公共交通で、物見山から猿投山

2023年07月25日(火) [日帰り]

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• 距離: 14.0km
• 登り: 658m
• 下り: 641m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:45
• 合計: 5:25

8:00 八草駅（リニモ）
8:15 8:15 胸形神社
8:45 8:45 三等三角点西広見
9:10 9:10 物見山登山道合流
9:30 9:35 物見山
10:10 10:10 三条峠
10:35 10:45 赤猿峠
11:15 11:15 陽だまりの休憩所
11:20 11:25 猿投山
12:05 12:20 東の宮
12:35 12:40 大岩展望台
12:45 12:45 東海自然歩道休憩所
13:00 13:00 猿投山登山口「御門杉」
13:15 13:20 猿投神社
13:25 13:25 猿投神社バス停
13:25 ゴール地点

天候

晴れ、猛暑日

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：リニモ藤が丘8:35乗車・リニモ八草8:52下車
帰路：おいでんバス猿投神社前13:29乗車・上豊田南13:45下車、乗換名鉄豊田線上豊田駅13:58乗車・御器所駅14:29下車

コース状況／危険箇所等

・胸形神社トイレ横から西広見三角点P236.0経由、物見山登山道合流間は、登山道は三角点までは笹の藪漕ぎで道は不明瞭ですが、劣化した赤テープのマーカーが要所にあります。三角点をから先はそれなりに道は明瞭です。
・物見山から赤猿峠間の市界尾根稜線は、最近はハイカーが良く利用されているので以前に比べ道は明瞭です。
・赤猿峠から猿投山経由、ご門杉間の東海自然歩道はボラ活動のご尽力により良くメンテされているので特に問題無し。
※危険個所は特にありません。

写真

7/25 8:06

椀貸池からの放水路の畦道を辿りながら、気合を入れて胸形神社に直行。

7/25 8:18

椀貸池は満水状態、左は白龍神社のお社、青空に映える積乱雲。

7/25 8:21

胸形神社に安全ウォーキングのお願い。登山スタート地点は右側のトイレ横。

7/25 8:39

夏草と笹の薄い藪漕ぎ、部分的には濃い藪漕ぎ、やぶ蚊はいないが、クモノ巣には往生しまっせ！

7/25 8:51

西広見三角点から先は藪漕ぎから解放されて一般登山道仕様。但し、枝道が多数あるので要注意、GPSがあれば尚安心。

7/25 8:55

T字路の弁当の空箱の道標、左右どちらが正しいか不明、左折が正解。

7/25 9:03

枯れ枝のケルンでザックの記念撮影、ここも左折が正解。

7/25 9:31

朝が早いせいか？西広見コースと物見山山頂では誰にも合わない静かな山行。

7/25 9:32

物見山は里山低山ながら瀬戸・名古屋方面の展望は抜群。

7/25 9:39

熊出没の警告看板がありました。早速、ストックに熊鈴装着。

7/25 10:59

神島ビューポイントから神島方面は雲の中、反対方向の春日井三山展望。

7/25 11:15

ボラ活動のメッカ、陽だまりの休憩所はランチタイムには未だ早いので無人状態。

7/25 11:25

猿投山山頂は何時もの様に大勢のハイカーが見えました。

7/25 11:23

山頂から白山方面定点観測、やはり無理でした。

7/25 11:23

三国山方面展望、御嶽山も無理でした。

7/25 11:24

山頂は25℃、風があるので幾らか涼しい感じ。名古屋は猛暑日の予想、此処はやはり極楽。

7/25 11:51

山頂から外れて、猿投山記念日プレート山頂も風通しが良くて此処も極楽。

7/25 11:52

恵那山遠望、貸し切り状態でのんびりランチタイム。

7/25 11:55

アップした恵那山遠望。

7/25 12:09

東の宮で安全ウオーキングのお願い。年のせいで随分信心深くなりました。

7/25 12:27

東の宮入口で菊石七滝に寄ろうかどうか暫し思案、やはり止めておこう。

7/25 12:34

大岩展望台から豊田の街並み俯瞰、眺望抜群。

7/25 13:11

トロミルは24時間労働の働き者でした。

7/25 13:25

猿投神社拝殿・その奥が本殿、おいでんバスは乗り遅れたら1時間半待ち。急いでサイナラ！

撮影機器：

AQUOS sense5G SHG03 au シャープ

装備

個人装備

地形図(Ｓ＝1/25000） コンパス必携 GPSがあれば尚安心

感想

miya10

　今日の名古屋の最高気温は35℃の猛暑日の予報、猿投山でも幾らか涼しいのではと、期待して山行計画に菊石七滝も寄るつもりでしたが、気が変わり東の宮鳥居の前で急遽ルート変更をしました。
無理をして、高齢者の熱中症で他人様に迷惑を掛けたら申し分けない。
素直に東海自然歩道で猿投神社前バス停に直行する事にしました。
ところで山頂近くで伊藤棟梁にお会いして、やはりボラ活動で世のため人のためと日頃より登山道の整備や、テントやベンチの設置など身体を使われているので何時までもお若いのかな？
東海自然歩道を感謝しながらウオーキングさせて頂きましたm(_　_)m