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Yamareco

記録ID: 5536903
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

滝尾神社から女峰山・太郎山・湯本まで

2023年05月25日(木) 〜 2023年05月26日(金)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
22:06
距離
39.0km
登り
3,226m
下り
2,469m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:20
休憩
3:15
合計
12:35
4:54
4:55
29
5:24
5:25
34
5:59
6:00
28
6:28
6:31
18
6:49
6:49
13
7:02
7:05
90
8:35
8:35
11
8:46
8:57
87
10:24
10:55
46
11:41
13:18
14
13:32
13:36
8
13:44
14:13
53
15:06
15:06
65
16:11
16:25
53
17:18
17:18
6
2日目
山行
7:49
休憩
1:38
合計
9:27
5:34
5
5:39
5:39
28
6:07
6:07
139
8:26
8:27
10
8:37
8:50
40
9:30
10:10
33
10:43
10:43
53
11:36
11:44
41
12:25
12:25
3
12:28
12:29
18
12:47
12:55
24
13:19
13:19
9
13:28
13:29
5
13:34
13:58
28
14:26
14:27
21
14:48
14:48
8
15:01
15:01
0
15:01
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
滝尾神社の駐車場から行者堂へ
滝尾神社の駐車場から行者堂へ
行者堂の裏側が女峰山登山口
行者堂の裏側が女峰山登山口
間もなく目立ち始めたヤマツツジ
写真ではきれいに見えますが半ば散ったり朽ちた状態
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間もなく目立ち始めたヤマツツジ
写真ではきれいに見えますが半ば散ったり朽ちた状態
稚児ヶ墓
稚児ヶ墓から上の笹原もツツジがいっぱい
稚児ヶ墓から上の笹原もツツジがいっぱい
このあたりの花はちょうどピークを迎えたところで、すごくきれいでした
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このあたりの花はちょうどピークを迎えたところで、すごくきれいでした
水場の周りもこんな感じ
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水場の周りもこんな感じ
カラマツ林に入ると今度はシロヤシオが満開でした
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カラマツ林に入ると今度はシロヤシオが満開でした
八風からは、うっすら富士山が見えました 
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八風からは、うっすら富士山が見えました 
黒岩ピークの下から見上げた一里ヶ曽根あたり
黒岩ピークの下から見上げた一里ヶ曽根あたり
少し登ったところにユキワリソウの群落
2
少し登ったところにユキワリソウの群落
樹林の切れ間から見えた男体山と子供たち
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樹林の切れ間から見えた男体山と子供たち
女峰山も
唐沢小屋 空腹に耐えて登ってきたのでここで少し早い昼食
唐沢小屋 空腹に耐えて登ってきたのでここで少し早い昼食
女峰山山頂から再び男体山、大真名子、小真名子
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女峰山山頂から再び男体山、大真名子、小真名子
帝釈山方向 奥に白根山
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帝釈山方向 奥に白根山
燧ケ岳、会津駒ケ岳はくっきり見えました
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燧ケ岳、会津駒ケ岳はくっきり見えました
会津駒ケ岳を少しアップで
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会津駒ケ岳を少しアップで
帝釈山への途中から振り返って見た女峰山
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帝釈山への途中から振り返って見た女峰山
帝釈山から
ここで太郎山とご対面 明日行くのでよろしく
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ここで太郎山とご対面 明日行くのでよろしく
富士見峠 小真名子、大真名子を越してゆくのは体力的に厳しいので林道で志津に向かいます
富士見峠 小真名子、大真名子を越してゆくのは体力的に厳しいので林道で志津に向かいます
林道から眺めた女峰帝釈
志津小屋は水の確保に不案があるので、途中の沢で水が得られるかもと期待したのですが、どこにも全く水はありませんでした
林道から眺めた女峰帝釈
志津小屋は水の確保に不案があるので、途中の沢で水が得られるかもと期待したのですが、どこにも全く水はありませんでした
志津小屋(表札には志津行屋と書いてありました)
やはり水場は微妙な感じ 洗い場のほうの水(たぶん同じ水源)を煮沸して使用
  
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志津小屋(表札には志津行屋と書いてありました)
やはり水場は微妙な感じ 洗い場のほうの水(たぶん同じ水源)を煮沸して使用
  
内部は広く清潔 マットレス、毛布も数組ですが備えてあったので、ありがたく利用させていただきました
今夜の利用者は途中で出合ったSさんと二人、山以外の趣味も共通していたので一晩中でも話していたいくらいでしたが、そうもいかないので20時就寝
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内部は広く清潔 マットレス、毛布も数組ですが備えてあったので、ありがたく利用させていただきました
今夜の利用者は途中で出合ったSさんと二人、山以外の趣味も共通していたので一晩中でも話していたいくらいでしたが、そうもいかないので20時就寝
昨日はかなり冷えたようですが今朝は外へ出ても寒さを感じないくらい
昨日はかなり冷えたようですが今朝は外へ出ても寒さを感じないくらい
林道を1時間歩いて太郎山登山口へ
間もなくシャクナゲの群落が現れしばらく続きます
林道を1時間歩いて太郎山登山口へ
間もなくシャクナゲの群落が現れしばらく続きます
花はかなり多いような気がするので今年は当り年でしょうか
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花はかなり多いような気がするので今年は当り年でしょうか
太郎山の山頂は雲で隠れたり現れたりで、風もちょっと強めに吹いてます
太郎山の山頂は雲で隠れたり現れたりで、風もちょっと強めに吹いてます
かなり登ったつもりでも大真名子がまだずいぶん高く見えます
かなり登ったつもりでも大真名子がまだずいぶん高く見えます
こんな険しかったかなと思うくらいの急登が延々とつづので足を上げるのが辛くなってきました
でも岩や木の枝を掴んで登れるのが救いです
こんな険しかったかなと思うくらいの急登が延々とつづので足を上げるのが辛くなってきました
でも岩や木の枝を掴んで登れるのが救いです
新薙横断
ようやく噴火口跡のお花畑に着きました
今は花なんか全然咲いてませんけど、夏になって百花繚乱状態にもしなるならここまでの登りの辛さも報われることでしょう 
ようやく噴火口跡のお花畑に着きました
今は花なんか全然咲いてませんけど、夏になって百花繚乱状態にもしなるならここまでの登りの辛さも報われることでしょう 
山頂直下からみた帝釈山
女峰山とぴったり重なってますが、ちょっとだけ女峰山の頭が見えてます
山頂直下からみた帝釈山
女峰山とぴったり重なってますが、ちょっとだけ女峰山の頭が見えてます
太郎山山頂到着 40年ぶりの山頂は意外に広くて意外でした 記憶の中の山頂はもっと鋭鋒だったんですが...
それでも眺望は間違いなく素晴らしく、ゆっくり思い出に浸りながら眺めていたいところですが風が冷たくてそれは無理 気温5℃体感的には氷点下
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太郎山山頂到着 40年ぶりの山頂は意外に広くて意外でした 記憶の中の山頂はもっと鋭鋒だったんですが...
それでも眺望は間違いなく素晴らしく、ゆっくり思い出に浸りながら眺めていたいところですが風が冷たくてそれは無理 気温5℃体感的には氷点下
傾いた三角点標柱を撮って退散
傾いた三角点標柱を撮って退散
小太郎山
手前の岩陰で冷えた体を温めるためラーメンを食べて大休止 ここでSさんと合流
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小太郎山
手前の岩陰で冷えた体を温めるためラーメンを食べて大休止 ここでSさんと合流
小太郎山からは皇海山と袈裟丸山がくっきり見えました
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小太郎山からは皇海山と袈裟丸山がくっきり見えました
小太郎山付近のミネザクラ(たぶん)群落はぼちぼち開花が始まったところ
小太郎山付近のミネザクラ(たぶん)群落はぼちぼち開花が始まったところ
山王帽子山 静かで雰囲気は良い
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山王帽子山 静かで雰囲気は良い
でも眺望はこれくらい
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でも眺望はこれくらい
山王峠から涸沼へ下る
山王峠から涸沼へ下る
涸沼と山王帽子山
涸沼と山王帽子山
切込湖 降りる道はないみたい
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切込湖 降りる道はないみたい
刈込湖の浜辺で小休止
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刈込湖の浜辺で小休止
こんな階段さえ登るのが辛くなってきた
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こんな階段さえ登るのが辛くなってきた
ようやく湯本の源泉へ到着
ちょうどバスの出発時刻だったので入浴は止めてバスに乗る 乗客は3名、西参道入口で降りるときは外人さんと下校の学生で超満員
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ようやく湯本の源泉へ到着
ちょうどバスの出発時刻だったので入浴は止めてバスに乗る 乗客は3名、西参道入口で降りるときは外人さんと下校の学生で超満員
二荒山神社の脇道から滝尾神社へ
二荒山神社の脇道から滝尾神社へ
この道はいつ来ても(いつも夕方ですが)静かで大好きです
この道はいつ来ても(いつも夕方ですが)静かで大好きです
これが一番の巨木かも
これが一番の巨木かも
株本も魅力的
行者堂へ着きました
行者堂へ着きました
滝尾神社の石段
本殿奥にある無念橋 この橋を自分の歳の数だけ渡れば女峰山に登ったのと同じご利益があるとか
本殿奥にある無念橋 この橋を自分の歳の数だけ渡れば女峰山に登ったのと同じご利益があるとか
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