二上山（↑十三重の塔 ↓大岩）梅雨入り前の山歩

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 4.4km
• 登り: 391m
• 下り: 384m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:46
• 合計: 2:42

9:02 ゆうあいＳＴふれあい広場
9:07 9:08 傘堂
9:08 9:08 大池
9:14 9:14 鳥谷口古墳
9:24 9:28 祐泉寺
9:57 10:03 十三重の塔
10:17 10:39 東屋
10:40 10:41 二上山 雌岳
10:45 10:46 馬の背
11:04 11:15 大岩
11:32 11:32 鳥谷口古墳
11:37 11:37 大池
11:43 11:43 ゆうあいＳＴふれあい広場
11:44 ゴール地点

天候

曇り〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゆうあいステーション第二駐車場（無料）に駐車。

コース状況／危険箇所等

・祐泉寺〜馬の背ルート〜十三重の塔〜祐泉寺尾根〜雌岳
　十三重の塔への道は細いので滑落注意。祐泉寺尾根は細尾根で、急坂です。

・馬の背〜大岩〜祐泉寺
　大岩への分岐表示を見逃さないよう注意。途中の分岐には表示がないので、多少のルーファイは必要です。

その他周辺情報

トイレはゆうあいステーション、大池、馬の背にあります。
馬の背のトイレは永らく臨時の移動式でしたが、修理が終わって通常のトイレが使用できるようになりました。

写真

5/28 9:09

大池から二上山。この時点では曇り空。

5/28 9:28

山門を潜って馬の背ルートに入ります。

5/28 9:35

いつもより水量が少ない。

5/28 9:47

水場があって十三重の塔への分岐。少し休憩。

5/28 9:53

パイプの上部では地表を流れて来るので飲む気にはなれませんが、手には冷たくて気持ち良い。

5/28 9:57

数分で十三重の塔が見える。

5/28 10:01

自撮り。十三重の塔が曲がって見えますが、カメラのせいか目の錯覚です。

5/28 10:03

普通に映すと真っ直ぐです。

5/28 10:17

雌岳直下の東屋。しばし休憩して待つが、今日もリスはこない。

5/28 10:38

東屋にはこんな張り紙が。私は試してませんが、二次元バーコードで写真サイトに行くようです。

5/28 10:25

ヤマガラだけは元気に飛び回っています。

5/28 10:26

餌場にはヤマガラしか来ませんでした。

5/28 10:34

しかし、東屋を見上げるとヤモリが。傍に居た人に教えていただきました。真上に居たので気が付かず。

5/28 10:40

雌岳の日時計。登山者多いが、何とか隙を狙って。

5/28 10:40

葛城山方面。少しずつ青空広がる。

5/28 10:41

雌岳の三等三角点にタッチ。

5/28 10:44

見つけられた数少ない花。ハナニガナ（花苦菜）。

5/28 10:45

馬の背に降りて、雄岳はパスして大岩に向かう。

5/28 11:04

大岩到着。小休止。

5/28 11:04

大岩から振り向いて二上山。

5/28 11:05

大岩から奈良盆地。

5/28 11:05

休憩後、大岩から真っ直ぐ降ります。

5/28 11:26

ムラサキカタバミ（紫片喰）。

5/28 11:30

ジバシリ（地縛）。

5/28 11:30

釣り堀傍に有ったサボテン。妙に綺麗だったので映しました。

5/28 11:37

大池へ戻って登山終了。青空広がる。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

abek3

家人を車送迎する空き時間に手近の二上山へ。午前中しか持ち時間が無いので祐泉寺尾根から久しぶりに十三重の塔へ。その後は雌岳だけ登って、雄岳はパス。下りは大岩ルートのお手軽コースへ。

梅雨入り前の貴重な晴れ間で登山者は多かったです。風が無く湿度があって少し汗をかきました。短時間でしたが身体を動かせて爽快でした。