記録ID: 5519562
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ハイキング
奥武蔵
関八州見晴台、顔振峠、越上山: 西吾野駅から東吾野駅
2023年05月21日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:05
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 991m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:36
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:59
距離 17.2km
登り 991m
下り 1,113m
13:58
ゴール地点
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
西武鉄道東吾野駅でゴール |
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の降雨の影響で、一部ぬかるんでいました。また、越上山へのルートは、岩場があり、少し難度が高いと思いました。 |
写真
秩父方面へは、通常はJRの横浜線で八王子に出て、八高線で北上するのだが、先日yocchitorakoに教わった西武線まるごときっぷを使ってみました。つまり菊名駅から東急東横線を使います。
この切符は、西武線が乗り放題なのだが、吾野方面まで行くと、単純に往復するだけで、元が取れるというスグレモノ。
この切符は、西武線が乗り放題なのだが、吾野方面まで行くと、単純に往復するだけで、元が取れるというスグレモノ。
パノラマコースと合流したら、トレラン選手がいっぱい。
どうやら、この日はトレラン大会を開催していて、パノラマコースから関八州見晴台へのルートがコースになっているようです。
後方に気を使いながら、走って来る人がペースを落とさなくても良い様に早めのタイミングで道を譲ります。これが結構、神経を使うノダ。
どうやら、この日はトレラン大会を開催していて、パノラマコースから関八州見晴台へのルートがコースになっているようです。
後方に気を使いながら、走って来る人がペースを落とさなくても良い様に早めのタイミングで道を譲ります。これが結構、神経を使うノダ。
だけれども、トレランの人、すごく速いわけではない。歩いている私に抜かれる人もいる。「何キロ走る大会なのですか?」と聞いてみたいが、皆さん疲労困憊な表情なのでうかつに聞けない、、、、。後ほど、その距離を知って驚きました。
ルート案内板も整備されていて迷うことはありません。
この日は、トレラン大会のコースを示す特設の案内板も設けられていました。赤いランプが点滅して大会参加者がすぐにわかるようになっています。
この日は、トレラン大会のコースを示す特設の案内板も設けられていました。赤いランプが点滅して大会参加者がすぐにわかるようになっています。
私は真っすぐ行きますが、トレランのコースは左へ。
ここでようやくトレラン圧力から解放されました。
ですけど、誤解無き様に付け加えますと、トレラン参加の方々は皆さん素晴らしいマナーでした。
ここでようやくトレラン圧力から解放されました。
ですけど、誤解無き様に付け加えますと、トレラン参加の方々は皆さん素晴らしいマナーでした。
舗装路をしばらく歩くと、平九郎茶屋のある顔振峠に到着。平九郎って誰やねん!と思ったら、渋沢栄一の養子渋沢平九郎でした。渋沢平九郎は、飯能戦争で敗れ、この近くで自刃したそうです。
ようやくトレラン大会の正体がわかりました。
100mile(160km)&100kmって、二日で260km走るってこと(驚!!!)?
調べてみたら、そうではなく、二日間で100mile走るコースと100km走るコースの二つがあるようです。それでもすごいけど!
100mile(160km)&100kmって、二日で260km走るってこと(驚!!!)?
調べてみたら、そうではなく、二日間で100mile走るコースと100km走るコースの二つがあるようです。それでもすごいけど!
感想
ゴールデンウィークの九州遠征前後から、脚の状態が良くなりつつあります。週に1回の山行頻度じゃないとヤバい状況だったのが、九州遠征は週に3回登っても体調良好。これは、前年のゴールデンウィークの九州遠征と夏の北海道遠征も同じ。当時も脚の状態があまりよくなかったのだが、週に3回の山行を無難にクリアできた。なぜだ?それまで硬かった筋肉は、旅行という特別な状況を迎え、「それならば」と一致団結して柔らかくなったりするのか??それならば、普段からも柔らかくなっていて欲しい。一点思い当たるのは、その3回の遠征すべて、毎日温泉に浸かったこと。確かに温泉で筋肉が柔らかくなるのは有り得るし、実際に調子が良くなるのは確か。とはいえ、そない顕著に出るものだろうか?非常に不思議だ。
とはいえ、半年以上に亘り悩まされてきた、股関節の痛みがかなり軽減してきたので気分が良いのは確か。標高を少し上げて、距離も長めのルートにチャレンジしてみました。
以前から気になっていた関八州見晴台と顔振峠へ。関八州見晴台、かつては武蔵・相模・安房・上総・下総・常陸・上野・下野の関東八州が見えたことが名前の由来。この日は、曇りがちでさすがに八州までを見渡すことはできませんでした。見えたのは三州ぐらいか。とはいえ、ルートはちゃんと整備されていて急登もほとんどなく歩き易く、楽しい山行になりました。
脚の状態も(二日ぐらい様子を見たいが、現時点では)特に痛みもなく良い感じ。復調しつつあります。
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