修行走 身延山・七面山トレイルランニングレース2014


- GPS
- 07:33
- 距離
- 40.1km
- 登り
- 4,325m
- 下り
- 4,319m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り(寒くはない)シェルいらず |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
05:00身延町総合文化会館(駐車場)着 05:40シャトルバス 06:00受付後、指定された旅館で休憩 |
コース状況/ 危険箇所等 |
七面山への急登だけで+1000m 全体では+2700m |
その他周辺情報 | 旅館で休憩でき、お風呂も入れる |
写真
感想
これまでのレースで一番ホスピタリティに溢れた大会でした。
前泊しない参加者も旅館の大広間で休憩でき、ゴール後には
お帰りなさいともてなしていただき、旅館のお風呂が利用できます。
町とお寺が一体となって大会を盛り上げてくれました。
お寺とお坊さんがとても身近に感じました。
さて、コースはかなり厳しいコース設定です。
修験道ですから、巻き道みたいなものはありません。
全て直登の急登です。
でも、参拝者のためのベンチが、たくさん設置されています。
座って休みたい衝動に駆られましたが、こっちは関門があるので
先を急ぎます。
修験道では、白装束でお経を唱えながら登る参拝者さんも
いらっしゃいました。
レース参加者に対する接しかたも、温かく声を掛けてくださる
方が多かったです。
友人の友人が見つけられたので、レースのポイントを聞きました。
(昨年も参加されたそうです)
第二関門が厳しい設定なので、そこまでは頑張ること!
でした。
この友人とは幸い、エイドごとにお会いすることが
出来て、すごく助かりました。
友人のおかげで関門を突破することができ、
制限時間内に完走できました。
今回は膝の痛みに悩まされることなく、最後まで走れました。
全体を通じて、満足度が高い大会でした。
--今回の教訓--
脚が攣った、膝が痛くて走れないなど、長い距離のレース
となると毎回、なんらかのトラブルがあります。
今回は、前回までのトラブルは無く、順調でしたが、
半分ぐらいの地点で、腰のあたりが冷えてきます。
触ると濡れてびっしょりです。汗かな??とも思いましたが、
量が多すぎる。。。脚の裏側、靴下まで濡れ出した。
そう、ハイドレーションの袋が破けて、ポカリが漏れてました。
あっというまに中身が空になり、チューブを吸っても出てきません。
幸い、コーラのペットボトルを胸に挿していたので、これを飲み、
エイドで、このペットボトルに水を入れてもらいなんとかなりました。
予備でペットボトルを持っておくといいですよ。
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