記録ID: 5572525
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ハイキング
近畿
around the 滋賀4 本上まなみさんの歩いた道を歩きに賤ヶ岳にやって来たwith余呉湖
2023年06月04日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:15
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 773m
- 下り
- 727m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:03
13:30
天候 | 晴れ時々曇り 微風 スタート時点7時30分頃で18℃ 余呉駅周辺到着時の午後2時前で23〜24℃位 賤ヶ岳山頂や樹林帯の尾根筋は、涼しく乾燥し過ぎず高湿になり過ぎず快適な天候でした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
1520円 jr余呉駅〜jr京都駅 同上 山本山登山口へは、河毛駅又は長浜駅から本数少ないですがコミュニティバスが有ります。 びわこ線北回りor南回り 山本山登山口バス停下車 賤ヶ岳へは観光リフト有り 片道 500円 往復 900円 アクセス jr木之本駅より湖国バス深坂線 大音バス停下車 210円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
総じて良く整備されていて歩きよく、危険箇所等ない道。ファミリーハイキング向き 河毛駅〜山本山登山口 一般舗装路、危険箇所有りません。駅前から珍しく山に関する標識が登山口迄続きます。 登山口は朝日山神社境内にあります。 登山口〜山本山 奥の院迄は、境内と言う事で石段の急坂ですが手摺が設置されています。その後地道になって長い直線を組み合わせた急坂で山頂に向かいますが息が切れるほどの急坂ではありません。所々ベンチが設置されています。 山本山〜賤ヶ岳 山本山の北斜面の道のみ他と様子が異なり若干荒れています。倒木も有りますが通れる様には処置されています。降り切るとまた良い道が戻って来ます。 尾根道上に古墳など遺物がある為その案内、説明板が多数有り史跡公園の様でそれが西野山への登り返し迄緩やかな降りの道で続きます。その後西野山、湖北丸山に対する160m辺り迄下り360m辺り迄登り返しが続き3回目の登り返しで賤ヶ岳山頂です。危険箇所、迷い所は有りません、分岐には必ず標識が有ります。 賤ヶ岳〜江土登山口 自然公園内の遊歩道の様な道です。危険箇所も急坂も有りません。素晴らしいトレッキング道です。 |
その他周辺情報 | トイレ 河毛駅東口、正賢寺、朝日山神社、賤ヶ岳山頂、余呉観光館、余呉駅駅舎外 自販機 河毛駅周辺、山本山登山口迄の路上、余呉観光館、余呉駅 コンビニ 河毛駅から山本山登山口に向かう途中の国道8号線沿い 賤ヶ岳に観光リフト 河毛駅東側に小谷城跡 |
写真
感想
本上まなみさんが出演されているBSの山番組を見て歩いて見ようと思い琵琶湖の端っこに行って見ました。彼女が歩いていた山では同じ様感じの山では播磨の高御位山と何方に行くか迷いましたが、意外と京都から播磨の曽根又は宝殿迄のjrの運賃が結構な額で(当然特別料金の掛からない電車)年中超緊縮財政の私にとっては凄く厳しく賤ヶ岳に決定しましたが、それはそれで正解だった様な…彼方も瀬戸内を望む眺望やヘタレには丁度良い岩場なんかも有りステキな山ですが、賤ヶ岳からの眺望とその前後のトレッキング道の素晴らしさ。アドレナリンが沢山出る急登や凄い緊張感を強いる岩場やキレットなんか無いけど二足歩行大好きな私にとっては天国の様な道が最初から最後迄続きとてもコスパの良い山行きでした。
願わくば秋や早春の視界がall clearの時に同じ景色を見てみたい。
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