剱岳 前剱手前まで

2023年05月27日(土) 〜 2023年05月28日(日)

• GPS: 26:51
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,334m
• 下り: 1,339m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:39

11:28 ホテル立山
11:40 11:40 みくりが池
11:43 11:44 みくりが池温泉
12:01 12:05 雷鳥荘
12:14 12:14 雷鳥沢ヒュッテ
12:20 12:20 雷鳥沢キャンプ場
12:24 12:37 浄土橋
15:07 剱御前小舎

2日目

• 山行: 8:28
• 休憩: 2:15
• 合計: 10:43

3:26 剱御前小舎
3:55 4:02 剱沢キャンプ場
4:07 4:08 剱澤小屋
4:44 4:51 剣山荘
5:39 5:52 一服剱
7:54 8:10 一服剱
8:44 9:00 剣山荘
9:52 10:00 剱沢キャンプ場
10:55 11:42 剱御前小舎
12:35 12:35 浄土橋
12:49 13:02 雷鳥沢キャンプ場
13:14 13:14 雷鳥沢ヒュッテ
13:30 13:35 雷鳥荘
13:54 13:56 みくりが池温泉
13:59 13:59 みくりが池
14:09 ホテル立山

天候

1日目　快晴のちガス　2日目　晴れと風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

忘れないようにです。

たくさんの観光客の皆さんがいらっしゃる。
が、絶妙な角度です。

テント少ないな…。

橋はかかっていないです。

クラックありますが、まだまだ余裕です。

雷鳥坂の
雷鳥です。

本日はガスの中です。

必要以上にのんでしまいます…。

肉眼だと
とても美しいです。

とりあえず、剣山荘です。

事前情報どおり
前剱からシュプールが…。
すごいな！

前剱でございます！

久々の登山で歩き方がぎこちなかったです。

本日の剣沢です。

ペツルのクランポンケース拾いました。
申し訳ありませんが、下山後処分しました。

剣沢キャンプ場のテントが
風ではためいていました。

3張とも中にザック？かな重りデポです。
グリーンはザックの重さでなんとか雪面に
この写真では地面に着いていますが、
オレンジはあおられて完全に宙に浮いていました。
ベージュはテントの内側のザックが詰所と石垣の間に落ち込んで耐えていました。

アライはこのガイラインがたまたまフェンスに引っ掛かり
耐えていました。

無理に引き上げると破損しそうなので

全体を落とし込んで、再度浮いてこないよう石をのせました。
グリーンとオレンジは雪面でテントポールを片側だけ抜いて
石をのせておきました。

やっぱりスキーだったかな〜
見ていると滑りたい〜！

本日の雷鳥坂

入山時の立山駅で
大先輩のブーツが破損
（下山後撮影）

100均ダクトテープ
持ちました。
（下山後撮影）
基本クランポン抑えていたからかな？
道具のチェック怠りなく！です！

感想

kamikun

大先輩からお誘い。
剱岳行きましょう。
はい、行きましょう。

別山ルートで行きましょう。
はい、行きましょう。

薄く曇った晴れ。
風は少し強いが問題はない。
水分の消費が少ない、抜群の剱岳日和だ。
雪は緩み過ぎで抜群ではないが、悪くはない。
歩を進めれば本峰に届く。
嬉しい。

…でも、やはり体力が不足していました。
このペースでは…前剱を超えてしまうと
日曜日中に下山ができない。

撤退です。
とても残念。

長次郎谷から本峰で平蔵谷の方たちだろう
私たちが剣沢キャンプ場と剣御前小舎の中間くらいで
順調にキャンプ場に戻ってこられていた。
行きたかった…でも、やはりこのペースでは無理だった。

飛ばされかけていたテントを私たちなりに最善と思われる
方法で処置しました。勝手なことをしましたが、
見過ごせないのでお許しください。