岩手山(南部富士)

2014年09月09日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,570m
• 下り: 1,573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:24

5:33 馬返し駐車場
5:40 5:40 馬返し登山口
6:15 6:15 0.5合目
6:42 6:42 2.5合目
6:51 6:51 3合目
7:10 7:10 4合目
7:26 7:26 5合目
7:44 7:44 6合目
8:08 8:08 7合目
8:15 8:15 8合目避難小屋
8:25 8:25 8.5合目
8:30 8:30 9合目不動平
8:53 8:53 お鉢の縁
9:10 9:40 岩手山(薬師岳)山頂
10:05 10:05 お鉢分岐(下山口)
10:20 10:20 9合目不動平
10:35 10:50 8合目避難小屋
11:00 11:00 7合目
11:17 11:17 6合目
11:31 11:31 5合目
11:48 11:48 4合目
12:00 12:00 3合目
12:22 12:22 1合目
12:52 12:52 馬返し登山口
12:57 馬返し駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コースの表示等は明瞭でした。
馬返し登山口からの登山で四合目当たりから七合目手前までは、火山性の石がゴロゴロしてて歩きにくく落石に注意。
九合目不動平から山頂付近のお鉢に出る分岐点では近回りしようと左側に行くと、蟻地獄のような登山道で足が取られ難儀します。右側の登山道でお鉢に出られる事をお勧めします。

その他周辺情報

馬返し駐車場までは、舗装で問題なし。でも広い駐車場も六時の時点で八割方車が駐車していました。
登山後の汗を流すには、相の沢温泉(\500円)が近いです。

写真

5/12 12:28

2007年5月に姫神山に登った時に写した岩手山の写真です。この雄大で綺麗な岩手山に何時かは登りたいと心に誓ったものでしたが……。
恐れ多くもなかなかのぼれませんでした。
月日が流れ今は、2014年…。

9/7 5:14

馬返し登山口へ向かう途中からの岩手山です。
天気も良く楽しい登山が期待できそうです。

9/7 5:32

馬返し登山口駐車場からの岩手山。

9/7 5:33

馬返し登山口駐車場は、ご覧の通り8割方埋まっていました。日本百名山、人気の山だからでしょうか。
でもまだ、5時30分過ぎですよ。

9/7 5:38

馬返し登山口駐車場脇の登山口。

9/7 5:42

馬返し登山口駐車場脇の登山口を登ると、キャンプ場に出ます、そして水場、そして本当の馬返し登山口です。

9/7 5:50

馬返し登山口の登山案内図です。
簡単に誰でも登れそうな、楽しい案内図です。

9/7 12:51

馬返し登山口の登山届出所です。
ここで必要事項を記入。
写真取り忘れで、下山時の写真ですm(_ _)m。

9/7 6:14

0．5合目の道標。ここは、丁寧に0．5合目毎に表示があります、少々有難迷惑の感あり。

9/7 6:23

小岩井農場方面の雲海。

9/7 6:25

間もなく、1合目。ベンチもあります。

9/7 6:28

登山道には、丸太の階段が続いています。

9/7 6:29

ウメバチソウも登山道脇にまだ咲いていました。
疲れが癒やされます。

9/7 6:35

登山道途中より姫神山と滝沢方面。

9/7 6:42

二合目の道標。

9/7 6:50

三合目の道標。御影石風のものもあります。
こんな感じで道標が立っています。

9/7 6:55

9/7 7:02

鞍掛山方面の雲海。

9/7 7:04

まだ、チングルマが咲いていました。
大好きな花で感激しました。

9/7 7:06

だんだんと火山である事を知らしめる登山道になってきました。

9/7 7:26

疲れて休みながら、登って来た方面を振り返る。

9/7 7:42

この石が転げだしたら怖いです。

9/7 7:44

さらに登山道脇の景色を眺めながら登ります。

9/7 7:55

リンドウの花も、まだ咲いていました。

9/7 8:00

さんざん登って、最初に目に飛び込んできた山頂方面の岩手山。

9/7 8:02

この辺から傾斜が穏やかになり歩きやすかった。

9/7 8:06

七合目分岐点付近からの岩手山山頂方面。

9/7 8:08

七合目分岐点付近からの鬼ヶ城方面。

9/7 8:09

七合目を過ぎてからの馬返し登山口方面。

9/7 8:09

七合目付近からの鬼ヶ城方面。

9/7 8:14

八合目避難小屋(右側離れがトイレ)
毛布の日干しが繰り広げられていました。

お成り清水(豊富な水量です)
飲み水と、洗い用とに使用勝手が分けられています。

9/7 8:15

八合目避難小屋付近からの岩手山山頂方面。

9/7 8:24

八.五合目からの鬼ヶ城方面(不動平避難小屋)

9/7 8:29

不動平からの鬼ヶ城方面。

9/7 8:29

不動平からの不動平避難小屋。

9/7 8:32

不動平からの岩手山お鉢方面。

9/7 8:41

お鉢に辿り着く分岐点、左側。

9/7 8:41

お鉢に辿り着く分岐点、右側。

9/7 8:43

お鉢に辿り着く分岐点から左側を選択。
とても疲れて休みながら不動平方面。

9/7 8:49

お鉢に辿り着く分岐点から左側を選択すると、蟻地獄のような登山道で距離はそんなに無いのに、とても疲れます、右側を選択した方が賢明と思います。

9/7 8:51

やっと、お鉢に辿り着きました。
ここからの眺めは絶景でした。

9/7 8:52

お鉢の登山道の様子、この先に岩手山山頂が見えました。(お鉢1)

9/7 8:52

岩手山の山頂(薬師岳2,038.2m)です。(お鉢2)

9/7 8:52

妙高岳(お鉢3)

9/7 8:52

(お鉢4)

9/7 8:56

お鉢登山道より山頂(薬師岳2,038.2m)方面。

9/7 8:56

お鉢の中に妙高岳と言う山があります。

9/7 8:56

山頂への途中から登ってきた方向を振り返る。

9/7 9:00

山頂への途中から山頂方面。

9/7 9:02

山頂への途中から登ってきた方向を振り返る。

9/7 9:09

平笠不動避難小屋方面、奥は八幡平温泉郷。

9/7 9:09

山頂へ向かう途中より鬼ヶ城方面。

9/7 9:11

岩手山山頂の道標と一等三角点。

9/7 9:19

9/7 9:13

山頂よりこれから辿る、お鉢方向。

9/7 9:39

山頂からの妙高岳。

9/7 9:41

八幡平温泉郷方面。

9/7 9:45

お鉢回りの途中からの妙高岳。

9/7 9:46

お鉢回りの火口の一部。

9/7 9:47

お鉢回りの途中からの妙高岳。

9/7 9:49

お鉢回りの途中からの岩手山山頂(薬師岳)。

9/7 9:51

お鉢回りの火口の一部。

9/7 9:54

岩手山神社奥宮付近の噴煙口。岩手山は生きている火山である事をまざまざと知らしめている処でした。

9/7 9:56

岩手山神社奥宮。

9/7 10:01

9/7 10:04

右に妙高岳、奥に岩手山山頂。

9/7 10:04

9/7 10:05

見納めの岩手山山頂(薬師岳)。

9/7 10:13

お鉢より八合目避難小屋方面。

9/7 10:13

お鉢より不動平方面。

9/7 10:15

不動平へ向かっている途中よりお鉢へ登る分岐点を振り返り左側のコースは大変だったと。

9/7 10:22

ウスユキソウの仲間でしょうか。綺麗に雪を纏っている様でした。

9/7 10:47

再び、八合目避難小屋に戻ってくる。
美味しい水を頂きながら休憩。

9/7 10:52

名残惜しいと思いながら八合目避難小屋方面を振り返る。

9/7 10:52

七合目分岐点へ向かう途中より岩手山お鉢方面。

9/7 10:55

七合目分岐点付近の崖。

9/7 10:57

七合目分岐点付近から盛岡方面。雲が湧いてきました。

9/7 10:58

七合目分岐点より岩手山お鉢方面。

9/7 11:09

『注意！』

9/7 11:11

下山道から馬返し登山口方面。

9/7 11:18

9/7 11:20

雲が湧いてきました。

9/7 11:40

下山道から馬返し登山口方面。

9/7 11:40

9/7 11:46

下山途中から鞍掛山方面。

9/7 12:12

下山途中から姫神山方面。

9/7 12:18

豆腐岩です。

9/7 12:50

もうすぐ登山口。
雨もパラパラやってきました。

9/7 12:52

登山口に到着。
お疲れ様でした。

9/7 12:52

馬返しキャンプ場登山口付近より岩手山を振り返る。
雲が掛かっています。

9/7 12:54

馬返し駐車場へ向かう、るんるん道路です。

9/7 13:04

9/7 13:19

相の沢温泉からの岩手山。
入浴(\500円)で汗を流し、イワナの塩焼きを頂き帰途につきました。

9/7 14:15

朝に写したところで再び岩手山をパチリ。

撮影機器：

IXY DIGITAL 810 IS CANON

DiMAGE G530 コニカ ミノルタ