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Yamareco

記録ID: 6874102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

霧降高原からの女峰山

2024年06月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:01
距離
14.1km
登り
1,350m
下り
1,387m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:57
休憩
1:02
合計
8:59
距離 14.1km 登り 1,350m 下り 1,387m
6:21
5
スタート地点
6:26
6:27
23
6:49
3
6:53
57
7:50
7:57
47
8:44
8:55
16
9:11
28
9:39
9:40
11
9:50
9:55
16
10:12
41
11:07
11:28
5
11:33
11:34
30
12:04
12
12:16
12:26
14
12:40
26
13:06
28
13:34
13:35
45
14:20
14:25
34
14:59
3
15:03
15:04
11
15:15
8
天候 晴後曇り。午後から所々でガス。
15時頃から雨粒が落ちだして、15時30分頃から雨降り。
ほぼ無風で、午前中は陽射しがあって暑かった。
服も最初は2枚着ていたが、途中からTシャツ1枚で登った。
今回の天気予報は、ヤマテンが午後3 時から雨50%の予報で大当たり。
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧降高原レストハウスの駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所は無し。
山頂付近に、少し残雪はあったが道をふさいではいない。
先週の5月25日は、裏磐梯でバードウォッチング
中瀬沼を見るのは、大学の時以来だから、実に38年ぶり。
当時は、友達と小野川不動滝を見に行ったついでに寄った。
2024年05月25日 09:03撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/25 9:03
先週の5月25日は、裏磐梯でバードウォッチング
中瀬沼を見るのは、大学の時以来だから、実に38年ぶり。
当時は、友達と小野川不動滝を見に行ったついでに寄った。
五色沼の弁天沼
此処を歩くのも30年ぶり位になるが、青沼より弁天沼の方が青かった事を思い出す。
2024年05月25日 11:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/25 11:07
五色沼の弁天沼
此処を歩くのも30年ぶり位になるが、青沼より弁天沼の方が青かった事を思い出す。
毘沙門沼
からの磐梯山。この時間帯は、風も強くスッキリしない天気だったが、午後は快晴となった。
2024年05月25日 11:51撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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5/25 11:51
毘沙門沼
からの磐梯山。この時間帯は、風も強くスッキリしない天気だったが、午後は快晴となった。
ここからが今回の女峰山。
朝のうちは快晴で、天空回廊を登ると陽射しが強くて、背中は暑いくらい。
2024年06月01日 06:25撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 6:25
ここからが今回の女峰山。
朝のうちは快晴で、天空回廊を登ると陽射しが強くて、背中は暑いくらい。
振り返って。
朝のうちは、高原山も見えていた。
2024年06月01日 06:34撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 6:34
振り返って。
朝のうちは、高原山も見えていた。
小丸山山頂
2024年06月01日 06:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 6:49
小丸山山頂
赤薙山は、昨年(2023年)の1月以来。
2024年06月01日 07:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 7:14
赤薙山は、昨年(2023年)の1月以来。
焼石金剛の祠は、暫く見ないうちに随分、傷んでしまっていた。
2024年06月01日 07:20撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 7:20
焼石金剛の祠は、暫く見ないうちに随分、傷んでしまっていた。
シロヤシオが咲いていたのは、赤薙山手前の稜線のみ。それも2株と数も少ないし、花も少ない。
2024年06月01日 07:32撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 7:32
シロヤシオが咲いていたのは、赤薙山手前の稜線のみ。それも2株と数も少ないし、花も少ない。
赤薙山山頂。
既に南側は、ガスっている。
2024年06月01日 07:50撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 7:50
赤薙山山頂。
既に南側は、ガスっている。
白いイワカガミは、赤薙山の先だけで見られる。
2024年06月01日 08:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 8:01
白いイワカガミは、赤薙山の先だけで見られる。
一つピークを越えて、奥社跡。
その奥は、一里ヶ曽根の稜線。
2024年06月01日 08:16撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 8:16
一つピークを越えて、奥社跡。
その奥は、一里ヶ曽根の稜線。
この時点では辛うじて、男体山も見えていたんだけど。。。
2024年06月01日 08:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 8:30
この時点では辛うじて、男体山も見えていたんだけど。。。
(赤薙山)奥社跡の山頂。此処で大休止。
南側がガスって無ければ、アカナ滝を覗くのも有りだったが、先は長いので早々に諦める。
2024年06月01日 08:44撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 8:44
(赤薙山)奥社跡の山頂。此処で大休止。
南側がガスって無ければ、アカナ滝を覗くのも有りだったが、先は長いので早々に諦める。
登り返してヤハズ。
2024年06月01日 09:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 9:11
登り返してヤハズ。
一里ヶ曽根とは尾根の名称だが、歩き易くて平坦な尾根。
2024年06月01日 09:13撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 9:13
一里ヶ曽根とは尾根の名称だが、歩き易くて平坦な尾根。
一里ヶ曽根の独標。
厳冬期の女峰山は無理でも、せめて此処までは来たいものだと改めて思う。
2024年06月01日 09:40撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 9:40
一里ヶ曽根の独標。
厳冬期の女峰山は無理でも、せめて此処までは来たいものだと改めて思う。
女峰山の上空は、スッキリと晴れているが、前女峰山山頂には雲がかかり始めた。
2024年06月01日 09:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 9:41
女峰山の上空は、スッキリと晴れているが、前女峰山山頂には雲がかかり始めた。
北側の奥でまだ雪が残っているのは、飯豊辺りかと思う。
2024年06月01日 09:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 9:41
北側の奥でまだ雪が残っているのは、飯豊辺りかと思う。
バイケイソウが見られるようになると。。。
2024年06月01日 09:47撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 9:47
バイケイソウが見られるようになると。。。
水場も近い。
帰りは水場に寄って、水を汲んで一休みした。
2024年06月01日 09:50撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 9:50
水場も近い。
帰りは水場に寄って、水を汲んで一休みした。
突然、すぐ近くにホシガラスが飛んできたので、スマホで撮ったが、何処にいるか分かるかな?
2024年06月01日 09:52撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 9:52
突然、すぐ近くにホシガラスが飛んできたので、スマホで撮ったが、何処にいるか分かるかな?
山頂が見えて来た。
2024年06月01日 10:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:02
山頂が見えて来た。
展望地から女峰山と帝釈山。右に三界岳。
2024年06月01日 10:09撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:09
展望地から女峰山と帝釈山。右に三界岳。
振り返って、一里ヶ曽根と奥社跡。
2024年06月01日 10:18撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:18
振り返って、一里ヶ曽根と奥社跡。
チョットしたガレ場を登ると。。。
2024年06月01日 10:23撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:23
チョットしたガレ場を登ると。。。
2024年06月01日 10:26撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:26
山頂が近づいて来る。
2024年06月01日 10:34撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:34
山頂が近づいて来る。
簡単な岩場を越えていく。
2024年06月01日 10:39撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:39
簡単な岩場を越えていく。
2024年06月01日 10:41撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
6/1 10:41
2024年06月01日 10:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:49
そして、三角点峰。
2024年06月01日 10:53撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:53
そして、三角点峰。
雪は残っているが、登山道は歩けて。。。
2024年06月01日 10:55撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 10:55
雪は残っているが、登山道は歩けて。。。
途中で追い越されたニーサンと入れ違いで、山頂神社に到着した。
先ずはご挨拶をして、頂上ヘ向かう。
2024年06月01日 11:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 11:02
途中で追い越されたニーサンと入れ違いで、山頂神社に到着した。
先ずはご挨拶をして、頂上ヘ向かう。
意外にも誰も居なくて、頂上を独り占め。
此処で、サラダパスタを食す。
昼食をとっていると、一人霧降方向から、その後、帝釈山方向から、また一人登って来た。
2024年06月01日 11:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 11:04
意外にも誰も居なくて、頂上を独り占め。
此処で、サラダパスタを食す。
昼食をとっていると、一人霧降方向から、その後、帝釈山方向から、また一人登って来た。
西に帝釈山。
生憎、南側はガスに覆われている。
2024年06月01日 11:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 11:05
西に帝釈山。
生憎、南側はガスに覆われている。
東側の稜線。
栗山方面は晴れているが、此方も南側はダメで、まるで10年前と同じ光景。
2024年06月01日 11:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 11:05
東側の稜線。
栗山方面は晴れているが、此方も南側はダメで、まるで10年前と同じ光景。
とはいえ、梅雨時の10年前より多少マシだが、女峰山は時間の経過と共に雲竜渓谷からガス湧き上がるから仕方がない。
昼食を終えて、幾人か登って来たところで下山を開始。
2024年06月01日 11:27撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 11:27
とはいえ、梅雨時の10年前より多少マシだが、女峰山は時間の経過と共に雲竜渓谷からガス湧き上がるから仕方がない。
昼食を終えて、幾人か登って来たところで下山を開始。
午後になって、山頂の上空も雲が増えてきた。
2024年06月01日 12:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 12:04
午後になって、山頂の上空も雲が増えてきた。
一里ヶ曽根まで戻ると、北側もガスに覆われた。
2024年06月01日 12:29撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 12:29
一里ヶ曽根まで戻ると、北側もガスに覆われた。
往路で取り損なったシャクナゲは、今が盛り。
2024年06月01日 13:04撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 13:04
往路で取り損なったシャクナゲは、今が盛り。
ピンクのイワカガミ。
2024年06月01日 13:05撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 13:05
ピンクのイワカガミ。
一時、ガスは晴れたが、奥社跡を過ぎると再びガスって。。。
2024年06月01日 13:43撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 13:43
一時、ガスは晴れたが、奥社跡を過ぎると再びガスって。。。
往路で気づかなかったが、内の外山も、午前中は今より見えていたかも。
2024年06月01日 13:57撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 13:57
往路で気づかなかったが、内の外山も、午前中は今より見えていたかも。
赤薙山まで戻って来て、いよいよ最後の登り。
2024年06月01日 14:12撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 14:12
赤薙山まで戻って来て、いよいよ最後の登り。
まさに霧降状態。
2024年06月01日 14:37撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 14:37
まさに霧降状態。
とはいえ、下って行くとそのうちガスは晴れて、丸山も見えた。
2024年06月01日 14:51撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 14:51
とはいえ、下って行くとそのうちガスは晴れて、丸山も見えた。
2024年06月01日 15:01撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 15:01
小丸山で振り返って。赤薙山より上はガスの中。
2024年06月01日 15:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 15:02
小丸山で振り返って。赤薙山より上はガスの中。
天空回廊では雨粒が落ち始めたが、レストハウスに入るまで、雨の状態にならずにセーフ。
2024年06月01日 15:10撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
6/1 15:10
天空回廊では雨粒が落ち始めたが、レストハウスに入るまで、雨の状態にならずにセーフ。
で、σ(^^)へのご褒美にレストハウスでソフトクリーム🍦を購入。
光徳牧場と同じで400円に値上がりしたが、一応許容範囲。
濃厚なのは結構だが甘過ぎで、もう少し甘さ控えめの方が売れると思う。
2024年06月01日 15:29撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
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6/1 15:29
で、σ(^^)へのご褒美にレストハウスでソフトクリーム🍦を購入。
光徳牧場と同じで400円に値上がりしたが、一応許容範囲。
濃厚なのは結構だが甘過ぎで、もう少し甘さ控えめの方が売れると思う。
撮影機器:

感想

先週は、裏磐梯でバードウォッチングをしようと、カミさんとでかけたのだが。レンゲ沼、中瀬沼、五色沼と巡って、成果はキビタキ、サンショウクイとアオジ。
裏磐梯まで遠出して此れではガッカリだが、やはり風が強すぎたのが敗因のように思う。

で、今週はカミさんと娘が実家に行くというので、一人で女峰山ヘ行く事に。
女峰山に登るのは2014年7月以来だから実に10年ぶり。この時も霧降高原から往復したが、7月でニッコウキスゲが見頃だったこともあり、天空回廊をウロウロしながら、それでも休憩込み8時間48分で歩いて草臥れる事も無かった。
今回は、遊び無しで休憩込み9時間7分(実際は6時15分にスタートしている。)と10年後にしてはマズマズの歩きだったが、やはり、よる年波には勝てず、正直なところ草臥れた(汗)。

それはさておき、出発時間や出発地点が何故違っているのかというと、ヤマレコがオフライン環境で、暫く作動しなかったから。ヤマレコアプリをタップしても、直ぐにグーグルプレイのオフライン警告の画面に切り替わってしまって、登山開始ボタンが押せずに四苦八苦。
午後遅くなると雨が降るからと、出発時間を1時間早めて6時には歩き出すつもりで来たのに、天空回廊の下で10分ほど格闘する羽目になってしまった。
仕方ないと諦めて歩き出して、どうにか最後まで雨にやられずに済んだ。

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