夏山前に岩トレするぞ！鷹取山

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 1.4km
• 登り: 44m
• 下り: 0m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:13
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:13

9:05 鷹取山
15:25 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR追浜駅前よりバス乗車。
追浜小学校前にて下車。近くに西友あり。

コース状況／危険箇所等

岩の順番待ちが発生するほど混んでいた。
使われてない壁を探すのが難しいくらいの人の多さ。

その他周辺情報

最寄りのバス停近くに西友。皆大好き、安くて便利。

写真

5/27 8:58

快晴。日差しが強くなりそうだ。

今回はヤマドアさんの講習会に参加。定員6名で開催。

5/27 9:07

公園からの見晴らしはなかなか。

5/27 9:11

今日はここの壁で訓練するらしい。
かなり混雑していて、どこの壁も人がいっぱいだった。

5/27 9:21

ヘルメット、カラビナ、スリング、ハーネスはレンタル。

5/27 9:27

アミノバイタルを下越田ガイドに頂く。
ありがたい。

5/27 9:29

隣の壁は完全に別ジャンル用ですな。

5/27 9:31

スリングはナイロン製で60cm+120cmで各1本を使用。

5/27 9:42

カラビナ装着。

5/27 9:42

ちなみに初めから結び目代わりのわっかがあるタイプもあるそうで。便利。

5/27 9:43

まずは支点を作る。

5/27 9:57

何回も繰り返す。

5/27 10:10

ダブルフィッシャーマンズノット。
一度通した紐に沿って結ぶことで解けにくくなる。

5/27 10:35

ムンターヒッチ。
片側を引っ張ると動くので滑車のような動きぐ可能。

5/27 10:36

意外と難しい。
自主練しないと覚えられないわ、コレ。

5/27 10:56

階段でプチ練習。

降ろす方と降りる方の両方を練習。

お次はカニの横ばい想定で練習。

なんてことない道だけど、下が崖だと想像すると足が震える。冷や汗が止まらない。

5/27 13:17

午後はこちらを登る。
1度目は左側の段差を登って右の穴へ。
2度目は正面側の段差を登る。

5/27 14:33

下越田ガイドさんのお手本。

5/27 13:42

登り切った先の景色。

5/27 14:02

なかなかの高さ。

ロープの頼らず登る。
この登りさえ結構大変ななのに。素手だけで登るリンクさん、パネェ…

足が届かない(笑)!!!

下りはさらに足の短さを痛感する。
何とか伸びんかな。

5/27 14:14

今度は垂直降下で降りる。

地面に対して、壁が垂直かと思ってたけど、
降りる自分自身が垂直ってくらい倒れる。

膝は曲げず真っ直ぐ。
足幅は腰幅か少し狭いくらい。

恐怖感は無いんだけど、思った以上にグラつく。
何回か練習しないと…。

救助側として垂直降下も経験。
どのくらい身を任せればよいかわからず足がもつれてしまった。
思いっきり体重載せて身を任せてしまって良かったらしい。

1日で大変充実した内容の講習会だった！

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

じゃり子

ヤマドアさん主催の講習会に参加。
今まで何となくでしか登ったことなかったので、改めてちゃんと勉強しに。

鷹取山はメッカということもありかなり多くの人が。
たいていはクライミング主体の人のようだったけど、我々と同じような団体も。

ガイドさんが場所を確保してくれて、まずはロープワークから。
教わった直後は何となくできるんだけど、後から再現したりすると？？？となるので、多分理解できてない。一度でマスターはやっぱり難しそうなので再度復習の必要があるな〜と納得。階段を使って垂直降下のプチ練習とトラバースの練習。
トラバースは実際の崖だったら足の震えが止まらないこと間違いなし。

午後からはより実践的な登りと下りの練習。
やっぱロープに頼れると断然楽。自力だけだと足の短さに泣かされる(笑)
柔軟性と度胸は大事。場数を踏んでかないと。

最後の垂直降下の救助役は意外と大変。実際は意識とかないのかもしれないが、下手にあった場合、かなり怖い。相手と道具への信頼が必要らしい。ロープ自体の性能、動きやら仕組みやら理解出来たら恐怖心がなくなるのではないかと思う。

夏前の宿題をたくさんもらった。
頂いたYoutube動画で反復練習あるのみ！