記録ID: 5536330
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
石鎚山
2023年05月26日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:18
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 862m
- 下り
- 873m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:34
- 合計
- 6:16
距離 7.4km
登り 874m
下り 873m
12:52
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
携帯
時計
ストック
カメラ
|
---|
感想
四国遠征三日目。昨日、大歩危方面から移動して石鎚山登山ロープウェイで成就社まで行き、そこで一泊して山頂日帰りの日程を組んだ。25日に成就社いついた時には、石鎚山もよく見えていたが、翌日朝起きると風が強く、瀬戸内海方面は島々までよく見通せたが、山頂周辺は雲に隠れていた。どうもこの様子だと一日雲は取れそうもない雰囲気なのでちょっとがっかりした。
昨日から迷っていたのは、鎖場を行くかどうかだったが、試しの鎖場についた時になんとか行けそうな様子だったので登ることに。長い鎖場を登って下るコースは、いったいどこが試しなんだと思うほど自分にとっては大変だったが、前社ヶ森のピークからの展望が良かったので登った甲斐はあった。
それ以降、一度鎖場を通ってしまったので一の鎖から三の鎖まで鎖場を勢いで行くことになった。それぞれの鎖場で足をどこに掛けたらいいか迷う場所もあったが、なんとかクリアして頂上神社の裏手出た時には、かなり体力を消耗してヘトヘトになっていた。
山頂はガスに覆われていて展望は一切なし。天狗岳も見えない。ただ、最高点には行きたかったので少し休んでから空荷で天狗岳を往復。通ってきた鎖場に比べれば、少し危ない場所もあるが楽に往復できた。展望がなかった分、怖さも少なかったかもしれない。
頂上付近が曇っていたのは残念だったが、西日本最高峰だけあって荒々しくてとても魅力的な山だと思ったが、今度来ることがあれば鎖場は2度と通らないだろう。
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