鶴見岳と由布岳 ミヤマキリシマ開花状況

2023年06月03日(土) 〜 2023年06月04日(日)

• GPS: 12:00
• 距離: 28.9km
• 登り: 1,882m
• 下り: 2,716m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:56

13:02 鳥居
13:12 13:12 御嶽権現社駐車場
13:23 13:23 火男火売神社
13:48 13:48 南平台分岐
14:40 15:00 山頂下展望所
15:05 15:11 鶴見岳
15:29 15:31 馬の背
15:36 15:37 西ノ窪分岐
15:46 15:46 踊石
15:56 15:56 南平台分岐
16:14 16:14 火男火売神社
16:38 16:38 別府高原駅
16:54 17:00 朝見川源流
17:06 17:06 船原山登山口
17:57 17:57 別府駅 (大分県)
17:58 宿泊地

2日目

• 山行: 5:26
• 休憩: 1:43
• 合計: 7:09

9:50 猪の瀬戸
10:12 10:14 猪ノ瀬戸園地
10:51 11:00 日向越
12:00 12:05 剣ノ峯
12:15 12:56 由布岳東峰
13:05 13:13 剣ノ峯
13:25 13:32 塚原分岐
13:53 14:00 由布岳
14:10 14:10 障子戸
14:15 14:18 マタエ
15:01 15:17 合野越
15:30 15:35 水場
15:45 15:45 幕岩
15:49 15:49 西道・牧野道分岐
16:18 16:18 由布岳西登山口
16:59 ゴール地点

天候

6/3晴れ、6/4薄曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

6/3 13:25

鳥居から御嶽権現社を経て一気登山道を登り鶴見岳へ。
踏跡が錯綜しているので登山道を外さないように注意。

6/3 14:42

最盛期は過ぎたようだが、鶴見岳山頂下の展望所はけっこう咲いていた。

6/3 14:43

弁才天
札所、七福神巡りができる。

6/3 14:57

ミヤマキリシマと別府湾

6/3 14:58

展望所から山頂

6/3 15:00

由布岳を望む。

6/3 15:06

山上権現

6/3 15:08

手足荒神

6/3 15:12

鶴見岳山頂から別府湾

6/3 15:14

山頂から北へ鞍が戸方向へ下る。

6/3 15:15

株は少ないが咲いていた。

6/3 15:21

踏み跡が消えている箇所あり、注意。

6/3 15:23

鞍ガ戸と由布岳

6/3 15:24

鞍が戸手前の鞍部から尾根を離れ樹林帯を延々と下る。
旗の台を経て別府まで歩く。

6/4 12:28

(2日目) 東登山口コースより由布岳へ
東峰山頂より西峰の稜線。
残念ながら西峰の稜線も寂しい色づきの様相。

6/4 12:37

東峰山頂より西峰
登りの稜線直下も枯れている木がほとんどで花をつけていなかった。

6/4 12:38

花はあまり期待できないが、お鉢回り？、巡り？へ

6/4 13:16

キレットを越え西峰へ向かう。
残念ながら西峰の稜線も枯れている株が目立つ。

6/4 13:21

ミヤマキリシマの状況は、今年はハズレの様相。
再び満開になることはないのだろうか？😥

6/4 13:26

イワカガミ

6/4 13:40

西峰の登りから東峰の稜線を振り返る。

6/4 13:42

西峰の斜面越しに鶴見岳を望む。

6/4 13:43

西峰の稜線直下はザレていて滑りやすい。

6/4 13:45

西峰の稜線から鶴見岳方向。

6/4 13:45

西峰の稜線
この辺りがもっとも咲いていた。

6/4 13:55

西峰の山頂より

6/4 13:56

西峰山頂より東峰

6/4 13:58

硫黄山を遠望。

6/4 14:01

西峰山頂より見下ろす。

6/4 14:03

マタエへの下り道のミヤマキリシマ

6/4 14:21

マタエから下は、もう遅く株が少ないが枯れていなかった。

6/4 15:41

合野越から由布院市街に向け下って行く。
飯盛が城の広大な斜面

6/4 15:42

由布岳を振り返る。
道標に忠実に下る。

6/4 15:42

山登りは2月の旭岳以来で体がなまっており、最後は足が痛くなりつつなんとか下山した。

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

kophiphi

くじゅうは虫害にやられていると聞いたので、こちらへ来てみたが、由布岳は枯れている木が大部分。数年前にはピンクに染まっていたお鉢回りを期待して来たが最近はダメなようで残念です。
由布院市街は外国人観光客だらけ、韓国語などが飛び交う、インバウンドが戻ってきた様子。