望む。

5/18 11:20

大観峰標高280m、ここで昼食休憩を取りました。

5/18 11:21

振り返って見た大鳥山と駒山

5/18 11:29

お昼の食事はハヤシメシ

5/18 12:08

小美女平204m

5/18 12:31

羽山193m

5/18 12:31

羽山は四等三角点かな？
上郡アルプスで唯一の三角点

5/18 12:31

歩いてきた上郡アルプスの山々を望む

5/18 12:36

羽山から見た上郡の街並み

5/18 13:01

麓に下りてきました。

5/18 13:00

駒山城跡登山口の方に進みました。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

半袖シャツ 雨具 日よけ帽子 昼ご飯（カップ飯＆パン） 行動食（バナナチップス） 飲料（黒豆茶） 計画書 筆記用具 ストック カメラ 保温瓶 折りたたみ椅子 着替え用Tシャツ

備考

暑くなる予報だったので飲料1リットル準備してい見ましたが、500ml以内で済みました。

感想

hanasakaoyaji

今回の上郡アルプスは、城下町上郡の街並み、千種川など自然の眺望を楽しめるように地元の愛好家が2013年3月に、駒山、大鳥山、羽山を整備したコースです。
私は2016年12月3日に登った記録はありましたが、ほとんど山の記憶がありませんでした。
解説書には生駒山（本丸跡）と書かれていましたが、駒山が正式名だと思います。
駒山（本丸跡）までの登山道は広くて良く整備されていて、一人が調子悪く遅れ気味でしたが、その後は全員調子よく歩いたように思います。
でもアルプスの名前が付いているだけあってけっこうな登り下りがあり、急な場所ではロープが張られていました。
リーダーは「もうアルプスと付く山には行かない」と言っていました。
大鳥山までの登山道中には、あちこちでモチツツジが咲いていて気持ちを和ませてくれました。
平日だったので、馬の蹄跡で休憩している男性3名以外は誰にも出会いませんでした。