アドベンチャーフィールド〜両神山〜

2014年11月22日(土) [日帰り]

• GPS: 07:46
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,390m
• 下り: 1,377m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:05
• 合計: 7:45

距離 10.7km 登り 1,392m 下り 1,394m

7:06 両神山荘
7:38 7:39 会所
9:02 9:13 清滝小屋
10:11 10:12 両神神社
10:26 11:13 両神山
11:25 両神神社
12:46 12:47 養老の滝
13:18 13:19 赤滝
14:15 会所
14:45 14:48 両神山荘
14:51 ゴール地点

天候

素晴らしい晴れ！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

両神山荘の有料（￥500）駐車場に駐車。
バス停より下の方に無料駐車場もありますが、
登山口まで少々車道登りがあるので、迷わず500円払いました。

コース状況／危険箇所等

七滝沢コースは、噂通りの悪路でした。
道が素晴らしく細かったり、急坂だったり、垂直に近い鎖場があったりと、
常に気を張ってないと滑落の危険あり。
メインの清滝コースは、斜面がキツいだけで、難路ではありませんでした。

その他周辺情報

♨︎水と緑のふれあい館。
http://www.town.minano.saitama.jp/chouei/other.htm

写真

11/22 7:09

初めてということで、メインルートの日向大谷口から出発します。

11/22 7:11

手動カウンタを押して、ルートを確認。

11/22 7:13

ゲートみたいな？ものを通り、、

11/22 7:15

スタート。
いざ、神の聖域へ。

11/22 7:17

すこーしだけ暗い道を抜け、

11/22 7:27

下の方はまだ綺麗ですね。

11/22 7:27

最初の鎖場。
鎖が変な所についていたので、右の倒れている木の下を通って行ったら、、
実はこんな狭いところを通らなくても左から回れたというオチ。orz。でも、楽しかった♪

11/22 7:30

鎖使わなくても通れます〜

11/22 7:40

程なくして、会所の分岐到着。
行きは左のメインルートへ。

11/22 7:44

こういう景色、飽きないな〜♪

11/22 7:45

景色に見とれながら渡っていたら、危うくドボンする所でしたf(^^;)
ここの橋を渡ったら、腰の痛くなる急登地獄の始まりです。

11/22 7:54

何か視線を感じるな〜と思っていたら、この子がいました。

11/22 7:57

ひ〜（汗汗汗）

11/22 8:00

ピンクテープの森を抜けます。

11/22 8:05

沢渡り楽しい♪

11/22 8:06

どうして写真じゃ平坦に見えるんだろう・・・

11/22 8:27

ゼーゼー言いながら、八海山通過〜

11/22 8:38

白藤の滝は往復辛そうなので、パス！
ここまでで、足が結構悲鳴あげてます。

11/22 8:50

ナイスなタイミングで、弘法ノ井戸。
ゴクゴク・・・旨い！！

11/22 8:58

根っこの階段登り〜

11/22 9:02

清滝小屋到着です。
めちゃくちゃオシャレで綺麗な外観♡

11/22 9:07

中を拝見。ひろーい。
お布団あるし。このクオリティでタダですか？？
泊まりたいかも。

11/22 9:08

二階は封鎖か。。。

11/22 9:14

炊事場もすごく綺麗。
おトイレも水洗でとっても綺麗でした。さすが百名山？
エネルギー補給後、まだまだ先は長いので、出発。

11/22 9:23

またまたゼーゼー急登を登り、、
分岐まで来ました。
帰りは向こう行こ〜
なんて、計画を立てつつ、山頂目指します。

11/22 9:31

分岐から、蛇のような急登をひたすら登り詰め、
産体尾根に出ました。
もう、気力だけでここまできた感じ。

11/22 9:35

楽しい楽しい鎖場登場♪
これをみると、今までの疲れが吹っ飛ぶ私。

11/22 9:38

眺望がないなかずーっと登ってきて、
やっと見えた景色。

11/22 9:38

まだまだ鎖は続きまっせ〜

11/22 9:39

もー楽しくてテンション上がりまくりです。

11/22 9:39

さすがにここは、鎖掴みながら登りました。

11/22 9:42

今季、初めて見る霜柱。
もう、冬ですね〜

11/22 9:44

かつて鎖場だったと思われる場所。
立派な階段がありました。
階段右手に、鎖はありましたが、、
確かにここを登るのは難しそうな感じでした。

11/22 9:47

立派な岩出現。横岩というらしいです。

11/22 10:00

急登を必至に登り、両神神社到着〜。
なんか、色んなものが老朽化しておりました。

11/22 10:00

阿

11/22 10:01

吽

11/22 10:06

ベンチで水分補給だけして、残り30分の登りへ。

11/22 10:08

こちらは、立派です。
が、中に無数の落書きが。。。
なんだかな〜。悲しい。

11/22 10:14

今まで全く無かった平坦な道。

11/22 10:18

余裕〜と思いきや、

11/22 10:19

やっぱり。。。
坂は苦手です。

11/22 10:22

鎖は好きです。

11/22 10:29

このゴツゴツ感がたまりません。

11/22 10:30

あと100メートルだって〜

11/22 10:32

見えてきたか？！

11/22 10:32

最後の鎖。

11/22 10:33

わーお！

11/22 10:34

ひっそりと佇む山頂の印。
到着です！

11/22 10:38

山座同定も楽しめます。

11/22 10:42

やはり、一番高い所立たなきゃね☆

11/22 10:43

アルプス見えるね〜
雪、冠ってるね〜

11/22 10:46

富士は真っ白ね〜

11/22 10:55

今度は、八丁尾根から登ってみたいな。

11/22 11:07

狭い山頂に人がごった返してるので、惜しみながらも退散。

11/22 11:09

来た道戻ります。

11/22 11:12

どんどん下ります。慎重に。

11/22 11:39

両神神社はガラガラなので、ここでランチタイム。
テーブルがあると、ついつい広げてしまう癖が発動。
なんだかごちゃごちゃですみません。
本日の手造り弁当メインは肉団子。後は変わらず。

11/22 12:08

バイバイ。両神山。
神社を後にします。

11/22 12:23

下りも楽しいですね〜

11/22 12:29

振り返ると、こんなん。

11/22 12:35

クネクネ蛇の道。急坂です。

11/22 12:39

七滝沢コース、スタート。
道、細い。

11/22 12:45

4.8キロ。
どんな道が待ち受けているのでしょう。

11/22 12:47

水量あったら、迫力ありそうな滝。

11/22 12:47

なんの穴？

11/22 12:48

下りはやっぱり怖いですね。
ほぼ、垂直？

11/22 12:53

滑りそうな岩。

11/22 13:14

さて、どこが道でしょう？

11/22 13:28

しばらくこんな道です。
私の臑くらいはあろうかと思われる、
深く積もった落ち葉で道が消えてます。
落ち葉ラッセルしながら、ずり落ちながら下ります。
途中、何度も左手の斜面に吸い込まれそうになりました。

11/22 13:33

沢まで降りてきました。
水の透明度が、素晴らしい。

11/22 13:36

正規ルートの橋。
バキッと真っ二つです。
この右側から正規ルートに戻るのですが、
ロープはあれど、足場が小さいので、ほぼ懸垂で登ります。

11/22 13:38

全く飽きさせない道ですね〜

11/22 13:40

右手、落ちたらドボンです。
頼りなさ過ぎな橋だこと〜

11/22 13:46

立派な岩肌。
クライマーだったら、登ってみたいとか思うのだろうか・・・

11/22 13:55

来た道を振り返る。

11/22 14:10

お！見覚えのある植林の道に入りました。

11/22 14:14

はい。分岐到着。

11/22 14:22

立派な木ですね〜。
建築業関係の人と登っていたのですが、
持ち帰りたいと言っておりました。

11/22 14:28

例の最初の鎖場。
こんな輪っかついてたんだ。。。気づかなかった。

11/22 14:47

山荘のワンちゃん。
お昼寝中でした。

11/22 14:48

こういう風景、大好きです。

11/22 14:48

ゴール。

11/22 16:07

立ち寄った温泉。
お隣の温泉は、満員御礼状態でしたが、こちらはガラガラ。
露天はありませんが、なかなかいい湯でした。

11/22 17:50

時間も早かったので、温泉後に寄り道。
長瀞の紅葉ライトアップ見てきました。
めっちゃ綺麗でした。

11/22 17:56

この手に弱い。

11/22 17:56

黒のバックがいい感じ。

11/22 18:01

人、沢山居ました。

11/22 18:08

何年ぶりかのたき火にもあたって、ほっこりしました。

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

iPhone 5c Apple

感想

snow_rabbit

両神山。
私の心を掴んで放さない、素晴らしい山でした。
急登は正直、めげそうになりましたが、とにかく鎖場が楽しい。

頂上に立つまでは、眺望が全くと言っていいほど無いため、
着いた時には、天にも昇る感動を覚えました。
どの方向をみても山、山、山。近場でこんな景色見られる場所もあるんですね。
いつかまた、今度は八丁尾根から登りたいと思います。