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Yamareco

記録ID: 5572145
全員に公開
講習/トレーニング
奥多摩・高尾

藤野駅〜陣馬山〜明王峠〜相模湖駅

2023年06月04日(日) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 東京都 神奈川県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:14
距離
15.8km
登り
860m
下り
869m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
1:03
合計
6:11
距離 15.8km 登り 860m 下り 876m
6:36
5
6:41
16
6:57
7
7:04
7:09
29
7:38
7:42
7
8:10
8:11
8
8:19
15
9:20
9:41
15
10:04
5
10:09
10:10
7
10:17
10:23
8
10:31
5
10:36
10:37
3
10:40
10:45
12
11:17
23
11:40
11:44
9
11:53
5
11:58
11:59
4
12:03
12:04
5
12:09
12:10
10
12:20
11
12:31
12:34
5
12:39
12:40
6
12:46
1
12:47
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
澤井隧道
ホタルブクロ
先日の台風で川は増水
先日の台風で川は増水
ここから登山開始。最寄りのバス停(バス停は上り下りでこれ一つだけ)
ここから登山開始。最寄りのバス停(バス停は上り下りでこれ一つだけ)
進行方向に100mばかり行くとトイレあり。問題なし。
進行方向に100mばかり行くとトイレあり。問題なし。
ここからスタート
ここからスタート
早速迷い込んでしまった(122°方向)
早速迷い込んでしまった(122°方向)
ここが登山口(ここまでコンクリート。コンクリート道だけで100mほど登る)
ここが登山口(ここまでコンクリート。コンクリート道だけで100mほど登る)
足元粘土質で滑る。
足元粘土質で滑る。
この分岐からの坂は「おとめ坂」「めおと坂」?
この分岐からの坂は「おとめ坂」「めおと坂」?
(初心者コンパスポイントとして明快)どっち?地図通りならば左が正解だが、行くなと止められているようにも見える。急登だが、危ない箇所はさほどない。現状は右側に迂回して上でつながる。
(初心者コンパスポイントとして明快)どっち?地図通りならば左が正解だが、行くなと止められているようにも見える。急登だが、危ない箇所はさほどない。現状は右側に迂回して上でつながる。
右に巻くのは神奈川の特徴と何処かで習った気がする。
右に巻くのは神奈川の特徴と何処かで習った気がする。
一の尾テラス
粘土&木の根に注意
粘土&木の根に注意
登山道がこういった形で塞がっていたり、そもそも踏み跡がなかったりするので、チェックポイントを逃しやすい。
登山道がこういった形で塞がっていたり、そもそも踏み跡がなかったりするので、チェックポイントを逃しやすい。
620mピーク過ぎの分岐ポイント(その手前の分岐が見つけられず)
620mピーク過ぎの分岐ポイント(その手前の分岐が見つけられず)
198°方向の尾根は見やすい。
198°方向の尾根は見やすい。
非常に歩きにくい。要注意
非常に歩きにくい。要注意
破線の登山道があるような無いような。(少なくとも近年踏み入れられてはいない様子)
破線の登山道があるような無いような。(少なくとも近年踏み入れられてはいない様子)
このあたりから植生が変わるので要注意(地図上でもわかりやすい)
このあたりから植生が変わるので要注意(地図上でもわかりやすい)
しっかり歩こう
広葉樹の落ち葉と粘土で非常に滑る。ここから暫く続く。
広葉樹の落ち葉と粘土で非常に滑る。ここから暫く続く。
分岐ポイント
陣馬山手前、一踏ん張り。
陣馬山手前、一踏ん張り。
陣馬山を巻く破線道はこのあたりのようだが、全く見えず。
陣馬山を巻く破線道はこのあたりのようだが、全く見えず。
最後の階段、茶屋が見えるあたりで一気に太陽に照らされ暑い。
最後の階段、茶屋が見えるあたりで一気に太陽に照らされ暑い。
久々に見た! 天気良い♫
久々に見た! 天気良い♫
信玄茶屋方面
陣馬のおしりw
陣馬山頂のトイレ。問題なし。
陣馬山頂のトイレ。問題なし。
清水茶屋方面
馬が嘶いているような雲
馬が嘶いているような雲
富士見茶屋(やってない)
富士見茶屋(やってない)
アワフキムシ
左は巻き道
登山道からちょっと外れるが、尾根が張っているのが確認しやすい場所(186°方向)
登山道からちょっと外れるが、尾根が張っているのが確認しやすい場所(186°方向)
木苺発見!しかもキレイ!
木苺発見!しかもキレイ!
このポイントの奥が尾根が見やすい。
このポイントの奥が尾根が見やすい。
244°方向
下草が無いので様子がわかりやすい
下草が無いので様子がわかりやすい
奈良子峠
奈良子峠からちょっと行った743mピークは「萩の丸」というらしい。
奈良子峠からちょっと行った743mピークは「萩の丸」というらしい。
明王峠のトイレ。問題なし!
明王峠のトイレ。問題なし!
ここから相模湖方面に一気にくだる。
ここから相模湖方面に一気にくだる。
不思議な並行(垂直?)看板。
不思議な並行(垂直?)看板。
初っ端の急な階段。気をつけよう。
初っ端の急な階段。気をつけよう。
粘土質&階段が続く。
粘土質&階段が続く。
高尾方面への巻き道がある様子(地図に記載なし)
高尾方面への巻き道がある様子(地図に記載なし)
分岐(地図上は右だが、実は道が悪い)
分岐(地図上は右だが、実は道が悪い)
段差の大きな階段が続く。
段差の大きな階段が続く。
粘土と落ち葉で滑るので要注意。
粘土と落ち葉で滑るので要注意。
崩れかけている道もあるので、先導者要確認
崩れかけている道もあるので、先導者要確認
石投げ地蔵塚
栃谷林道との交差(林道の先に美女谷鉱泉があるらしい。温泉ソムリエマスターとしては要チェック!)
栃谷林道との交差(林道の先に美女谷鉱泉があるらしい。温泉ソムリエマスターとしては要チェック!)
進行方向(ここから相模湖まで100分と記載されている)
進行方向(ここから相模湖まで100分と記載されている)
藤野駅方面への分岐
藤野駅方面への分岐
すぐに次の「矢の音」への分岐がある。
すぐに次の「矢の音」への分岐がある。
ちょっと寄り道。矢の音も何度か来たことあるなぁ・・・もとに戻る。
ちょっと寄り道。矢の音も何度か来たことあるなぁ・・・もとに戻る。
朴の木の蕾?実?
朴の木の蕾?実?
ジャノメチョウ?(調べておきます)
ジャノメチョウ?(調べておきます)
矢の音からの分岐まで、こういった道が連続。
矢の音からの分岐まで、こういった道が連続。
崩落注意
めっちゃ滑る。
滑る&引っ掛ける。
滑る&引っ掛ける。
矢の音からの合流点
矢の音からの合流点
大平小屋
大平小屋全景
マムシグサ 随分早くないか?
マムシグサ 随分早くないか?
ミョウガみたいだが?(調べておきます)
ミョウガみたいだが?(調べておきます)
ヤブレガサ
このあたりは林道の開発も同時に進んでいる様子。
このあたりは林道の開発も同時に進んでいる様子。
崩落注意
孫山分岐
相模湖(えんどう坂)分岐
相模湖(えんどう坂)分岐
ここから一気に下ります。(もしかすると最大のポイント)
虫除けスプレー再度かけておくのも良いかも(後述)
ここから一気に下ります。(もしかすると最大のポイント)
虫除けスプレー再度かけておくのも良いかも(後述)
カラマツソウ
この調子なので、粘土で滑る。木で滑る。
この調子なので、粘土で滑る。木で滑る。
ヤブが生い茂っていて、長袖にも関わらず、このあたりでだいぶ虫にさされた。
ヤブが生い茂っていて、長袖にも関わらず、このあたりでだいぶ虫にさされた。
全部が滑る。
相模湖展望台
展望台全景
ここからもひたすら下り。(滑るポイントはそれほどでもない)
ここからもひたすら下り。(滑るポイントはそれほどでもない)
ここが登山口
与瀬神社
ちょっとこれにビビる。。。最大の難所!?いや大丈夫。左側に回り道はある。(階段の幅が場所によって違うので、本当に危ない。引っ掛けたら真っ逆さま)
ちょっとこれにビビる。。。最大の難所!?いや大丈夫。左側に回り道はある。(階段の幅が場所によって違うので、本当に危ない。引っ掛けたら真っ逆さま)
高速を渡って、相模駅方面。またこんな階段がある。お疲れモードだが、ここは回避できないので手すりも活用か。
高速を渡って、相模駅方面。またこんな階段がある。お疲れモードだが、ここは回避できないので手すりも活用か。
ここから相模湖までは5分ぐらい。
(写真はないが)相模湖駅はキレイで、靴洗い場などもある。
ここから相模湖までは5分ぐらい。
(写真はないが)相模湖駅はキレイで、靴洗い場などもある。

感想

講習会の下見。あさイチの電車で藤野駅から登山口まで歩いて行ってみた。

細かい状況は写真メモまで。前日までの台風の影響で川は増水、道も粘土で滑る箇所多々ある状況。ゆっくり地図を見てコンパス振りながら進んだために、ちょっと時間がかかってしまったがよい復習となった。最初はこのぐらいのポイントから見ていくのがわかりやすくてちょうど良さそう。

普段、ヤマレコのGPSとジオグラフィカのGPSをそれぞれの携帯に入れて回しながら歩いているが、今回はジオグラフィカの写真機能を使いながら回ってみた(写真のQRコードはジオグラフィカにリンク)。写真枚数に限度があることを途中で理解したため、後半はQRコードなし。結構便利な機能です!

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