記録ID: 555361
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺
恵庭岳
2014年11月30日(日) [日帰り]
tarumae-yama
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:28
- 距離
- 4.3km
- 登り
- 1,061m
- 下り
- 130m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:05
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 5:03
11:23
11:38
16分
第2見晴台
11:54
11:55
63分
見晴台(第1見晴台)
12:58
ポロピナイコース登山口
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
6合目からうっすらと積雪状態。 登り下り専用コースからはアイゼンを使った方が安全。 下りも積雪のある6合目までスリップに注意が必要 |
写真
感想
昨日ヤマレコにデビューし、早速樽前山の記録をアップしたが、今回の恵庭岳はミラーレスとコンデジのカメラを2台使ったためか、写真を時系列に並べられなかったり、GPSのログもすんなりとは取り込めなかった。
惚けてきた頭には時間ばかりかかって中々しんどい。
今回の恵庭岳は、今年になってからもすでに14回目のことだが、読者に役立つ情報が提供出来るなら嬉しいとは思うものの、そうなるかどうか。
と言うのも、ブログを見てもらうと判るのだが、11月16日に登った時は出だしから積雪状態だった。今回は6合目近くまで雪がなくて落ち葉の上を歩く夏山の感じだった。
この時期は、まだ雨が降って雪が解けたりするため、登山道の状況は目まぐるしく変わると言う事なのだろう。
とは言うものの、今回も登り下り専用コースのところからアイゼンを使った。
今回、スパイク長靴の男性がいたけれど、やはり頂上岩塔の下りではかなり緊張した様子だった。
私が11月24日に登った時は、気温がもっと低くてカリカリに氷化した岩塔にスパイク長靴のピンが全く効かず大変緊張した。
なので、中腹から下ならともかく、これからの時期はアイゼン、それも10本爪以上の本格的なものが望ましいと思う。
もっとも、明日以降強い寒気が入ってきて雪マークの週間予報になっているから、大量の降雪があればアイゼンの有無云々以前に登山そのものが無理かも知れないと懸念する。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:533人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する