笠取山〜雁坂嶺 作場平から往復

2023年05月26日(金) [日帰り]

• GPS: 10:58
• 距離: 27.3km
• 登り: 2,232m
• 下り: 2,233m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:48
• 休憩: 1:06
• 合計: 10:54

3:45 作場平橋駐車場
4:13 4:15 一休坂分岐
4:56 4:58 笠取小屋
5:05 5:05 雁峠分岐
5:13 5:13 雁峠
5:45 5:45 燕山
6:05 6:05 燕山
6:44 6:44 雁峠
6:52 6:52 小さな分水嶺
6:56 6:56 笠取山西
7:15 7:22 笠取山展望地
7:36 7:37 笠取山
7:53 7:54 水干尾根
7:56 8:18 水干
8:24 8:24 笠取山西
8:28 8:28 小さな分水嶺
8:39 8:43 雁峠
9:06 9:06 燕山
9:35 9:35 古礼山
9:56 10:06 水晶山
10:26 10:26 雁坂峠
11:08 11:14 雁坂嶺
11:36 11:36 雁坂峠
12:11 12:11 水晶山
12:39 12:40 古礼山
13:14 13:14 燕山
13:39 13:40 雁峠
13:48 13:48 小さな分水嶺
13:56 14:04 笠取小屋
14:33 14:33 一休坂分岐
14:44 14:45 作場平橋駐車場
14:46 ゴール地点

天候

雲のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平駐車場

写真

5/26 3:50

作場平をヘッドランプ点けて出発

5/26 4:21

馬止までの巻き道に興味津々

5/26 4:43

暫く行くと沢沿いを詰めて行きます

5/26 4:57

登りきって笠取小屋

5/26 4:58

新設された立派なトイレ

5/26 5:04

ガスっているので笠取山は後回しにして、先に燕山へ向かいます。

5/26 5:11

荒廃した雁峠山荘

5/26 5:13

雁峠に到着しました。ガスと強風で衣類が濡れて寒い。
以前、奥多摩駅迄縦走した時、新地平から雁峠迄入ったな〜

5/26 5:39

燕山の巻き道が書いて有ります

5/26 5:45

燕山。風が寒い。

5/26 5:53

靴や服はびしょ濡れで手足も冷え、低体温症になりそうです

5/26 5:56

古礼山との間で諦めてUターン

5/26 6:43

雁峠に戻りました

5/26 6:52

小さな分水嶺。せっかく来たので、取り敢えずガスの中でも笠取山くらい行っておくか〜

5/26 6:58

笠取山はガスの中

5/26 6:59

薄日も射して頂上が見栄始めた

5/26 7:11

ガスがすっかり取れて富士山も見えて来ました。

5/26 7:13

時々靄が這い上がって来ます

5/26 7:31

こちらが本来の頂上

5/26 7:59

多摩川の水源、水干も見学

5/26 8:04

水干前のベンチでのんびり朝食。これ食べたら下山しよう。

5/26 8:36

下山しようと歩いていると、おやおや〜燕山のガスも、すっかり取れてる、これは行けるかも。無理ない範囲で雁坂方面へ再挑戦。

5/26 8:38

雁峠。スッキリと乾徳山･黒金山と奥に南アルプス。

5/26 8:40

燕山の取付き斜面から振り返って先程居た笠取山。

5/26 9:06

今日二度目の燕山

5/26 9:22

古礼山迄の間、所々綺麗な笹原が広がります。

5/26 9:35

古礼山。広々とした南面の景色が良い山頂。ここで登山道は北へ直角に曲がります。

5/26 9:56

古礼山を少し下り、100m程登り返すと林の中の静かな水晶山山頂へ。

5/26 10:21

左から国師ヶ岳･木賊山･破風山

5/26 10:27

水晶山から緩く下って行くと雁坂峠。2週連続来てしまった。なぜか同じ様な場所に続けて来てしまう習性が有ります。

5/26 10:27

習性に基づいて、雁坂嶺へ進みます。

5/26 10:57

疲れも出始め、山頂までが遠かった。奥の林間に大きいテントが。。。拠点にして足を伸ばしているのかな？
登って来た方と暫しお話し。道の駅みとみから雁坂峠経由で甲武信小屋でテン泊と、なかなかのハード行程。ガッツあるな〜お気を付けて。

5/26 11:13

山頂西側から甲武信ヶ岳･破風山方向を見ます。先週はあちらからここまで来ました。

5/26 11:26

山頂から引き返して作場平まで戻ります。雁坂峠への快適な道。早朝はガスと強風だった事でしょう。

5/26 11:33

左から和名倉山･雲取山･唐松尾山･飛龍山

5/26 11:34

これから戻る水晶山と甲府盆地も見渡せます。

5/26 11:36

雁坂峠を通過

5/26 11:42

枯れ笹の緑の道を水晶山へ

5/26 12:02

再び水晶山

5/26 12:38

キツイ登りを経て、古礼山からの富士山。
巻き道は10年前の縦走時、倒木等で歩き難かった印象が有ります。

5/26 12:39

甲府盆地の向こうに御坂や天子山塊

5/26 12:39

丹沢や大菩薩嶺方面

5/26 12:42

古礼山直下のベンチで、のんびり10分昼寝。

5/26 13:05

早朝の嵐が嘘の様に穏やかです。飛龍山迄のミサカ尾根向こうに三頭山。

5/26 13:31

和名倉山、また行こう。

5/26 13:37

雁峠への下り

5/26 13:56

笠取小屋前では何人か休憩されてます。ひと休みにはとても良いところです。数年前にテン泊しましたが、水場も近くとても快適でした。山テン泊初心者にもオススメです。

5/26 13:59

笠取小屋直下の良い水場。顔も洗い、癒されました。

5/26 14:28

一休みせず通過

5/26 14:45

ようやく作場平駐車場に到着。雁坂嶺から3時間30分程でした。

感想

Masamit

早朝のガスと強風には参りましたが、再開後はとても快適に歩けました。装備や天候･体調に合わせた判断、山行の良い勉強になりました。歩き過ぎかも知れませんので、部分的に参考になればと思います。