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Yamareco

記録ID: 5520215
全員に公開
ハイキング
北陸

【関百84、近百74】マキノキャンプ場-赤坂山-野坂岳縦走

2023年05月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:33
距離
18.2km
登り
1,432m
下り
1,367m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:20
休憩
1:14
合計
7:34
7:37
7:38
27
8:05
8:07
5
8:12
8:12
9
8:21
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18
8:39
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18
8:57
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10
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9:17
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10:03
59
11:02
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48
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14
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0
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5
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14:12
14
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14:27
0
14:27
ゴール地点
天候 晴ー曇
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【野坂岳】登山口至近に20台程度。6時到着で3割ほど埋まっていました。舗装されていてお手洗いあります。電波入ります。ここがいっぱいなら、坂を下ったところに何カ所か駐車できそうです。道はいい道ですが、早朝でもかなり通行量が多く、対向に気を遣う箇所もあります。
【マキノキャンプ場】登山者用駐車場は一番下です。20台ほど停められると思います。6時半到着で4割ほど。非舗装で電波は入ります。お手洗いはキャンプ場内に数カ所あります。温泉も至近です。道はストレスありません。
コース状況/
危険箇所等
【マキノキャンプ場-赤坂山】テープはほとんどなかったと思いますが、道は明瞭で階段が多いです。迷う要素はほとんどありませんでした。多少急ではありますが、歩きやすい道で、危険箇所もありません。赤坂山山頂は眺望良好だと思います。
【赤坂山-三国山】同様に道はわかりやすいです。ただ、左右の樹木が全体に丈が低く、頭を打たないようにしようと思うとしょっちゅうかがまなければなりません。明王の禿で崖に近づいたりしなければ、危険箇所はありません。三国山は眺望不良です。
【三国山-野坂岳】これまでに比べて踏み跡は不明瞭です。テープはそこそこついています。ただ、テープの多いところと少ないところがあって、ルートファインディングに慣れていない人にはお勧めしづらいです。芦谷山と茶屋谷山の間には急な下り、茶屋谷山と野坂岳の間には急な登りがあります。特に危険箇所はありません。野坂岳は眺望良好ですが、他のふたつのピークは眺望ありません。
【野坂岳-野坂岳登山口】道は明瞭です(テープはありません)。全体にガレていて、なかなかペースが上がりません。時々ショートカットを通りました。危険箇所はありません。
野坂岳。
2023年05月21日 05:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 5:47
野坂岳。
登山口からかなり離れた駐車場から。天使の階段。
2023年05月21日 05:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 5:52
登山口からかなり離れた駐車場から。天使の階段。
マキノキャンプ場に移動。そこそこ雲は多い。
2023年05月21日 06:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 6:54
マキノキャンプ場に移動。そこそこ雲は多い。
登山者用駐車場。
2023年05月21日 06:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 6:54
登山者用駐車場。
結局今日は入りませんでしたが、温泉があります。
2023年05月21日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 6:57
結局今日は入りませんでしたが、温泉があります。
キャンプ場越しに南の空。
2023年05月21日 07:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 7:06
キャンプ場越しに南の空。
途中、東屋がありますが、それだけ。
2023年05月21日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 7:36
途中、東屋がありますが、それだけ。
ちょっと段差があります。
2023年05月21日 07:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 7:41
ちょっと段差があります。
短距離だけ沢沿いを歩きます。
2023年05月21日 07:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 7:42
短距離だけ沢沿いを歩きます。
途中の鉄柱があるところから。琵琶湖はあまりクリアに見えません。
2023年05月21日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:06
途中の鉄柱があるところから。琵琶湖はあまりクリアに見えません。
雲が沸き立っていました。
2023年05月21日 08:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:06
雲が沸き立っていました。
石仏。
2023年05月21日 08:13撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:13
石仏。
山頂が見えました。
2023年05月21日 08:14撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:14
山頂が見えました。
まもなく赤坂山山頂。
2023年05月21日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:18
まもなく赤坂山山頂。
到着。
2023年05月21日 08:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:20
到着。
なんとなく琵琶湖が見えました。
2023年05月21日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:22
なんとなく琵琶湖が見えました。
西の空はちょっと青い。
2023年05月21日 08:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:29
西の空はちょっと青い。
明王の禿。
2023年05月21日 08:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:32
明王の禿。
裏側から。
2023年05月21日 08:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:41
裏側から。
山頂からそんなに距離もないだろうに、えらく水量が多い沢。
2023年05月21日 08:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:43
山頂からそんなに距離もないだろうに、えらく水量が多い沢。
ここで左に曲がります。
2023年05月21日 08:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 8:56
ここで左に曲がります。
三国山到着。ここは三国岳じゃなくて三国山なんですね。眺望なし。
2023年05月21日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:07
三国山到着。ここは三国岳じゃなくて三国山なんですね。眺望なし。
北に向かっています。三国山の振り返り。
2023年05月21日 09:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:21
北に向かっています。三国山の振り返り。
ここに標識が立っているのですが、どっちむきの矢印にも何も書いていないので、ほとんど役に立ちません。
2023年05月21日 09:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:35
ここに標識が立っているのですが、どっちむきの矢印にも何も書いていないので、ほとんど役に立ちません。
ここからブナ三昧。
2023年05月21日 09:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 9:48
ここからブナ三昧。
2023年05月21日 10:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 10:07
新庄乗越でお会いした方から、いずれ風力発電のためにブナ林が刈られると聞きました。
2023年05月21日 10:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 10:22
新庄乗越でお会いした方から、いずれ風力発電のためにブナ林が刈られると聞きました。
2023年05月21日 10:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 10:23
2023年05月21日 10:49撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 10:49
2023年05月21日 10:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 10:56
芦谷山到着。眺望なし。
2023年05月21日 11:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 11:01
芦谷山到着。眺望なし。
ここにいっぱいリボンがついています。左に行きたくなるのですが、リボンに沿って中央に向かうと、下る道があります(かなり急な下りです)。
2023年05月21日 11:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 11:09
ここにいっぱいリボンがついています。左に行きたくなるのですが、リボンに沿って中央に向かうと、下る道があります(かなり急な下りです)。
あきさんが、「茶屋谷というのは、お茶屋さんみたいで休憩に適しているのではないか」という意見で、ここまで来て昼食休憩。ただ、既に膝痛が出ておられたようで、かなりしんどそうでした。テーピング実施。
2023年05月21日 11:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 11:50
あきさんが、「茶屋谷というのは、お茶屋さんみたいで休憩に適しているのではないか」という意見で、ここまで来て昼食休憩。ただ、既に膝痛が出ておられたようで、かなりしんどそうでした。テーピング実施。
野坂岳の手前で。
2023年05月21日 13:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
5/21 13:08
野坂岳の手前で。
到着。3-4名おいででした。
2023年05月21日 13:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:09
到着。3-4名おいででした。
三方五湖から日本海。
2023年05月21日 13:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:10
三方五湖から日本海。
左に見えているのは西方ヶ岳ですね。
2023年05月21日 13:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:10
左に見えているのは西方ヶ岳ですね。
2023年05月21日 13:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:30
ここから敦賀の町並みが見えました。
2023年05月21日 13:42撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:42
ここから敦賀の町並みが見えました。
二の岳は撮り損ねました。
2023年05月21日 13:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 13:50
二の岳は撮り損ねました。
下山は長かったです。
2023年05月21日 14:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 14:06
下山は長かったです。
野坂岳の駐車場。
2023年05月21日 14:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
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5/21 14:29
野坂岳の駐車場。

感想

最初にお断りですが、坂坂トレイルというのは、私が勝手に付けたものであって、「そんなの初めて聞いたよ」というのは当たり前でございます。今回、p-pさんから「どこか行きましょう」と誘って頂いて、以前から温めていた、自動車デポでマキノから野坂岳への縦走を実践してきました。

7時前にスタート。マキノキャンプ場ではたくさんのテントが張られていました。雲が多いのを気にしつつ赤坂山へ。あいにく琵琶湖はなんとなく見える程度でした。その後明王の禿を経て三国山へ。その後、もひとつ道が不明瞭な野坂岳への道へ。途中お会いした方から、「風力発電機を建てるため、ブナ林が刈られてしまうから、今のうちに見ておいた方がいい」と言われ、確かに見事なブナを楽しんできました。

三国山から野坂岳の間では、上記のおふたりに会っただけでしたが、野坂岳山頂では数名の方がくつろいでおられました。また、遠くの眺望はもひとつでしたが、日本海などはなかなかきれいに見えました。下山はガレていて歩きにくかったです。途中であきさんが膝を傷めたため、この下りは大変だろうなと思いつつ駐車場到達。マキノキャンプ場まで戻って解散。かなり暑かったので、行動中に水分1000mL消費。

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コメント

ロングトレイルお疲れ様でした。
「ブナが刈られる」と言ったのは私です。
私たちはブナの計測調査のために入山しました。
あのあと芦谷山まで行き、戻って庄部谷山方面へ進んで林道をショートカットしながら下りました。
またどこかでお会いしましょう。
2023/5/22 7:47
ふらっとさん

コメント有り難うございます。再生可能エネルギーも重要なポイントなんでしょうが、丹後半島の太鼓山で、風力発電機が撤去されているのを見ると、本当にエコなのかと感じることもあります。

また大御影とかにも行っていたいと思っておりますし、西方ヶ岳は快晴の時に狙っております。
2023/5/23 19:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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