御正体山 道坂隧道入口〜石割の湯

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 19.6km
• 登り: 1,974m
• 下り: 1,988m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:05

8:46 道坂隧道バス停
8:59 9:01 道坂峠
9:19 9:19 ガンギ沢ノ頭
9:45 9:46 岩下ノ丸
9:56 9:56 ぶどう沢峠
10:09 10:10 牧ノ沢山
10:14 10:15 マエダレノ頭
10:38 10:38 白井平分岐
11:17 11:34 御正体山
12:03 12:04 前ノ岳
12:23 12:30 中ノ岳
12:58 12:58 送電鉄塔
13:04 13:05 奥ノ岳
13:10 13:11 石割山分岐
13:39 13:40 日向峰
13:49 13:49 小天狗
13:53 13:53 大天狗
14:01 14:06 石割山
14:13 14:19 石割神社奥社
14:32 14:32 富士見平
14:51 石割の湯

天候

晴れ、富士山は雲の中

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

6/4 8:45

隧道入口で下車。
パーキングスペースはもちろん満車でした。

6/4 8:48

隧道の上を横切ります

6/4 9:16

道坂三角点

6/4 9:43

気持ちの良い尾根道

6/4 9:46

岩下ノ丸

6/4 9:54

アサギマダラでしょうか

6/4 10:09

斜めに裂けた木
それでも右半分はまだ生き残っています！

6/4 10:09

牧ノ沢山

6/4 10:18

ヤマツツジ

6/4 10:28

おや、スッポンダケかな？

6/4 11:06

ドウダンツツジ系

6/4 11:15

コバイケイソウとトリカブトの道はもしかしてビクトリーロード？

6/4 11:17

御正体山、山頂到着です。

6/4 11:17

6/4 11:17

三角点タッチ・・・フキの葉に隠れてしまったw

6/4 11:40

6/4 12:02

大木

6/4 12:23

中ノ岳

6/4 12:24

6/4 12:49

鳥ノ巣のようですが、昨日の大風で落ちたのかな？

6/4 12:57

晴れてはいるのですが、富士山は見えません。
方向合っているのかなw

6/4 12:58

お約束の鉄塔

6/4 12:59

傾斜地で真下には入りませんでした

6/4 13:04

奥ノ岳

6/4 13:53

山中湖が見えた

6/4 14:00

今度は真ん中から

6/4 14:02

石割山に到着

6/4 14:04

C国かT国かわかりませんが、漢字のある国からのインバウンドの方が多かったです。
概ねマナーはOKでした。

6/4 14:08

登山道整備中、有難うございます。
無ければかなり滑りそうな溝状の斜面です。

6/4 14:17

石割神社
巨岩が割れており、隙間を通れます。

6/4 14:17

撮影機器：

LUMIX DMC-GF7W ダブルズームレンズキット パナソニック

感想

firebolt

雨かと思っていた日曜日が晴れそうなので、意外と登っていなかった200名山の御正体山を石割山と絡めて歩くことを計画し、車ではなく電車とバスで出かけることにした。
往路は順調で、バスも満席にならず気持ちの良い風の中を登って行った。時々急になるが、それは長く続かず歩きやすいルートだ。展望は無い、でも日差しが当たらないのは暑くなくて良いかな。
御正体山を含め、道中は殆ど展望は無いか、ところどころ開けたところでも山には雲が掛かっていて眺望は得られなかった。
人は少なく静かな山だが、石割山に近づくにつれてインバウンドのグループが多くなる。あまり日本人はいなかったようだ。石割山周辺ではルート整備を行っている方が多数おられ、もうすぐ整備が終わりそうだった。

14:49の左回りのバスがまだ来ていないというので、2時間後ではなくそれに乗ろうと待ったがくる気配はない。右回りのバスは15:45にあるので、それでもいいやと温泉に入ることにする。
結局15:35頃にバスが入ってくるのが見えたので急いで出てみると、14:49が大幅に遅れていたらしい。そのまま乗り込む。
忍野八海辺りでインバウンドの乗客が増えて満員状態。富士山駅まで約1時間、電車はすぐにはなく、またJR直通の特急が優先なのでそれを見送り、大月でも次の特急を見送り、普通列車で帰った。
下山時刻がこれで、帰宅は20:30。なかなかアプローチに苦労した山だった。