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Yamareco

記録ID: 5511952
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

御神坂コースで岩手山 ユキワリコザクラに会いに行こう!

2023年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:34
距離
12.9km
登り
1,556m
下り
1,544m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:13
休憩
1:16
合計
7:29
7:32
7:32
25
7:57
7:57
22
8:19
8:20
28
8:48
9:03
33
9:36
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48
10:24
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3
10:27
10:39
1
10:40
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26
11:06
11:06
4
11:10
11:42
3
11:45
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13
11:58
12:07
1
12:08
12:08
7
12:15
12:15
42
12:57
13:04
37
13:41
13:41
17
13:58
13:58
13
14:11
14:11
17
14:28
14:28
15
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御神坂登山口の駐車場のトイレは今年は閉鎖されているようです。
コース状況/
危険箇所等
笠締周辺のガレ場は、今年はなんだか浮き石が多いような?
下りでスリップ転倒✕2。
その他周辺情報 いつものロッヂたちばなで入浴して帰りました。
http://lodge-tachibana.lolipop.jp/
天気悪いけど、行ってくるぜ!
3
天気悪いけど、行ってくるぜ!
シラネアオイ。初夏だな〜。
3
シラネアオイ。初夏だな〜。
晴れてきた!
下界もバッチリ!
3
下界もバッチリ!
今年は残雪ゼロ!
雪が残っていたほうが歩きやすいな…。
2
今年は残雪ゼロ!
雪が残っていたほうが歩きやすいな…。
お目当てのもの、発見!
2
お目当てのもの、発見!
ツ「久しぶり〜、何年ぶりだぁ?(感涙」
15
ツ「久しぶり〜、何年ぶりだぁ?(感涙」
ツ「きゃわわっ!」
9
ツ「きゃわわっ!」
順調に高度を上げていくも天気は一進一退。
1
順調に高度を上げていくも天気は一進一退。
ツ「私はもう花が見れたから満足だっぺよ」
9
ツ「私はもう花が見れたから満足だっぺよ」
御鉢は…。
ガッスガス。でも無風。ここが無風は珍しい。
3
ガッスガス。でも無風。ここが無風は珍しい。
怪我をして以来、初めての岩手山山頂。祝福するかのように頭上に晴れ間が広がった。
7
怪我をして以来、初めての岩手山山頂。祝福するかのように頭上に晴れ間が広がった。
ツ「登ったどー!!!」
茶「おめでとう!」
14
ツ「登ったどー!!!」
茶「おめでとう!」
晴れ間は一瞬だった。冷たい風も吹き始めたので一目散に下山する。
3
晴れ間は一瞬だった。冷たい風も吹き始めたので一目散に下山する。
小屋でおやつタイム。
2
小屋でおやつタイム。
下りのほうが膝に負担がかかる。慎重に行こう!
4
下りのほうが膝に負担がかかる。慎重に行こう!
鬼ヶ城にもほとんど雪はなさそう。もう少ししたら行ってみようかな?
2
鬼ヶ城にもほとんど雪はなさそう。もう少ししたら行ってみようかな?
降りても晴れなかった。
山頂の青空は奇跡の一瞬だったらしい。
ツ「日頃の行いがいいからだっぺ!」
4
降りても晴れなかった。
山頂の青空は奇跡の一瞬だったらしい。
ツ「日頃の行いがいいからだっぺ!」

感想

昔、誰かに言われた言葉があります。
「岩手山に登れたら全国どこの山でも登れる!」
この言葉を我々は信じておりまして、自身の体調やトレーニングの仕上がりを登るたびに岩手山に問うているわけであります。
それに加えて、今年はツートンのリハビリの成果を確かめるという重要なミッションも課せられており、少々緊張しながらの岩手山登山となりました。
蓋を開けてみれば、所要時間も怪我以前と変わらないレベルまで回復。下りでは膝をかばってしまうためか、少しぎこちない場面もありましたが…これで完全復帰と言ってもいいんじゃないですかね。受傷から1年3ヶ月。長かった治療とリハビリの日々が終了です。
里の天気予報が悪く、山の上の天気予報はまぁまぁという感じ。これは、運が良ければ雲海が、運が悪ければ終始ガッスガスの登山となるだろうと予想。果たして樹林帯を抜けた頃から天気は回復傾向。ガスに包まれた山頂付近も、我々が滞在した15分ほどは晴れ間が見え、雲海が広がってくれました。岩手山がツートンの復帰を祝ってくれたんだなぁ。
また、お目当てのユキワリコザクラも良い感じに咲きそろっており眼福でした。ツートンにとっては山の花も二年ぶり。撮影のための屈伸運動も問題なく、そんなところからもリハビリの成功を感じられました。

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