雨乞岳

2014年11月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 836m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:00

9:00 スタート地点
10:50 11:00 東雨乞岳
11:10 11:20 雨乞岳
11:30 12:00 東雨乞岳
14:00 ゴール地点

GPSログが何故か残ってなくて今回は手書きです。

天候

はれのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鈴鹿スカイライン路肩。交通量多し

コース状況／危険箇所等

登りに使った郡界尾根は眺望もあり明るくクラ谷コースより歩きやすかったです。
下山にクラ谷コースを使いましたが下山なのに登りが多い。渡渉や高巻道に注意。
テープが大量についてるのでそれに従い下りましたが沢谷峠付近は地形が複雑ですね。

写真

11/30 8:55

朝の青空に期待値MAXだったのですが…

11/30 9:20

郡界尾根登山口から急登が続きますがいっぷく峠からは緩やかな尾根歩き。
う〜ん木に赤スプレーや落書きしちゃうのはどうだろう？

11/30 9:26

尾根上は歩きやすいプロムナード

11/30 9:32

展望が広がるところも

11/30 10:10

特に何でもない三人山。ルートは三人山を迂回することもできます。

11/30 10:21

また落書きか〜
にっぷく峠は存在しないんでしょうか？

11/30 10:37

ここからは今まで標高を上げてこない分急登になります。

11/30 10:46

笹の中の急登。ヤブコギまでは必要ありません。

11/30 10:48

山頂近くではど〜んと視界が広がってくる。

11/30 10:54

東雨乞岳。360度の展望

11/30 10:55

雨乞岳

11/30 11:06

11/30 11:10

綿向山。山頂の社も見える。

11/30 11:11

大峠の沢。雨乞儀式の池。儀式はしてないけど青空がなくなり空がどんよりしてきた。

11/30 11:48

国見峠まで周回しようと思いましたが天気が崩れそうな雰囲気なんで中止。武平峠に下山に変更。

11/30 12:09

七人山。落書きどころかブナに文字を彫ってる。ひどいな（泣）

11/30 12:16

七人山は特になにもなかったけどコルに戻るまでに見た東雨乞の山体はすばらしい。

11/30 12:21

クラ谷沢沿いの道。クラ谷分岐からは下山してるのに登りが多くなってくる。

11/30 12:40

炭焼き窯跡。

11/30 13:52

最後は暗い植林地に出て

11/30 14:00

無事に武平峠まで登れました。

撮影機器：

OLYMPUS XZ-1 オリンパス

感想

maripo

紅葉の季節も終わり混雑もなくなってきただろうと思い雨乞岳へ。
東雨乞岳についたときは青空がまだ少し残っていたのですが南からの強風に乗ってどんどん雨雲がやってきてあっというまにどんより曇ってきてしまいました。
雨乞山のパワーを垣間見た気がしました。

しかし遭難防止のためだろうとは思うけど赤スプレーがバリバリルートで自分の感覚とはあわない部分がありますな〜