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Yamareco

記録ID: 5517260
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

竜ヶ岳・静ヶ岳・銚子岳 巡り

2023年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:18
距離
12.0km
登り
1,047m
下り
1,058m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:22
合計
8:13
6:29
50
7:19
7:26
33
7:59
8:01
14
8:15
8:16
6
8:22
8:23
40
9:03
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3
9:06
9:07
13
9:20
9:47
12
9:59
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5
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10:05
40
10:45
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7
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11:15
6
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30
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49
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7
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13:00
5
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2
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13:10
6
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33
14:03
14:04
32
14:36
14:37
5
14:42
ゴール地点
天候 一日中濃霧・強風
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八日市ICで高速を出て国道421で石榑トンネルまで進む。
トンネル手前で左折、県道を利用して石榑峠に向かう。
石榑峠には数台の駐車場があるのみ。登山者の多い時期(シロヤシオの時期)には広い場所を見つけて路駐となる。今日は6:20到着するが既に多数の路駐で峠(登山口)から400m地点に離れて駐車しました。
重ね岩までに出会った岩稜帯、厳しそうですが補助ロープもあり問題なし。
2023年05月20日 06:35撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 6:35
重ね岩までに出会った岩稜帯、厳しそうですが補助ロープもあり問題なし。
重ね岩に向かいます。濃霧の中で近くの景色のみ。
2023年05月20日 06:44撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 6:44
重ね岩に向かいます。濃霧の中で近くの景色のみ。
重ね岩到着。
2023年05月20日 07:20撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 7:20
重ね岩到着。
近くのヤマツツジが見事。
2023年05月20日 07:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 7:12
近くのヤマツツジが見事。
シロヤシオも落花盛んですが木樹にもまだ一杯ついてます。
2023年05月20日 07:12撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 7:12
シロヤシオも落花盛んですが木樹にもまだ一杯ついてます。
落花盛んなシロヤシオ。
2023年05月20日 07:25撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 7:25
落花盛んなシロヤシオ。
重ね岩から上部に向かう途中のヤマツツジ。
2023年05月20日 07:27撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 7:27
重ね岩から上部に向かう途中のヤマツツジ。
緑に映えて赤橙色が目立ちます。
2023年05月20日 07:28撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 7:28
緑に映えて赤橙色が目立ちます。
竜ヶ岳台地の一画に到着するも濃霧は晴れず強風が舞ってます。
2023年05月20日 07:44撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 7:44
竜ヶ岳台地の一画に到着するも濃霧は晴れず強風が舞ってます。
竜ヶ岳山頂 1089m、何も見えず。
寒くもありほとんどの登山者は休憩なしで通過。
2023年05月20日 08:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 8:02
竜ヶ岳山頂 1089m、何も見えず。
寒くもありほとんどの登山者は休憩なしで通過。
竜ヶ岳山頂2等三角点。
2023年05月20日 08:02撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 8:02
竜ヶ岳山頂2等三角点。
治田峠分岐へと下って山道近くのシロヤシオ、満杯の白花をつけてます。
2023年05月20日 08:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 8:14
治田峠分岐へと下って山道近くのシロヤシオ、満杯の白花をつけてます。
治田峠に向かう縦走路分岐点。
2023年05月20日 08:21撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 8:21
治田峠に向かう縦走路分岐点。
静ケ岳に向かう途中で。
マムシグサ。
2023年05月20日 08:26撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 8:26
静ケ岳に向かう途中で。
マムシグサ。
静ケ岳に向かう途中で。
2023年05月20日 08:35撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 8:35
静ケ岳に向かう途中で。
濃霧の中、神秘的です。
2023年05月20日 08:40撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 8:40
濃霧の中、神秘的です。
小さな池もあります。
手前は若葉に蔽われたアセビ。
2023年05月20日 08:54撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 8:54
小さな池もあります。
手前は若葉に蔽われたアセビ。
心が洗われるような新鮮味を感じながら歩きます。
2023年05月20日 08:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 8:55
心が洗われるような新鮮味を感じながら歩きます。
静ヶ岳・治田峠分岐、尾根を登ると静ヶ岳。
2023年05月20日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 10:03
静ヶ岳・治田峠分岐、尾根を登ると静ヶ岳。
静ケ岳山頂、1089m。
残念ですが展望はありません。
数人の登山者が休憩中。
2023年05月20日 09:21撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 9:21
静ケ岳山頂、1089m。
残念ですが展望はありません。
数人の登山者が休憩中。
静ケ岳山頂、三角点。
2023年05月20日 09:21撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 9:21
静ケ岳山頂、三角点。
来たぞ!
2023年05月20日 09:22撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 9:22
来たぞ!
治田峠への分岐点に戻りました。
銚子岳に向かいます。
2023年05月20日 10:03撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 10:03
治田峠への分岐点に戻りました。
銚子岳に向かいます。
優しい新緑の中に小道が続き、実に新鮮な気分になります。
2023年05月20日 10:05撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 10:05
優しい新緑の中に小道が続き、実に新鮮な気分になります。
時折出てくるヤマツツジもアクセントです。
2023年05月20日 10:06撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 10:06
時折出てくるヤマツツジもアクセントです。
森林浴も充分兼ねて。
2023年05月20日 10:07撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 10:07
森林浴も充分兼ねて。
静ヶ岳・銚子岳鞍部に近い部分から向かう銚子岳が見えました。
2023年05月20日 10:21撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 10:21
静ヶ岳・銚子岳鞍部に近い部分から向かう銚子岳が見えました。
急登を登って銚子岳(左)・治田峠(右)分岐に到着。
2023年05月20日 10:44撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 10:44
急登を登って銚子岳(左)・治田峠(右)分岐に到着。
分岐から緩やかな尾根道を詰めると銚子岳1019m山頂です。
2023年05月20日 10:53撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 10:53
分岐から緩やかな尾根道を詰めると銚子岳1019m山頂です。
やっと着きました。高齢者には結構きつく、やったという気分。
山頂部は北方向に少し開口部がある程度で展望は望めません。
2023年05月20日 10:55撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 10:55
やっと着きました。高齢者には結構きつく、やったという気分。
山頂部は北方向に少し開口部がある程度で展望は望めません。
山頂部は一面苔に覆われておりマムシクサも顔を出していました。
2023年05月20日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 11:08
山頂部は一面苔に覆われておりマムシクサも顔を出していました。
帰り、治田峠に向かう尾根端まで寄り道しましたが、険しい崖は濃霧の中、残念ながら全容は見えません。
2023年05月20日 11:28撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 11:28
帰り、治田峠に向かう尾根端まで寄り道しましたが、険しい崖は濃霧の中、残念ながら全容は見えません。
治田峠・静ヶ岳分岐に戻り、少し下ると右手に大きな池に気づく。近づくとモリアオガエルの大きな卵がぶら下がっていました。
2023年05月20日 12:14撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 12:14
治田峠・静ヶ岳分岐に戻り、少し下ると右手に大きな池に気づく。近づくとモリアオガエルの大きな卵がぶら下がっていました。
池の全景ですが、濃霧で奥は見えません。
神秘的でした。
2023年05月20日 12:19撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 12:19
池の全景ですが、濃霧で奥は見えません。
神秘的でした。
分岐点まで戻りましたが、期待した好天は望めず濃霧と強風は相変わらず。諦めきれず金山分岐まで足を延ばし登山道近くのシロヤシオを眺めてきました。
2023年05月20日 13:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 13:03
分岐点まで戻りましたが、期待した好天は望めず濃霧と強風は相変わらず。諦めきれず金山分岐まで足を延ばし登山道近くのシロヤシオを眺めてきました。
木樹上のシロヤシオもまだ十分見ごたえがありますが、白い落花も素敵です。
2023年05月20日 13:03撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 13:03
木樹上のシロヤシオもまだ十分見ごたえがありますが、白い落花も素敵です。
シオヤシオの落花
2023年05月20日 13:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 13:06
シオヤシオの落花
道脇のシロヤシオ樹を数点紹介します。
2023年05月20日 13:04撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 13:04
道脇のシロヤシオ樹を数点紹介します。
2023年05月20日 13:06撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 13:06
2023年05月20日 13:07撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 13:07
2023年05月20日 13:14撮影 by  iPhone 11, Apple
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2023年05月20日 13:15撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 13:15
2023年05月20日 13:16撮影 by  iPhone 11, Apple
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5/20 13:16
竜ヶ岳山頂に戻りましたが、相変わらずの濃霧と強風で雲の流れも激しいです。
諦めて帰ります。多数の登山者も同じ気分でしょう。
2023年05月20日 13:30撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 13:30
竜ヶ岳山頂に戻りましたが、相変わらずの濃霧と強風で雲の流れも激しいです。
諦めて帰ります。多数の登山者も同じ気分でしょう。
下山しました峠には水洗トイレも完備されていました。
2023年05月20日 14:36撮影 by  iPhone 11, Apple
5/20 14:36
下山しました峠には水洗トイレも完備されていました。
5月17日 山仲間が快晴満開時に撮影した白羊の写真を数点紹介します。(山仲間には了解済です。)
5
5月17日 山仲間が快晴満開時に撮影した白羊の写真を数点紹介します。(山仲間には了解済です。)
5月17日撮影
5月17日撮影
5月17日撮影
5月17日撮影

感想

竜ヶ岳の白羊の群れ観賞に5/17山仲間3人で行く予定だったが前日のコロナワクチン注射の副作用(前5回の副作用はほぼなし)で腕が上がらず止む無く欠席の破目に。
他の2人は満開時に出会え大いに堪能したと聞き、まだ間に合うだろうと副作用もおさまったので今日単独で出かける。

天気予報では午前曇/午後晴と出ていたので車で出かけ、石榑峠の登山口手前400mに駐車。シロヤシオ・シーズンでもあり駐車数から見ると登山者で込み合っているよう。到着時は朝も早かったので登山口付近は一面の濃霧で、その内晴れると思っていたが、その思い込みもむなしく一日中、曇りで強風に見舞われ願いも叶わなかった。
白羊鑑賞を期待しての多くの登山者もさぞ残念だったことでしょう。

ただ、午後は晴れるだろうとの予測から時間稼ぎに静ヶ岳/銚子岳に足を延ばした結果、濃霧に包まれた優しい新緑の森林浴に遭遇できたのは不運中の幸いだった。

竜ヶ岳に戻っても状況は変わらず、スゴスゴと下山するしかなかったが、白羊鑑賞が新緑鑑賞に変わり、プラスマイナスゼロの山登りになってしまった。

なお、了解を得て満開時に登った仲間の写真を数点紹介しますので比較ください。

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3/5
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