高尾山

2014年12月01日(月) [日帰り]

• GPS: 03:07
• 距離: 7.0km
• 登り: 522m
• 下り: 532m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:07
• 合計: 3:07

距離 7.0km 登り 522m 下り 536m

13:46 スタート地点
14:09 稲荷山
14:41 高尾山
16:25 琵琶滝
16:40 16:47 高尾山・清滝駅
16:53 高尾山口駅

14:05 稲荷山
15:39 高尾山
16:25 琵琶滝
16:39 高尾山・清滝駅
16:53 高尾山口駅

天候

雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/1 13:38

お掃除小僧まわりのモミジもけっこう散っていた

12/1 14:29

雨の中いざ出発。ゴアのカッパにシルナイロンのザックカバー。どこまで行けるか？塩羊羹ではじめのエネルギーを入れておく。

12/1 14:35

道が水路のようになっている

12/1 14:37

雨で霞む頂上への階段。徒歩モードだったのでさほどのバテ感はない

12/1 14:41

上では声がしているが何も見えなくて残念だったろうなあ

12/1 14:41

12/1 14:43

少し下った東屋で休憩。風も結構ある冷えないようにイロイロ対策

12/1 14:51

おろしたてのエバニューチタン600。900は持っているが容量小さいと影響あるかの実験。エスビットのチタンスタンドにはビミョウに合わないかも？

12/1 14:53

タンパク質脂肪塩分補給にカルパスを買ってみた。このままでもスパイシーで結構美味い

12/1 14:53

早ゆでパスタも持参したが、時間も時間なので行動食＆主食になったクラッカー類。ナビスコプレミアム（塩気）、東鳩オールレーズン（甘み）、カンパン（無味）が入っている。

12/1 15:17

あったかいものもないと精神的に堪えるので、アマノフーズのボルシチにカルパスを入れていただく。湯沸かし失敗してビミョウなぬるさだったが、それでもうまい！寒い地方の食べ物だけに体にしみるねえ。

12/1 15:19

風防の下の切り欠きからの吹き込みが激しく火が安定しなかったので、ひっくり返して使ってみたらあたりでした。ジャスミン茶はアツアツでいただけました。それでも室内の倍量の燃料が必要。

12/1 15:41

12/1 15:45

下山はじめた頃に雨がやみ、日が差し始めた。幻想的な風景に見えてくる。

12/1 15:50

ぬかるんでいるが歩きにくいということはない

12/1 15:53

12/1 15:53

稲荷山コースから6号路方面を見ると結構色づいた葉が残っているようだ

12/1 15:54

ここの分岐で6号路から下ることにする

12/1 15:54

12/1 15:56

すばらしい色づき

12/1 15:56

12/1 15:58

石畳に散るモミジが絶妙なコントラスト

12/1 15:58

12/1 15:59

12/1 16:00

12/1 16:11

12/1 16:18

12/1 16:19

12/1 16:25

琵琶滝が見えてきた。屋根には葉が降り積もっている

12/1 16:25

2号炉への接続は工事中

12/1 16:33

12/1 16:34

12/1 16:38

12/1 16:39

街路の木も良い色づき。これから冬本番どんな表情に変わるのか。

12/1 16:41

ザックを下ろしたら葉が一枚乗っていた。また来なさいという知らせか？

12/1 16:49

今回の足周り。ウール靴下にゴアの防水靴下、ランニング系の靴を履いている。ゴア靴下である程度保温もできているような気がする。足運びを気をつければ滑るようなことはない

撮影機器：

GS02 HUAWEI

感想

fujisato

今回の目的
・的確な補給でエネルギー不足を防ぐ
・ザック荷重に応じた徒歩行で行動し続ける
・肩甲骨を動かして呼吸に影響があるか探る
と言った感じです。

今までの行動パターンとして、
道中の水は飲むけどお菓子類の補給はせず、
山頂での食事をメインの補給ポイントとしていたのですが
今回はまず歩き始めと30分目で何がしかの行動食をとってみたところ
食べた5分後くらいから体が動くようになるのを感じたので
長距離になればなるほどここの管理をしっかりしていく必要があるのがわかりました
また、そもそも脚力がないのにランニングの真似事をしてみた時と、
徒歩で疲れないようにちびちび歩いた時でコースタイムに差がないということは
走る→疲れて休む→走るのサイクルが自分に向いてなかったことがわかります。
肩甲骨剥がしが健康に良いという噂を聞いて肺活量増大に役立たないかと思いましたが
結果は呼吸よりも体のブレを少なくし狭い範囲でバランスをとるのに役立ちそうだと感じました
下りの時に張りがあったり、つったりするる脚の筋肉も特定できてきたし
今後の体のケアに役立てたいと思います

料理面では固形燃料にこだわってみたものの
風防をただ立てればいいというものではなく
吸排気のバランスをいかに取るかで熱源の効率的な利用に影響するのもわかりました
この風ならガスでも相当火が煽られると思われるので
そこを固形燃料で満足いく湯沸かしができたのはプラスになります