田代山・帝釈山

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 04:07
• 距離: 9.1km
• 登り: 846m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:04

6:46 猿倉登山口（南）
7:33 7:33 小田代
7:54 7:55 田代山湿原
8:05 8:05 田代山
8:58 9:04 帝釈山
9:42 9:59 田代山
10:18 10:18 小田代
10:50 猿倉登山口（南）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【行き】6:00 水引集落の民宿「離騒館」発　6:30 猿倉登山口
【帰り】11:10 駐車場発 11:40 湯の花温泉で入浴 12:30 そば処 曲家にて昼食 16:50 事故渋滞後に佐野SA 18:30 都内着（A車）

その他周辺情報

【民宿 離騒館（りそうかん）】
藁屋根の古民家宿。美味しい田舎料理を楽しめる。
https://www.kanko-aizu.com/tomaru/1881/

【日帰り温泉】湯ノ花温泉
4つの共同浴場はすべて源泉100％かけ流し。大人200円で4つの湯を巡る。「弘法の湯」に唯一シャワーあり。
https://www.kanko-aizu.com/higaeri/3068/

【そば処　曲家（まがりや）】
天ざる(天ぷら・冷やっこ)1,350円（税込）
https://tateiwa-nousan.jp/index.html

前沢曲家集落に隣接。
http://maezawa.html.xdomain.jp/

写真

6:45 猿倉登山口到着

田代山ピストンチームと、その先の帝釈山まで脚を延ばす弾丸チームに別れることにして出発！

出発早々アカヤシオの応援

ツクバネソウ
葉っぱに対して花がずいぶん小さいな

シャクナゲ
まだ蕾が多かった

ベニサラサドウダン
（紅更紗燈台)

イワナシ
湿原まで続く登山道で一番多く見られた花

ミツバオウレン

オオカメノキ(ムシカリ)

オオカメノキ(ムシカリ)の葉っぱの形が亀の甲羅に似るため「大亀の木」というそうな

湿原に到着！
視界良好♩遠くまで見渡せる〜

木道がどこまでも続く田代湿原

木の割れ目に足を挟まないよう注意。はしゃいで1名転倒し手のひら負傷(^^;

気持ちのいい湿原歩き♩
点在している池塘がまたいい感じ

池塘の向こうに白く輝く山々が見えてきた

会津駒ヶ岳と大戸沢岳
あの斜面のどこかに買ったばかりの我がiPhoneが眠っている‥

田代山山頂に、

到着ーー！！

ワタスゲ
ぼーぼーの景色が見られるのはまだ先のようだ。

チングルマ
今年初お目にかかった♩

タテヤマリンドウ
（立山竜担）
漢字表記は以外に男前やな

雨が降ると蕾の状態で開かないそうだ

ショウジョウバカマ
花が赤いのを猩々（中国の伝説上の動物のこと）になぞらえ、根生葉の重なりが袴に似ていることから名付けられたとされるそうな。

田代山避難小屋
小屋の前に街にあるようなオシャレトイレあり

田代山ピストンチームは思い思いに湿原を楽しむzz

帝釈山まで足を伸ばす弾丸チームは先を急ぐ。お蕎麦屋の予約があるので11時頃までに戻らねば。

帝釈山山頂付近はハシゴがあったり

大きな岩を登ったり
ぷちアスレチック

帝釈山到着！！

みんなで記念撮影

緑のコントラストが美しい
右に女峰山

会津駒ヶ岳

至仏山

湿原をたっぷり満喫し下山開始

アツアツ温泉で汗を流したあと「そば処 曲家」さんへ。大人数なので予約済み。

お店のすぐ脇に、なんとヒメサユリが咲いていた！

蕎麦の後に前沢曲家集落（300円）を見学

資料館でガイドさんの説明を受け、昔の人の暮らしに思いを馳せる。

湿原、温泉、新緑、美味しいお料理を堪能した2日間♩楽しかったね🎵お疲れ様でしたー

コメント

ktkt946

2日間ともに素敵な記録。
楽しい思い出が蘇る。
ありがとうございます。