屋久島 白谷雲水峡 種子島 宇宙センター 千座(ちくら)の岩屋

2014年11月22日(土) 〜 2014年11月24日(月)

• GPS: --:--
• 距離: ---km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:14
• 休憩: 1:40
• 合計: 3:54

13:16 高速船旅客ターミナル
15:20 15:25 宮之浦港
15:25 17:00 種子島環境文化村センター
17:10 宿泊地

2日目

• 山行: 6:36
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:58

8:02 宿泊地
8:10 8:17 宮之浦港入口
8:45 8:56 白谷広場
9:06 9:07 飛龍おとし
9:25 9:25 さつき吊り橋
9:31 9:31 もののけの森
10:05 10:05 白谷山荘
10:44 10:44 辻峠
11:08 11:09 太鼓岩
11:21 11:25 辻峠
12:02 12:03 白谷山荘
13:48 13:50 さつき吊り橋
13:59 13:59 飛龍おとし
14:27 14:39 白谷広場
15:07 15:50 宮之浦役場
16:00 宿泊地

3日目

• 山行: 5:49
• 休憩: 3:50
• 合計: 9:39

9:01 宿泊地
10:00 10:50 宮之浦港
13:50 14:10 千座の岩屋
14:20 16:50 種子島宇宙センター
17:30 17:40 男淵女淵の滝
18:40 宿泊地

4日目

• 山行: 1:42
• 休憩: 1:04
• 合計: 2:46

10:10 宿泊地
10:10 11:10 西之表港
12:50 12:54 高速船旅客ターミナル
12:56 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ　太鼓岩のみ曇り

アクセス

利用交通機関：

船

鹿児島から高速船　トッピーにて周遊

コース状況／危険箇所等

雨上がりの石畳も滑ることなく移動できました。太鼓岩だけは降りるときに少し滑りましたが・・・　動画での確認はこちら→　http://youtu.be/UyjJ5rqIi2A

その他周辺情報

予約すれば持ってきてくれる弁当屋や8時頃から開店している物産館。弁当の調達には困りませんでした。屋久島環境文化村センター（宮之浦港入口）で情報を仕入れておくのも一案でしょう。

写真

11/22 8:13

宮之浦港入口バス停　白谷雲水峡まで大人一人540円。鹿児島から屋久島・種子島経由鹿児島まで高速船は、周遊券で大人一人18520円でした。

11/22 8:35

バスの窓から宮之浦港を望みます。

11/22 8:51

白谷雲水峡　入口トイレ上から　森林保護協力金大人一人300円

11/22 8:56

管理棟手前の雲水橋から白谷川を望みます。

11/22 9:01

大岩を進みます。滑りやすいかなと思ったらそうでもなかった。

11/22 9:04

紅葉の川を上っていきます。

11/22 9:04

岩が続きます。

11/22 9:08

飛流橋

11/22 9:14

弥生杉との分かれ道

11/22 9:14

ここから木道が続きます。

11/22 9:16

さつき吊橋です。この橋を渡って楠川歩道に入ります。

11/22 9:24

楠川歩道

11/22 9:25

ヒメシャラの木に大きな瘤が・・・虫の出入りした穴があるのでそれの修復のために樹皮で覆われたとのこと。

11/22 9:28

切株や土埋木、岩が苔に覆われています。

11/22 9:33

苔むす森の中を進みます。

11/22 9:37

苔むす森で360°パノラマ撮影

11/22 9:41

切株も形が良い。

11/22 9:41

朽ちて苔の生えた切り株。

11/22 9:44

照葉樹林を進みます。足元には苔が・・・

11/22 9:48

樹木にも苔がびっしりです。

11/22 9:48

この先の沢は増水時には渡れないとのこと。

11/22 9:54

大きな切り株にも苔が・・・

11/22 9:58

原生林歩道との分かれ道。太鼓岩からの帰りはここで昼食のおにぎりをほおばりました。

11/22 10:00

くぐり杉、くぐるときに願いをすると良いらしい？

11/22 10:03

切株も空洞になっていると雨宿りができます。本当に鹿も雨宿りをするとのこと。

11/22 10:09

苔の森ポイント。以前はもう少し手前まで苔があったとのことですが今ではずいぶん上までなくなっています。人が歩きすぎだそうです。我々も注意しないといけない。

11/22 10:10

苔の森ポイント。

11/22 10:10

苔の森ポイントが続きます。

11/22 10:13

大切株と苔です。

11/22 10:13

切株にサルノコシカケ様キノコです。

11/22 10:14

11/22 10:19

11/22 10:24

11/22 10:27

武家杉・公家杉。それぞれのネーミングに一応納得。

11/22 10:28

11/22 10:34

11/22 10:36

11/22 10:37

11/22 10:42

辻峠。右回りに太鼓岩まで登って行くのですが・・・左回りに来る方もいました。韓国とアメリカ、外国の方の様子でした。

11/22 10:54

木肌の様子が魅力的です。

11/22 10:55

次第に太鼓岩に近づき、急なのぼりが続きます。

11/22 11:02

太鼓岩。私が行くといつも霧の中！残念！　太鼓岩での昼食は禁止です。

11/22 11:22

女神杉。曲線が女神？的です。

11/22 11:24

ヒメシャラの木。色と形が魅惑的です。

11/22 11:35

11/22 11:36

11/22 11:40

11/22 11:56

七本杉

11/22 11:59

苔の森

11/22 12:01

白谷山荘　この後三叉路で昼食をおにぎりでとりました。

11/22 12:25

いたるところ石畳が敷いてありました。

11/22 12:32

切株の上に新しい杉が伸びています。

11/22 12:34

まさに苔の森ですね。

11/22 12:42

杉と清流とヒメシャラ

11/22 12:48

杉が根っこから倒れていました。

11/22 12:51

11/22 12:52

いろいろな形の木が現れます。

11/22 12:58

白谷雲水峡の最も大きい奉行杉

11/22 13:08

どこの清流も絵になる。

11/22 13:09

照葉樹と苔と岩と清流。

11/22 13:10

三本槍杉。倒木の上に新しい木が合体している。

11/22 13:13

切株

11/22 13:14

びびんこ杉。良く見えませんが、杉の上に杉が肩車しています。

11/22 13:16

とにかくすごい！！

11/22 13:21

倒木に大岩に清流。

11/22 13:21

11/22 13:25

三本足杉

11/22 13:43

またまたヒマシャラがすごいことに！

11/22 13:47

二代大杉　バスガイド付の観光客はこの杉目指してきていました。この付近で2番目に大きい杉です。

11/22 13:49

11/22 13:54

11/22 13:59

11/22 14:02

11/22 14:06

11/22 14:12

弥生杉

11/22 14:17

11/22 14:17

11/22 14:19

11/22 14:20

またまた木の瘤。植物の治癒能力の現れです。

11/22 14:20

よく見ると枝が白くなっています。白黴？？

11/22 14:24

不思議なできものを見つけました。これも植物の治癒能力？

11/22 14:25

弥生杉歩道を降りていきます。

11/22 14:29

14:40発の宮之浦港行バスに間に合いました。50人は乗れたので一番後ろに座ることができました。

11/22 14:30

管理棟。受付の方は「どこからですか？」との質問で統計を取っている様子でした。

11/22 15:07

宮之浦川。向こうに見える橋は宮之浦橋、さらに湾側には宮之浦大橋があります。帰りは、宮之浦役場前で降りたので大人一人490円でした。

11/22 15:16

宮之浦の繁華街？

11/22 15:45

宮之浦港付近の木々、植物。

11/23 9:09

宮之浦港

11/23 9:52

10：00発の種子島行高速船トッピー2号です。

11/23 10:00

宮之浦湾を出発。

11/23 10:35

高速船で一路種子島へ

11/23 12:29

種子島博物館。種子島の全て？がわかります。鉄砲伝来の様子もよくわかります。入場料大人一人420円。

11/23 12:39

昼食時に立ち寄った種子島バーガー屋さん。とにかく大きかった。

11/23 13:58

千座の岩屋入口。

11/23 14:00

千座の岩屋

11/23 14:07

千座の岩屋の海岸

11/23 14:29

種子島宇宙センター

11/23 14:37

種子島科学技術館。ロケットの歴史や資料が充実しています。子どもたちが遊ぶにも事欠きません。入場料も無料です。

11/23 15:17

宇宙へ行ったメダカの子孫。

11/23 15:27

JAXAのバスで構内見学。これもガイド付きで無料。一日3回あります。

11/23 15:28

芝生の休憩所も太陽電池の灯りつきです。

11/23 15:45

高台から発射場を望みます。

11/23 15:57

本物のロケット1段目。オレンジの塗料は断熱材とのこと、時間がたつにつれて赤くなっていくとのこと。表面は、ウレタンが固くなった感じで小さくでこぼこしています。

11/23 16:04

ロケットを組み立て場から発射台へ運ぶ車の車輪。

11/23 16:04

ロケットエンジン

11/23 16:25

総合指令棟。11月30日の打ち上げ間近とあって全てのモニターが起動していました。

11/23 16:39

敷地内のロケットモニュメント。実際の大きさと同じだそうです。

11/23 16:41

宇宙科学技術館方向です。

11/23 16:43

奥に見えるのは発射の際の報道機関の取材場所、竹崎展望台です。

11/23 16:55

南種子町のマップと位置番号がついています。各所にありました。ちなみにセンター入口は50番でした。

11/23 17:00

種子島のマングローブ林、沖縄に比べて背が低い木が多い。

11/23 17:32

男淵女淵の滝。高い山のない種子島なのに滝もありました。

11/23 19:03

種子島の夕食のおつまみは落花生と書いて「らっかしょう」と読むとのこと。茹でてあるので枝豆気分です。

11/24 8:08

種子島の朝

11/24 8:09

種子島のホテル屋上から360°パノラマ撮影

11/24 9:23

町内には、「くろしおアート2014」と題して様々な壁に木に描いたアートが貼ってありました。

11/24 10:04

港の倉庫の壁にもアート。

11/24 10:39

防波堤の壁にもアート。

11/24 11:59

種子島　西之表港　11:10発　高速船で鹿児島に帰ります。霞の向こうにかすかに開聞岳が見えます。

11/24 12:52

鹿児島港に到着。お疲れ様でした。鹿児島港から鹿児島中央駅までバスで160円です。

撮影機器：

Nexus 7 Wi-Fi+LTE通信対応モデル 32GB ME571-LTE SIMフリー [2013] Google

感想

hirobon

前日が雨だったのでどうかなと思っていましたがとてもいい天気に恵まれました。しかし、さすがに屋久島！太鼓岩付近では霧が立ち込め残念ながら宮之浦岳等の山々を見ることができませんでした。次回行くときは、なんとか晴れてほしいですね。さらに幾分体調がすぐれない中無理をしたので次の日には口唇ヘルペスができてしまった。酒の飲みすぎも一因はありますが・・・。種子島は11月30日のはやぶさ打ち上げに備え管制室？も電源が入り調整が進んでいました。 http://youtu.be/UyjJ5rqIi2A