丹波天平、晩秋

2014年11月23日(日) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,139m
• 下り: 1,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:19

9:06 スタート地点
9:19 9:20 丹波山温泉バス停
11:03 11:05 丹波天平
11:49 12:16 サオラ峠(サヲウラ峠)
13:30 13:31 山王沢乗越
14:16 14:16 丹波バス停
14:21 14:21 丹波山村役場
14:25 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅丹波山に駐車。

コース状況／危険箇所等

丹波小学校の裏手から山道に入るが、知らないと無理。地理院地図の取り付き点とは異なる。
サオラ峠からの下りはザレた急斜面のトラバースがいくつもあり、意外と悪い。

写真

11/23 9:01

道の駅の営業は10時から。隅っこに駐車。

11/23 9:07

青梅街道を塩山方面に進むと丹波小学校入口の標柱。

11/23 9:09

小学校を右手奥に回り込むとスロープがある。

11/23 9:10

突き当り右のゲートを開けて山道へ。

11/23 10:12

しばらく杉の植林が続くが、やがて明るい雑木林になる。

11/23 10:21

11/23 10:26

11/23 10:47

丹波天平に到着。平坦で広々とした尾根。

11/23 10:50

三角点はルートから外れる。アンテナ裏の小さな丘の上。

11/23 11:04

11/23 11:09

ツルウメモドキ

11/23 11:10

最近降雪があったようだ。

11/23 11:10

11/23 11:24

飛龍三ツ山

11/23 11:31

後山谷を隔てた雲取山は圧倒的な存在感がある。

11/23 11:45

立派なブナの木があちこちにある。

11/23 11:50

サオラ峠の社。

11/23 12:20

下りは良い道だと思ったら、、、

11/23 12:30

足場の悪いトラバースが続く。

11/23 12:38

落ち葉のせいで、結構怖い。

11/23 12:57

11/23 13:16

里に近づくと紅葉が残る。

11/23 13:18

11/23 13:28

11/23 13:55

丹波山村の段々畑上に到着。動物除けのゲートをいくつか通る。閉め忘れないように。

11/23 13:59

急斜面の僅かな耕地だが、近年は動物の食害が多いのだろう。

11/23 14:04

天平尾根方面

11/23 14:07

11/23 14:10

鹿倉山が望める。

11/23 14:15

国道に出る。

11/23 14:18

軒下の干し柿が晩秋を彩る。

11/23 14:20

丹波小学校に戻る。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

hananao

連れの体調が今一つであったが、どこか登りたいというので、軽いハイキングと温泉でもと、丹波天平へ。広葉は道中の奥多摩湖周辺がピークといってよいが、山の上はすでに冬枯れである。
天平は広々とした疎林で陽だまりが心地よい。サオラ峠までの平坦な稜線歩きは楽しめる。展望はほとんどないが、木の間越しに雲取山が覗ける。雲取は山というよりピークという印象が強かったが、ここから見ると意外に立派な山容だ。
サオラ峠にはマウンテンバイクの一団が休んでいた。最近増えている。正直言ってあまり気分良くない。
下りは急斜面のトラバースが続き、思ったより悪路であった。落ち葉が滑る。
下山後はのめこい湯に入ろうと思っていたのだが、連休のせいか物凄い人出なので諦めた。帰路は奥多摩周遊道路で山越えし秋川街道から帰宅した。周遊道路の紅葉は見事だった。