記録ID: 5565924
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
石鎚山
日程 | 2023年06月03日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 前日:強い雨、台風の影響で梅雨前線活発化 当日:快晴、山頂付近は強い風 |
アクセス |
利用交通機関
6月2日(金) JAL475便
車・バイク、
飛行機
東京(羽田)07:45発 高松09:00着 高松空港付近でレンタカー借用 高速で愛媛県へ移動、いよ西条ICから石鎚山ロープウェイ駅周辺へ移動し、京屋旅館駐車場を利用。 温泉が1回サービスで入浴可能。前日車中泊。
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|




地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 3時間24分
- 休憩
- 47分
- 合計
- 4時間11分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 前日の雨で一部泥濘んでいたが、概ね良好。 |
---|---|
その他周辺情報 | 石鎚登山ロープウェイ:2200円/往復 京屋旅館駐車場:500円/日 山道祭:4000円/回 |
過去天気図(気象庁) |
2023年06月の天気図 |
写真
感想/記録
by Yosuke0126
石鎚山へ行きました🙂
6月2日は剣山へ登る予定でいたが、登山口へ続く国道は台風の影響で通行止め。高松空港から石鎚山方面へ移動した。京屋旅館の駐車場で車中泊。移動で1日潰れてしまったが、サービスで温泉も入れてとても快適だった。翌朝7時にロープウェイ駅へ。お祭りもあるので始発から登山者は多く、7時20分の臨時便で出発。
ロープウェイ駅からはつづら折りの林道が続く。緩く登っていて日は差しているが、風がとても涼しくて気持ちが良い。スグに石鎚神社に到着する。売店や旅館もあり、観光地的な雰囲気だった。門をくぐると本格的な登山が始まる。と、思いきや結構下る。ロープウェイ駅と同じ位の高さまで降りた気がした。下山時の登り返しが憂鬱だった。
石鎚山が正面に見える肩で小休止。そこからはひたすら階段が続く。想像していたよりも階段が多い。むしろ山頂まで殆ど階段。階段はペースが掴みにくいので正直苦手だ。そんなに登っていなくても体が重たくなってしまう。時折見える景色に励まされながら1の鎖まで進む。迷ったが今回は鎖を全てパスすることにした。迂回路を進み山頂へと向う。
金属製の階段辺りから北東の風が強くなり、帽子が飛ばされそうになった。ずっと当たっていると寒くなってくる。ここでペースを上げて南西側の斜面へ回り込む。ホッと一息入れると頂上山荘に到着。下山してから買って飲もうと決めていたコーラをガブ飲みして、山頂標識と記念撮影。スグに天狗岳へ移動。
北東側は切り立っていて高度感があるが、南西側は足場も多いので思っていたより安全に進むことができた。天狗岳山頂で記念撮影を済ませ、パンを食べてエネルギー補給。一服していると昨日雨の中最終便のロープウェイで上がっていった登山者が前を通る。勝手に心配していたので思わず声を掛けた。どうやら雨の中歩いて石鎚神社付近の旅館に泊まっていたらしい。何はともあれ無事で良かった。山頂からご来光を見たければ、山腹の旅館に泊まってみるのも良いかもしれない。
下山中に登山系youtuberと出会う。今日は自身の動画ではなくスタッフとして会場へ向うハイカーの姿を撮影しているらしい。お互い撮り合いながら旅の無事を掛け合った。
予定ではテント泊で祭に参加するつもりだったが、1日雨で潰れてしまったので様子だけ伺いに会場へ。快晴の中、沢山のハイカーが集まっていた。受付だけして祭りの雰囲気を楽しんだ。
この時点でも剣山へ向う国道は通行止めのままだったが、どうしても登りたかったので望みをかけて移動することにした。つるぎ町の道の駅まで移動して交通情報を調べると、通行止めが解除されていた。望みを捨てなくて良かったと思いながら車を進めた。狭く離合不可な場所も多い国道483号線。37kmの道のりを超え、見ノ越駐車場に到着。とりあえず肉うどんを食べて明日の登山に備えた。
一時は強い雨でどうなる事かと思いましたが、快晴の中石鎚山に登れました。大人しく1日待ったかいがありました。石鎚山は秋が旬かと思うので、紅葉の季節にまた来たいと思います🙂
6月2日は剣山へ登る予定でいたが、登山口へ続く国道は台風の影響で通行止め。高松空港から石鎚山方面へ移動した。京屋旅館の駐車場で車中泊。移動で1日潰れてしまったが、サービスで温泉も入れてとても快適だった。翌朝7時にロープウェイ駅へ。お祭りもあるので始発から登山者は多く、7時20分の臨時便で出発。
ロープウェイ駅からはつづら折りの林道が続く。緩く登っていて日は差しているが、風がとても涼しくて気持ちが良い。スグに石鎚神社に到着する。売店や旅館もあり、観光地的な雰囲気だった。門をくぐると本格的な登山が始まる。と、思いきや結構下る。ロープウェイ駅と同じ位の高さまで降りた気がした。下山時の登り返しが憂鬱だった。
石鎚山が正面に見える肩で小休止。そこからはひたすら階段が続く。想像していたよりも階段が多い。むしろ山頂まで殆ど階段。階段はペースが掴みにくいので正直苦手だ。そんなに登っていなくても体が重たくなってしまう。時折見える景色に励まされながら1の鎖まで進む。迷ったが今回は鎖を全てパスすることにした。迂回路を進み山頂へと向う。
金属製の階段辺りから北東の風が強くなり、帽子が飛ばされそうになった。ずっと当たっていると寒くなってくる。ここでペースを上げて南西側の斜面へ回り込む。ホッと一息入れると頂上山荘に到着。下山してから買って飲もうと決めていたコーラをガブ飲みして、山頂標識と記念撮影。スグに天狗岳へ移動。
北東側は切り立っていて高度感があるが、南西側は足場も多いので思っていたより安全に進むことができた。天狗岳山頂で記念撮影を済ませ、パンを食べてエネルギー補給。一服していると昨日雨の中最終便のロープウェイで上がっていった登山者が前を通る。勝手に心配していたので思わず声を掛けた。どうやら雨の中歩いて石鎚神社付近の旅館に泊まっていたらしい。何はともあれ無事で良かった。山頂からご来光を見たければ、山腹の旅館に泊まってみるのも良いかもしれない。
下山中に登山系youtuberと出会う。今日は自身の動画ではなくスタッフとして会場へ向うハイカーの姿を撮影しているらしい。お互い撮り合いながら旅の無事を掛け合った。
予定ではテント泊で祭に参加するつもりだったが、1日雨で潰れてしまったので様子だけ伺いに会場へ。快晴の中、沢山のハイカーが集まっていた。受付だけして祭りの雰囲気を楽しんだ。
この時点でも剣山へ向う国道は通行止めのままだったが、どうしても登りたかったので望みをかけて移動することにした。つるぎ町の道の駅まで移動して交通情報を調べると、通行止めが解除されていた。望みを捨てなくて良かったと思いながら車を進めた。狭く離合不可な場所も多い国道483号線。37kmの道のりを超え、見ノ越駐車場に到着。とりあえず肉うどんを食べて明日の登山に備えた。
一時は強い雨でどうなる事かと思いましたが、快晴の中石鎚山に登れました。大人しく1日待ったかいがありました。石鎚山は秋が旬かと思うので、紅葉の季節にまた来たいと思います🙂
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