日向山

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 8.7km
• 登り: 951m
• 下り: 941m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 1:15
• 合計: 5:50

10:08 尾白川渓谷駐車場
10:15 10:16 竹宇駒ヶ岳神社
11:19 11:29 矢立石登山口
13:16 13:16 日向山
13:20 13:21 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
13:24 13:29 雁ヶ原
13:31 14:24 日向山(雁ヶ原・山頂標識側)
14:27 14:29 日向山
15:19 15:24 矢立石登山口
15:54 15:55 竹宇駒ヶ岳神社
16:01 尾白川渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

小淵沢駅からタクシーで尾白川渓谷駐車場まで20分(4000円)ほど。タクシー会社は何社かあるが予約が埋まってるところもあった。今回は大泉タクシーさん利用。大きめのタクシーで4人でも余裕で乗車できた。

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されていて歩きやすい。傾斜も序盤に少しキツイところがあるが全体的になだらかで、下りも安心して降りれる。

その他周辺情報

尾白川渓谷駐車場から徒歩20分ほどで尾白の湯あり。入浴料800円。広い。休憩所でビールも飲めます。

写真

5/27 10:08

尾白川渓谷駐車場からコース入口。駐車している車多し。売店と自動販売機とトイレあり。

5/27 10:13

登山口までの林道

5/27 10:14

キャンプ場前にある登山口。

5/27 10:18

なだらかな道

5/27 10:18

5/27 10:23

序盤の急勾配の道

5/27 10:33

広葉樹林になり雰囲気が変わる

5/27 10:35

5/27 10:38

5/27 10:56

なだらかで広い道が続く

5/27 11:03

一度車道に出る。矢立石は左。

5/27 11:03

舗装路が続く。ハイキングコースへの戻る箇所がこの先すぐの右カーブの箇所にあるが分かりづらくスルーしてしまう。

5/27 11:19

二つ目のコース復帰場所から復帰する。

5/27 11:24

矢立石登山口。駐車している車が多いので、ここから人が多くなる。

5/27 11:30

やはりなだらかな道が続く。

5/27 11:41

5/27 12:04

5/27 12:06

ちょっと尾根道ぽくなる

5/27 12:07

5/27 12:28

急に周りが熊笹に覆われ始める

5/27 12:29

山頂手前の熊笹、勾配ちょっときつめ、狭い、虫多めの道。

5/27 12:39

5/27 13:10

きつめせまめのみちを抜けるとなだらかな笹原

5/27 13:12

山頂手前で少し下り雨量観測計

5/27 13:18

山頂手前の笹原

5/27 13:20

5/27 13:20

開ける予感

5/27 13:20

絶景

5/27 13:21

八ヶ岳

5/27 13:21

甲斐駒ヶ岳

5/27 13:22

5/27 13:23

砂浜が広がる

5/27 13:27

脆い足場の断崖絶壁はこわい

5/27 13:31

山頂一帯は広く、ちょうどいい影ができる場所もあるので、昼休憩は快適

5/27 14:11

サルオガセかあちこちに

5/27 14:14

へびいちごがあちらこちらに

5/27 14:22

蓼科や霧ヶ峰まで見える

5/27 16:24

下山後尾白の湯まであるく

5/27 17:22

尾白の湯でビール

感想

acutissima

少々単調なコースだが、よく整備されており快適に歩ける。木漏れ日が気持ち良い。
序盤の短い勾配のきつめの箇所、終盤の熊笹に覆われた狭目の勾配のきつめの箇所だけ頑張りどころ。
山頂はいきなり天国に来たかのような絶景が広がり、おもわず歓声があがる。広い山頂なので休憩も快適に取れて最高。
飛び回る虫が多いので対策した方が快適と思われる。顔の周りを覆うネットのようなものが欲しい。
アクセスは小淵沢駅で6月からは安いマウンテンタクシーがあるが、5月なので普通のタクシーを利用。四人なので一人片道1000円程度でいけた。
帰りは道の駅はくしゅうから韮崎駅までバスを考えていたが、尾白の湯からさらに25分程度歩くことになり時間もないのでタクシーで長坂駅まで。迎車料金含めてもやはり1人1000円におさまる。