記録ID: 5532419
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
塩見・赤石・聖
| 日程 | 2023年05月24日(水) 〜 2023年05月25日(木) |
|---|---|
| メンバー | , その他メンバー1人 |
| 天候 | 5/24晴れ、5/25曇り |
| アクセス |
利用交通機関
バス、
車・バイク
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|
GPS
距離
登り
下り
地図／標高グラフ
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コースタイム [注]
- 1日目
- 山行
- 15時間26分
- 休憩
- 2時間4分
- 合計
- 17時間30分
- 2日目
- 山行
- 1時間52分
- 休憩
- 0分
- 合計
- 1時間52分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
| コース状況／ 危険箇所等 | 奥茶臼は倒木もほぼ処理され歩きやすい道になっています。 ※下栗の里から大島バス停については5/25のログが消えた為、グーグルマップよりの転用です。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） |
2023年05月の天気図 |
写真
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先ずは一登りで前尾高山。ここから岩本山までは小刻みなアップダウンの繰り返し。先ずは一登りで前尾高山。
ここから岩本山までは小刻みなアップダウンの繰り返し。
木々の間から再び南アルプス。この角度からあまり見ないのと、木々で全体が見通せないので、山座同定がなかなか出来ない。木々の間から再び南アルプス。
この角度からあまり見ないのと、木々で全体が見通せないので、山座同定がなかなか出来ない。
木々の間からの南アルプスの山々。何となく同座できるようになりました。
左のどっしりしたのが赤石でしょう。木々の間からの南アルプスの山々。
何となく同座できるようになりました。
左のどっしりしたのが赤石でしょう。
奥茶臼から少し先に行くと中央アルプスがあらわれました。※この先に大展望台があったそうですが、知らなかった😢奥茶臼から少し先に行くと中央アルプスがあらわれました。
※この先に大展望台があったそうですが、知らなかった😢
さて、帰りも長いので帰路を急ぎます。行きは気がつかなかったのですが、山頂近くはなんとツララがありました。さて、帰りも長いので帰路を急ぎます。
行きは気がつかなかったのですが、山頂近くはなんとツララがありました。
右から、塩見、北岳、そして仙丈ケ岳。帰りも南アルプスの山々を目に焼き付けながら帰路を急ぎます。右から、塩見、北岳、そして仙丈ケ岳。
帰りも南アルプスの山々を目に焼き付けながら帰路を急ぎます。
しかし、奥茶臼は改めて南アルプスの一部だと気がつかされました。南アルプスの主脈の山々が本当に近い。しかし、奥茶臼は改めて南アルプスの一部だと気がつかされました。南アルプスの主脈の山々が本当に近い。
しらびそ峠まで同行者と車で来ましたが、此処でお別れして、自分は池口岳の登山口の最寄り大島バス停に向けて26�舛離蹇璽品發�開始。しらびそ峠まで同行者と車で来ましたが、此処でお別れして、自分は池口岳の登山口の最寄り大島バス停に向けて26�舛離蹇璽品發�開始。
着きました大島バス停。ロ−ド歩きで強引に奥茶臼を赤線ネットワ−クに繋げました(笑)。着きました大島バス停。
ロ−ド歩きで強引に奥茶臼を赤線ネットワ−クに繋げました(笑)。
感想／記録
by momohiro
日本100名山、200名山、300名山を全部潰すつもりは無かったが、本州四端及び本州四島の最西端及び最南端に赤線をつなげる過程で有名な山を登っていると、いわゆる301名山も残り6座になっていた。
こうなると取り敢えず登りますかという事で、残された一座の一つの奥茶臼に登りました。
奥茶臼は今でこそしらびそ峠からの往復で比較的簡単に登れる山ですが、これが300名山にリストアップされた時は登頂困難な山の一つでそれが選ばれた理由の一つかと思います。
コロナ前から同行を約束していた方と一緒に先ず早朝にしらびそ峠に到着。
登山道は少し前までは尾高山はしっかりだが、その先は倒木で苦労するという事でしたが、奥茶臼までほぼ倒木も処理され、歩きやすい道。
展望はあまりない山ですが、標高が上がるにつれて、聖や赤石が木々の間から垣間見えて、苔むした静かな道を踏みしめながらの良い山旅を楽しめました。
下山は南アルプスの展望に楽しみつつ、来た道をそのまま戻り、夕方しらびそ峠に。
此処で池口岳へ向かうという同行者の方と別れ、此処から26�舛離蹇璽品發�開始。
基本的に車道歩きなので陽がくれても問題ないが、流石に疲れが溜まって来た。しらぞひ峠から15�舛阿蕕な發い燭箸海蹐撚七�の里付近に到着。
此処でテントを張らして頂き、翌朝未明に再び出発。早朝に池口岳登山口にある大島バス停に到着し、強引に奥茶臼山を赤線ネットワ−クに繋げました。
こうなると取り敢えず登りますかという事で、残された一座の一つの奥茶臼に登りました。
奥茶臼は今でこそしらびそ峠からの往復で比較的簡単に登れる山ですが、これが300名山にリストアップされた時は登頂困難な山の一つでそれが選ばれた理由の一つかと思います。
コロナ前から同行を約束していた方と一緒に先ず早朝にしらびそ峠に到着。
登山道は少し前までは尾高山はしっかりだが、その先は倒木で苦労するという事でしたが、奥茶臼までほぼ倒木も処理され、歩きやすい道。
展望はあまりない山ですが、標高が上がるにつれて、聖や赤石が木々の間から垣間見えて、苔むした静かな道を踏みしめながらの良い山旅を楽しめました。
下山は南アルプスの展望に楽しみつつ、来た道をそのまま戻り、夕方しらびそ峠に。
此処で池口岳へ向かうという同行者の方と別れ、此処から26�舛離蹇璽品發�開始。
基本的に車道歩きなので陽がくれても問題ないが、流石に疲れが溜まって来た。しらぞひ峠から15�舛阿蕕な發い燭箸海蹐撚七�の里付近に到着。
此処でテントを張らして頂き、翌朝未明に再び出発。早朝に池口岳登山口にある大島バス停に到着し、強引に奥茶臼山を赤線ネットワ−クに繋げました。
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この記録で登った山／行った場所
- 奥茶臼山 (2473.9m)
- 尾高山 (2212.4m)
- しらびそ峠 (1833m)
- 御池山 (1905.6m)
- 岩本山 (2269m)
- 奥尾高山 (2266m)
- 前尾高山 (2089m)
- しらびそ高原 天の川
- 炭焼山 (1554m)
- 冬季ゲート（下栗側）
- 大島バス停（信南交通 遠山郷線）
- 御池山クレーター展望台 (1877m)
- 上島バス停
- 下栗の里 駐車場
- 遊歩道入口
- 集木場飯場跡地
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今まで登った日帰りの山では一番長かったと思っています。
それだけ印象が強くていつまでも忘れません。
下栗の里まで歩かれて流石と思っています。
大島バス停懐かしいです。
本当はあの後によほどしらびそロッジで泊まろうかとも考えていました。
翌日は大島バス停迄歩きますけど(笑)。
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