蝶ヶ岳

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 08:30
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,407m
• 下り: 1,397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 8:30

6:30 三股・烏川林道ゲート
6:50 三股登山口
7:20 ゴジラの木
8:20 まめうち平
11:00 12:00 蝶ヶ岳
13:30 13:40 まめうち平
14:20 ゴジラの木
14:40 三股登山口
15:00 三股・烏川林道ゲート

天候

晴れ／曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

道は明瞭です。凍結した階段は滑りやすくなっています。また、谷（蝶沢）をトラバースする場所があります。もう少し雪が増えてくると雪崩への警戒が必要かもしれません。

その他周辺情報

「ほりで〜ゆ」という日帰り入浴施設がありますが、帰路を急いだため、今回はパスしました。長野自動車道の安曇野ＩＣ近くに道の駅「アルプス安曇野ほりがねの里」があります。そこでヒラタケを購入し、鍋に入れました（美味）。

写真

三股駐車場から蝶ヶ岳〜常念岳の稜線を望む

林道歩き

登山相談所

本沢

力水（湧水なので、この時期にしては温かい）

いわゆるゴジラ

赤テープが多く明瞭な道

常念〜前常念

まめうち平

蝶沢

早い昼ごはん

ダケカンバと青空のコントラスト

蝶ヶ岳直下のハイマツ帯を登る

常念に雲が迫る

大滝山への尾根

蝶ヶ岳ヒュッテと穂高連峰

瞑想の丘

前穂〜北穂

明神岳〜焼岳〜霞沢岳

大天井方面

雲海

梓川

蝶槍への尾根

大キレット

瞑想の丘から蝶ヶ岳を望む

蝶ヶ岳山頂

乗鞍方面

大滝山

槍の穂先に雲

日清食品さん使ってください

槍の穂先が見えてきました

稜線を歩く人

槍沢〜槍ヶ岳（雲が取れました）

名残惜しく下山します

雲が湧いてきました

霧の中を下ります

赤テープがあんなに上に

カラマツの落葉はレッドカーペット

本沢

三股

再び相談所（この時期は相談する人はいません）

ゲート

稜線を振り返る

装備

個人装備

グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター バラクラバ 毛帽子 アイゼン ピッケル コンロ コッヘル ツェルト ガスカートリッジ(1) ヘッドライト(1) ライター(1) 水 レジャーシート(1) 非常食

感想

yama-suzume

午前中は快晴で、穂高連峰の絶景を楽しむことができました。安曇野方面は雲海に埋もれてました。
積雪がありましたが、ワカンやスノーシューが必要となるほどではありませんでした。天候が崩れる場合には持っていかないといけないと思われます。
今回はカメラを忘れてしまったためズームの写真をほとんど取れませんでした。携帯のカメラで撮影しましたが、意外にきれいにとれました。ただ、逆光に対応できず残念です。

夜中カーラジオで、緊急地震速報の後、長野県北部で震度6弱の地震が発生したと聴き、果たして山登りができるかと不安になりました。また、土砂崩れや家屋の倒壊があったと聴き、心配になりました。下山後、被害の状況をテレビのニュースで見ましたが、これから寒い時期になるので被災された方はいかばかりかと思います。