「甘利山」

2023年05月31日(水) [日帰り]

• GPS: 02:42
• 距離: 4.9km
• 登り: 418m
• 下り: 401m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:42

5:27 甘利山グリーンロッジ駐車場
5:32 5:33 つつじ苑
5:49 5:49 鍋頭
5:52 5:55 甘利山
6:29 6:40 大笹池
7:14 7:14 南甘利山
7:45 7:50 甘利山
7:52 7:54 鍋頭
8:08 8:08 つつじ苑
8:09 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/30 5:27

早朝、無人の「登山者用駐車場」に一番乗りで到着。
5時27分、出発。
「グリーンロッジ」手前から西の森へ進むと・・

5/31 15:40

防獣網の中に「銘板」で説明付きの「スズラン」や

5/31 14:20

「ウメバチソウ」が花を見せたが「レンゲツツジ」はまだ蕾。

6/30 5:38

30mほど高度を上げて「1671m三等三角点」のあずまや横へ進み・・

6/30 5:37

満開の「レンゲツツジ」をカメラに収め、西の「甘利山」山頂を目指す。鶯が良く啼く。

6/30 5:47

5時47分、岡へ上ると現地名「鍋頭1722m」標識。西に「千頭星山」が姿を見せた。

6/30 5:53

この辺りのレンゲツツジはまだ蕾。数本の黄色の蕾も見られたのでカメラに収める。

6/30 5:55

5時54分、「甘利山1731m」山頂に到着。「大笹池　往復2時間30分→」標識に従い・・

6/30 6:00

西の「千頭星山」方向へ進むと笹原に「ズミ」が満開。

6/30 6:05

「ミツバツツジ」が紫紅色の残り花を見せてくれた。「千頭星山」の方からガスが流れてきた。

6/30 6:06

6時4分、山頂から50m程高度を下げた三分岐の「←大笹池」標識に従い、笹の南斜面へ下る。「道迷いに注意」看板もあった。

6/30 6:12

広い笹斜面の九十九折の踏み跡を下る。
標高1550m辺りまで下ると傾斜が緩んだ。

6/30 6:29

標高約1500mに「南甘利山」への三分岐。この下へ進むと突然、「クリンソウ」!!。

6/30 6:33

「大笹池」へ近づくに従い、踏み場もないほどの「クリンソウ群落」。喜んで撮影開始。

6/30 6:32

「クリンソウ」の和名は < 段になって輪生する花の様子を、仏塔の屋根上の「九輪」に見立てたもの>　とのこと。

6/30 6:41

6時38分、三分岐に戻り「南甘利山」を目指し、180mほど先の峠地形の三分岐は「椹池・南甘利山→」標識に従い東へ上る。

6/30 7:14

7時13分、山頂らしくない「南甘利山」標識地点を通過。頭上の枝でホトトギスギスが<特許許可局>と喧しい。

6/30 7:13

尾根を100mほど進んだ先の三分岐に「←甘利山」「↑椹池」標識。今回は「甘利山」を目指す。白花の「キランソウ」をカメラに収める。

6/30 7:23

緩く北へ上っていくと・・「ヤマツツジ」が綺麗な花を見せる。

6/30 7:38

7時43分、「甘利山」へ戻って小休止。草むらの「スミレ」が雫を残していた。

6/30 7:50

7時47分、「甘利山」から下山開始。ガスが濃くなり「千頭星山」を隠した。

6/30 7:47

標高約1700mの三分岐は往路を右に見送り、左へ下ると「ウマノアシガタ」の黄花が多い。

6/30 8:09

8時8分、未だ無人の「グリーンロッジ」横から駐車場へ戻ると霧の中に車が5台。
帰路に就き、10時50分には無事帰宅。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック