ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5519152
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺:上日川峠〜大菩薩嶺〜大菩薩峠

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:38
距離
9.1km
登り
574m
下り
561m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:55
休憩
0:43
合計
4:38
8:13
12
スタート地点
8:25
8:25
21
8:46
8:53
54
9:46
9:47
7
9:53
9:57
6
10:03
10:18
44
11:02
11:11
16
11:27
11:27
11
11:38
11:38
10
11:49
11:57
22
12:18
12:19
3
12:22
12:22
5
12:27
12:27
12
12:39
12:39
12
12:51
ゴール地点
天候 霧時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上日川峠第四駐車場に停車

ロッジ長兵衛のすぐ近くに第一〜第三駐車場があるが、8:00の時点で満車のため、係員に車で10分ほど離れた第四駐車場に案内してもらった。
上日川峠登山口へは登山道でショートカット出来るので、駐車場から登山口は徒歩10分程度。
コース状況/
危険箇所等
危険な箇所は特になし
前日の天気があまり良くなかったため、
道はかなりぬかるんでいるところが多かった。
また避けて歩ける程度だが水溜りもあり
その他周辺情報 下山後、駐車場から20分ぐらいの大菩薩嶺温泉へ

温泉の後、ほうとう、蕎麦屋の七幅へ
上日川第四駐車場に停車
この駐車場は8:00の時点では空きが多かったが、13時頃に戻ってきた時はほぼ満車だった。
2023年05月21日 08:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/21 8:12
上日川第四駐車場に停車
この駐車場は8:00の時点では空きが多かったが、13時頃に戻ってきた時はほぼ満車だった。
駐車場にトイレあり
手を洗うための水が青い容器に溜めてあるが、
虫が沸いていて手を洗う気になれなかった🤮
2023年05月21日 08:12撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
5/21 8:12
駐車場にトイレあり
手を洗うための水が青い容器に溜めてあるが、
虫が沸いていて手を洗う気になれなかった🤮
森林限界手前までの登りは霧が立ち込める幻想的な雰囲気
ぬかるみが多いので滑らないように気をつけて歩く
2023年05月21日 08:56撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 8:56
森林限界手前までの登りは霧が立ち込める幻想的な雰囲気
ぬかるみが多いので滑らないように気をつけて歩く
福ちゃん荘に到着。
今回は何も買わなかったが、食べ物やお土産が売っていた。
福ちゃん荘に到着。
今回は何も買わなかったが、食べ物やお土産が売っていた。
福ちゃん荘正面にある案内図。
現在地から雷岩までの最短ルートで登る。
福ちゃん荘正面にある案内図。
現在地から雷岩までの最短ルートで登る。
葉や枝に付いている水滴が木と霧の間から差し込む光で照らされていて綺麗
2023年05月21日 08:57撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
5/21 8:57
葉や枝に付いている水滴が木と霧の間から差し込む光で照らされていて綺麗
今回は手前の2人と登山。
2023年05月21日 09:02撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 9:02
今回は手前の2人と登山。
ツツジは木によって開花状況に差があったが、だいたい7分咲きという感じ
2023年05月21日 09:03撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
5/21 9:03
ツツジは木によって開花状況に差があったが、だいたい7分咲きという感じ
茎についている赤い部分がいいアクセント
2023年05月21日 09:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 9:24
茎についている赤い部分がいいアクセント
登っている時間はほとんど霧が立ち込めていたが、時々晴れて山頂では晴れるかもという気持ちにさせてくれた
2023年05月21日 09:25撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 9:25
登っている時間はほとんど霧が立ち込めていたが、時々晴れて山頂では晴れるかもという気持ちにさせてくれた
2023年05月21日 09:29撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 9:29
森林限界の境目まで登った。あと少し!
2023年05月21日 09:30撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 9:30
森林限界の境目まで登った。あと少し!
枝の先端に茶色い何かがついている。枯れた花?
2023年05月21日 09:32撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 9:32
枝の先端に茶色い何かがついている。枯れた花?
よくガイド本などで見る大菩薩嶺の景色に近づいてきた
2023年05月21日 09:36撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
5/21 9:36
よくガイド本などで見る大菩薩嶺の景色に近づいてきた
雷岩に到着。
岩に登ろうとして滑っている人がいた。
怪我はしてなさそうだったしグループで登っていたのでたぶん大丈夫だろう。
雷岩に到着。
岩に登ろうとして滑っている人がいた。
怪我はしてなさそうだったしグループで登っていたのでたぶん大丈夫だろう。
大菩薩嶺の山頂に到着!
雷岩や稜線とは違って山頂はほとんど眺望がない🤔
記念写真を撮ってすぐに雷岩に戻る。
2023年05月21日 09:55撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/21 9:55
大菩薩嶺の山頂に到着!
雷岩や稜線とは違って山頂はほとんど眺望がない🤔
記念写真を撮ってすぐに雷岩に戻る。
晴れていれば景色が良いが真っ白
2023年05月21日 10:24撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
5/21 10:24
晴れていれば景色が良いが真っ白
時間が経てば晴れることを願ってご飯の準備。
羽虫が多く、準備をしながら羽虫と戦っていた。
2023年05月21日 10:35撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/21 10:35
時間が経てば晴れることを願ってご飯の準備。
羽虫が多く、準備をしながら羽虫と戦っていた。
友達がカップラーメンを持ってきてくれた🍜
山で食べるカップラーメンは最高!
2023年05月21日 10:48撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
5/21 10:48
友達がカップラーメンを持ってきてくれた🍜
山で食べるカップラーメンは最高!
ご飯の前は一面真っ白だったが一部の霧が晴れてきた!
2023年05月21日 11:07撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
5/21 11:07
ご飯の前は一面真っ白だったが一部の霧が晴れてきた!
湖が見え始めたことを話す友達
2023年05月21日 11:09撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 11:09
湖が見え始めたことを話す友達
残念ながらアルプスまでは見えなかったが、付近の景色は見ることができ、写真以上に良い景観だった。
2023年05月21日 11:19撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
5/21 11:19
残念ながらアルプスまでは見えなかったが、付近の景色は見ることができ、写真以上に良い景観だった。
賽の河原
この辺りは石ゴロゴロしており、登山者が石を積んでいる
賽の河原
この辺りは石ゴロゴロしており、登山者が石を積んでいる
親不知ノ頭付近にも展望台のような場所があり、ご飯を食べながら眺めることができる
2023年05月21日 11:29撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/21 11:29
親不知ノ頭付近にも展望台のような場所があり、ご飯を食べながら眺めることができる
稜線を歩きながら少し降ったところから見上げた大菩薩嶺山頂方面
2023年05月21日 11:33撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 11:33
稜線を歩きながら少し降ったところから見上げた大菩薩嶺山頂方面
稜線歩きを終えてこれから森の中に入ろうかというところで一瞬富士山が顔を出してくれた🗻
2023年05月21日 11:44撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
5/21 11:44
稜線歩きを終えてこれから森の中に入ろうかというところで一瞬富士山が顔を出してくれた🗻
今回は景観を楽しむにはベストコンディションではなかったが、それでも雄大な山の雰囲気を味わうことができた。
今度は快晴予報の日に別ルートで登ってみたい
2023年05月21日 11:49撮影 by  Canon EOS 6D, Canon
1
5/21 11:49
今回は景観を楽しむにはベストコンディションではなかったが、それでも雄大な山の雰囲気を味わうことができた。
今度は快晴予報の日に別ルートで登ってみたい
帰りに温泉によって疲れを癒す
2023年05月21日 14:17撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
1
5/21 14:17
帰りに温泉によって疲れを癒す
近くの蕎麦屋でキノコそばを食べて帰路に着く
2023年05月21日 14:52撮影 by  iPhone 13 Pro, Apple
2
5/21 14:52
近くの蕎麦屋でキノコそばを食べて帰路に着く

感想

今回は高校の頃の友達と、その友達の3人で大菩薩嶺に登った。

登山仲間が少しずつ増えてきてうれしい😃


日本百名山に登山で訪れるのは初めてだったが、百名山に選定されるような山は他の山とは一線を画す何かがあるということを感じることができ、これからも色々な百名山(ニ、三百名山も)に登りたいという思いが強くなった。

今回は晴天ではなかったため、霧で真っ白な時間も多く、遠くの景色まで見渡すことができなかったことが少し残念だったので、また晴れている日にもう一度登りたいと思う。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:153人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら