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Yamareco

記録ID: 557408
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

早速リベンジ! 高柄山〜石砂山〜石老山へ 紅葉とバリルートも

2014年12月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:55
距離
31.1km
登り
2,109m
下り
2,169m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:09
休憩
0:38
合計
8:47
5:44
66
6:50
6:50
11
7:01
7:10
5
7:15
7:15
21
7:36
7:36
30
8:06
8:06
6
8:12
8:12
10
8:22
8:34
34
9:08
9:08
12
9:20
9:20
74
10:34
10:34
10
10:44
10:44
29
11:13
11:13
29
11:42
11:55
39
12:34
12:34
43
13:17
13:19
18
13:37
13:37
4
13:41
13:43
26
14:09
14:09
7
14:16
14:16
15
14:31
相模湖大橋の無料駐車場
天候 午前中は快晴、午後から急速に天候悪化。(少し雪もちらついた)
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
相模湖大橋の無料駐車場を利用しました。
スタート地点の四方津駅までは始発電車で移動しました。
05:23相模湖駅→05:34四方津駅 240円
コース状況/
危険箇所等
・四方津駅〜高柄山
 特に危険箇所、迷い易い場所などはありません。
・高柄山〜古沢
 新大地峠までは問題ありませんが、金山峠へ向かう尾根に入ると、とたんに踏み跡
 は薄くなり、標識・テープの印もほとんどありません。2012年の山と高原地図では
 実線ですが、破線路(難路)と考えた方が良いと思います。素直な尾根ですが、
 いくつか間違い易い枝尾根があるため、コンパスは必携です。
 (この尾根でコンパスを2回使用した)
 金ピラ山直下はとても急な下りです。今回、尾根伝いに熊野神社まで行こうと思って
 いたのですが、自然と諏訪神社の方へ降りてきてしまいました。尾根をそのまま
 進める分岐を見落としたのか?真新しい動物避けの柵があったため、普通に行けなく
 なったのか?定かではありません。
・古沢〜石砂山
 古沢から歩き出して最初に川の方へ下る道は間違いです。(間違えた。。。)2番目
 に川の方へ下る道をたどると、歩行者と自転車専用の吊り橋があるので、渡ります。
 しばらく歩くと、車も通る林道に合流します。網子の集落に入り、網子橋を渡り川の
 東側の林道に入ります。登山道の入口は標識がありません。(写真参照)
 じきに東海自然歩道に合流し、道の状態が良くなります。菅井の集落など車道を歩く
 部分もありますが、標識がしっかりしているため、迷い易い場所はありません。
・石砂山東尾根〜石老山(バリエーションルート)
 石砂山の山頂から篠原へ向かって50メートル程歩くと牧馬峠へ向かう踏み跡があり
 ます。(印等はありません)最初は急で尾根筋も分かり難いですが、すぐに明瞭な
 尾根になります。いくつか南に派生する枝尾根があるためコンパス等で確認し、
 進む方向を間違わないようにしましょう。(私、一箇所間違えた。。。5分のロス)
 小さいピークはほとんど明瞭な踏み跡で南側を巻いていきます。今回歩いた感じだと
 結構使われているルートのようです。
 牧馬峠に到着し、林道を右に100メートル程進むと、カーブミラーが3つ連なって
 いるカーブがあります。ここから尾根に取り付きます。(写真参照)
 取り付いてすぐに「イノシシの罠注意」の貼紙があります。気を付けないといけま
 せんね。この石老山への尾根は2012年の山と高原地図では破線路になっていますが
 その面影はまったくありません。(そのため、今回はバリエーションルートとしま
 した)石砂山の東尾根よりも使われていない尾根のように思いました。
 テープの印は作業用ものがほとんどなので、あてに出来ません。尾根筋を忠実に
 トレースする必要があります。途中に祠があるので(写真参照)この祠を通過すれば
 正しい尾根を歩いている証拠です。篠原への標識が設置されている所で一般登山道
 と合流します。(写真参照)
・石老山〜相模湖大橋
 特に危険箇所、迷い易い場所などはありません。
 相模湖休養村キャンプ場で車道と合流します。合流してから相模湖大橋までは車道
 歩きです。
その他周辺情報 ・紅葉は標高500メートル以下であれば、まだ楽しめました。
・水は2リットル持ち0.5リットル余りました。
・山行中の食事は以下の通り。
 始発電車の中で焼きそばパンを1つ。
 金比羅山でおにぎりを2つ。
 石砂山でおにぎりを1つと手巻き寿司を1つ。
 相模湖の湖畔を歩きながら菓子パンを1つ。
四方津駅に到着。寒い朝でした。
2014年12月06日 05:34撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 5:34
四方津駅に到着。寒い朝でした。
高柄山への稜線に上がると、朝の光の時間でした。
2014年12月06日 06:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
12/6 6:49
高柄山への稜線に上がると、朝の光の時間でした。
高柄山から1 快晴です!
2014年12月06日 07:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 7:01
高柄山から1 快晴です!
高柄山から2 道志の山々。
2014年12月06日 07:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 7:02
高柄山から2 道志の山々。
高柄山から3 陣場山から生藤山の稜線です。
2014年12月06日 07:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
12/6 7:02
高柄山から3 陣場山から生藤山の稜線です。
高柄山から4 稜線の向こうに大岳山と御前山が見えたので少しズーム。
2014年12月06日 07:03撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
12/6 7:03
高柄山から4 稜線の向こうに大岳山と御前山が見えたので少しズーム。
愛のスコール。何か懐かしい感じ。
2014年12月06日 07:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
7
12/6 7:04
愛のスコール。何か懐かしい感じ。
扇山と権現山です。やはり権現山は大きい。
2014年12月06日 07:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
12/6 7:15
扇山と権現山です。やはり権現山は大きい。
大丸山から見た高柄山です。
2014年12月06日 07:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 7:39
大丸山から見た高柄山です。
高柄山が真横に来た。
2014年12月06日 08:01撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 8:01
高柄山が真横に来た。
金山峠に到着。この標識にある秋山村金山方面には踏み跡はなし。そして、なぜかこれから向かう金ピラ山方面を指し示す標識はない。地図を見て歩いてきた人は不安になりますよね。
2014年12月06日 08:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 8:06
金山峠に到着。この標識にある秋山村金山方面には踏み跡はなし。そして、なぜかこれから向かう金ピラ山方面を指し示す標識はない。地図を見て歩いてきた人は不安になりますよね。
ということで、テン笠でルートが正しいことを確認。
2014年12月06日 08:11撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
12/6 8:11
ということで、テン笠でルートが正しいことを確認。
金ピラ山から1 展望はありません。
2014年12月06日 08:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12/6 8:20
金ピラ山から1 展望はありません。
金ピラ山から2 しかし、明るい山頂だったので、ここで休憩にしました。この時期の定番、おにぎりと味噌汁です。
2014年12月06日 08:23撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
4
12/6 8:23
金ピラ山から2 しかし、明るい山頂だったので、ここで休憩にしました。この時期の定番、おにぎりと味噌汁です。
里におりてきました。少し尖ったピークが金ピラ山かな。
2014年12月06日 08:48撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 8:48
里におりてきました。少し尖ったピークが金ピラ山かな。
御正体山へ続く稜線です。
2014年12月06日 08:49撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 8:49
御正体山へ続く稜線です。
自然と諏訪神社におりて来てしまった。銀杏の落ち葉がきれいでした。
2014年12月06日 08:52撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 8:52
自然と諏訪神社におりて来てしまった。銀杏の落ち葉がきれいでした。
ほんとはもう少しこの尾根を歩いて、古沢のバス停の所へ降りてくる予定だったのですが。。。
2014年12月06日 08:55撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12/6 8:55
ほんとはもう少しこの尾根を歩いて、古沢のバス停の所へ降りてくる予定だったのですが。。。
葉についた霜がキラキラしていました。
2014年12月06日 09:02撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
10
12/6 9:02
葉についた霜がキラキラしていました。
阿夫利山です。
2014年12月06日 09:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12/6 9:07
阿夫利山です。
人と自転車専用の吊り橋を渡ります。
2014年12月06日 09:21撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 9:21
人と自転車専用の吊り橋を渡ります。
山上集落の眺め。
2014年12月06日 09:58撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 9:58
山上集落の眺め。
明るく、気分よく歩ける道が続きます。
2014年12月06日 10:27撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 10:27
明るく、気分よく歩ける道が続きます。
道志の山々。
2014年12月06日 10:28撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 10:28
道志の山々。
石砂山の後ろには城山から景信山の稜線が見えたので、少しズーム。
2014年12月06日 10:31撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 10:31
石砂山の後ろには城山から景信山の稜線が見えたので、少しズーム。
丹沢の主脈です。こちらの稜線よりも500メートル以上高い。
2014年12月06日 10:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 10:39
丹沢の主脈です。こちらの稜線よりも500メートル以上高い。
峰山です。
2014年12月06日 10:45撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12/6 10:45
峰山です。
こんな眺めもいいですねえ。
2014年12月06日 10:51撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 10:51
こんな眺めもいいですねえ。
ちょっと怪しい感じの雲が攻めてくる。。。
2014年12月06日 10:59撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 10:59
ちょっと怪しい感じの雲が攻めてくる。。。
石砂山へは快適な道が続きます。
2014年12月06日 11:05撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 11:05
石砂山へは快適な道が続きます。
きれいな赤がありました。
2014年12月06日 11:07撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 11:07
きれいな赤がありました。
500メートルより下の標高ではまだきれいな紅葉が見られました。
2014年12月06日 11:08撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 11:08
500メートルより下の標高ではまだきれいな紅葉が見られました。
鉄塔の向こうに石砂山が近づいてきました。
2014年12月06日 11:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 11:17
鉄塔の向こうに石砂山が近づいてきました。
快適!
2014年12月06日 11:18撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 11:18
快適!
ススキもたくさんありました。
2014年12月06日 11:19撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 11:19
ススキもたくさんありました。
チラッとですが、本日唯一の富士山です。
2014年12月06日 11:39撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 11:39
チラッとですが、本日唯一の富士山です。
石砂山から1 まさかの独り占め。
2014年12月06日 11:40撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 11:40
石砂山から1 まさかの独り占め。
石砂山から2 広いスペースを贅沢に使えます。
2014年12月06日 11:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 11:42
石砂山から2 広いスペースを贅沢に使えます。
石砂山から3 丹沢の主脈から大室山の眺め。
2014年12月06日 11:54撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 11:54
石砂山から3 丹沢の主脈から大室山の眺め。
山頂から50メートル程進み、この踏み跡から東尾根に入りました。
2014年12月06日 11:56撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12/6 11:56
山頂から50メートル程進み、この踏み跡から東尾根に入りました。
石老山です。
2014年12月06日 11:58撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 11:58
石老山です。
東尾根は紅葉がきれいでした。輝く黄色も。
2014年12月06日 12:15撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
12/6 12:15
東尾根は紅葉がきれいでした。輝く黄色も。
大きなモミジでした。
2014年12月06日 12:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 12:17
大きなモミジでした。
足が止まります。
2014年12月06日 12:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
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12/6 12:17
足が止まります。
12月に入り、紅葉は全然期待していなかったのですが。
2014年12月06日 12:20撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 12:20
12月に入り、紅葉は全然期待していなかったのですが。
東尾根は歩き易い尾根です。
2014年12月06日 12:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 12:25
東尾根は歩き易い尾根です。
いや〜、きれいでした。
2014年12月06日 12:26撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
3
12/6 12:26
いや〜、きれいでした。
山頂から30分ほどで牧馬峠に到着。
2014年12月06日 12:33撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12/6 12:33
山頂から30分ほどで牧馬峠に到着。
牧馬峠から右(東)に100メートル程歩くと3つのカーブミラーが連なった場所があります。この真中付近から尾根に乗ります。
2014年12月06日 12:35撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12/6 12:35
牧馬峠から右(東)に100メートル程歩くと3つのカーブミラーが連なった場所があります。この真中付近から尾根に乗ります。
早速、ゴージャスなモミジが。
2014年12月06日 12:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
8
12/6 12:42
早速、ゴージャスなモミジが。
今回もいい色を楽しめました。
2014年12月06日 12:42撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
12/6 12:42
今回もいい色を楽しめました。
正規ルートが見えました。
2014年12月06日 13:05撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12/6 13:05
正規ルートが見えました。
この標識の後ろから登ってきました。上から見ると、植林の伐採後の小枝が散らばっていて、歩ける道があるようには見えません。
2014年12月06日 13:06撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
12/6 13:06
この標識の後ろから登ってきました。上から見ると、植林の伐採後の小枝が散らばっていて、歩ける道があるようには見えません。
石老山から1 石老山の山頂に到着。小学生の団体で賑わっていました。
2014年12月06日 13:16撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
2
12/6 13:16
石老山から1 石老山の山頂に到着。小学生の団体で賑わっていました。
石老山から2 前回に続き曇天。。。
2014年12月06日 13:17撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 13:17
石老山から2 前回に続き曇天。。。
大明神展望台から 黒い雲が不気味な感じ。そんな中、遠く大菩薩連嶺が見えます。残念ながら富士山は見えず。
2014年12月06日 13:41撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
1
12/6 13:41
大明神展望台から 黒い雲が不気味な感じ。そんな中、遠く大菩薩連嶺が見えます。残念ながら富士山は見えず。
落ち葉がきれいだったので。
2014年12月06日 14:04撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
13
12/6 14:04
落ち葉がきれいだったので。
晴れの相模湖に再訪しなくては。。。
2014年12月06日 14:25撮影 by  PENTAX WG-3, PENTAX RICOH IMAGING
6
12/6 14:25
晴れの相模湖に再訪しなくては。。。

装備

備考 整理済

感想

11/30(日)のリベンジ山行です。今回は前回とは逆回りで歩いて見ました。
↓前回の記録
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-555136.html

夜明けが遅くなりました。始発電車で移動してくると、1時間程は暗い中を歩くことに
なります。ちょうど、林道から登山道に入ったあたりで明るくなりだし、千足峠で
高柄山への稜線に上がると、ちょうど日の出のタイミングでした。
高柄山で早朝の展望を楽しみ、大地峠へ向かいます。大地峠から金山峠へ向かう尾根へ
入ると、踏み跡は薄くバリエーションルートの様相です。地図で見た時にも思いました
が、この尾根を使う人はあまりいないのでしょう。しかし、歩き易い尾根なので、
テンポよく歩けます。

一旦里に降りますが、天気がよくいい気持ちです。吊り橋を渡り、のんびり林道を
登っていくと、突然網子の集落がに入ります。この周辺、この後も山上に集落が点在し
少し奥武蔵に似た雰囲気もあるような。
東海自然歩道に合流すると、とても快適な道になります。そのまま冬枯れで展望の
良い道を歩きながら、見える山を地図で同定したりしていると、じきに石砂山に到着
しました。誰もいないので、広いテーブルを独り占めにし、本日2度目の休憩です。

石砂山から石老山まではバリエーションルートを歩きましたが、標高が500メートル以下
に下がると、まだまだきれいな紅葉が残っていて、とても華やかでした。そして、地図
を見ながらのバリルート歩きは、やはり充実します。石砂山東尾根では地図だけで
判断し、コンパスで方向確認しなかったことから、一箇所ルートミス。。。反省。。。
しかし、天気がよく、時間にも余裕がある場面では、こんなことも楽しみの1つになった
りします。

石老山の山頂では本日初めてたくさんの人を見ました。(小学生の団体かな?)
石老山に到着するまでの7時間ですれ違った方は一人だけ。今回のルートは静かな山を
満喫できます。
前回、曇天の中で訪れた山頂だったので、今回は晴れを期待していたのですが、午後に
なり急速に天候は悪化し、またもや曇天の中でした。
展望を楽しみにしていた、大明神展望台では雪がちらついていました。う〜ん、石老山
とは相性がよくないのか?次回に期待です。
さらに、相模湖の湖畔も晴れでの散策を期待していたのですが、曇天。。。こちらも
次回に期待です。

低山徘徊、今回は里の景色にバリエーションルートと変化があり、時間が短く感じま
した。冬はこんな山歩きが楽しいです。

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コメント

金山峠のみち
youtaroさん、こんばんは。

名残の紅葉、なかなか良い色です。

金山峠の道。山と高原地図を見てると、まっすぐ伸びる尾根で、とても気になります。踏み跡が薄そうなので躊躇していましたが、これからの季節は良さそうですね。
参考にさせていただきます。
2014/12/6 23:59
Re: 金山峠のみち
sat4さん、おはようございます。

金山峠の道、私も地図をみるとわざとらしいほどの直線で、
だいぶ前から気になっていたのです
たぶん、ほとんど歩く人がいないのでしょうね。踏み跡は薄く、
金ピラ山方面を指し示す標識もないので、ちょっと不安に
なりますが、この時期は枝間から高柄山などが見えるため
正しいことを目で確認しながら歩けます。また、間違って
しまってもほどなく何処かの里に降りられると思いますし。
是非、お出かけ下さい。

そして、紅葉。今回はまったく期待していなかったのですが
バリエーションルート上に見事な木がかなりの本数ありました。
相模湖の湖畔より、こんな山の中の方がまだ見頃でした。
2014/12/7 9:23
低山徘徊
youtaroさん、おはようございます

私もこの季節は低山徘徊に目覚めつつあります。
落葉を踏みしめて、澄み切った遠くの山を眺めて、里山の雰囲気に触れて。
葉も落ちるので、針葉樹でなければそこそこ眺望も楽しめますし
石砂山は春に歩きましたが、明るい快適な登山道ですね。
今後も穴場の低山を発掘したいと思います。

sat4さん同様、大地峠から東に延びる尾根は気になっていました。
歩きやすい明るい尾根ですか。
一度はチャレンジしてみたいです。

午後はこの辺りも雪雲が来襲したのですね。
そういった意味でも低山日和でしたね
2014/12/7 9:37
Re: 低山徘徊
hirokさん、こんばんは。

冬の低山徘徊、楽しいですよね。
今回も、網子や菅井など、趣のある山上の集落を
通過しながら変化のあるルートを楽しめました。
思ったより植林帯は少なく(この周辺、奥武蔵などと
比較すると自然林が多い印象)落ち葉を踏む音が
耳に優しい散策路でした。
hirokさんが発掘する穴場の低山、期待しています!

大地峠から東に伸びる尾根、歩き易いバリエーションルート
という感じでした。人気のある山と繋ぎにくい場所に
あるため、歩く人が極端に少ないのでしょうね。里に降りて
ちょうどバス停に止まるバスを見ましたが、ハイカーの姿は
ゼロでした。

大明神展望台から見ると、奥多摩方面はかなり荒れている
かなあ?という感じ。石老山周辺はなんとか雲に包まれる
ことはなく、雪がちらつく程度ですみました。
2014/12/7 17:32
なるほど、そう来ましたか
youtaroさん、こんにちは。

寒い日だったようですね。
高尾山でも雪が舞い、うちも今年初の氷点下だったようです。

四方津からこんなコースがあるのですね。
いつもながら、youtaroさんのコースは感心させられます。
私も新大地峠から桜井峠のコースと朝日山から石老山のコースは
いつか歩いてみたく思っていました。
しかも、石砂山からはバリルートでしたか。
お気に入りに登録して、参考にさせていただきます。

こうなると次は倉岳山から新大地峠でしょうか?
2014/12/7 9:37
Re: なるほど、そう来ましたか
toratoraさん、こんばんは。

午前中はずっとマイナスの気温だったように
思います。昼近くになっても霜で白くなった葉など
そのままの状態だったので。

お気に入りへの登録、ありがとうございます!
この周辺、低山徘徊のエリアとしては、とても良い感じ。
石砂山から石老山までのバリルートも楽しかったので
是非、歩いてみて下さい。
牧馬峠から石老山に取り付く部分はイノシシの罠注意の
貼紙があったので、この点は気をつけないとと思います。
(コメントに追記しておきます)

倉岳山から新大地峠の区間、ほんとうは九鬼山から高柄山
まで繋げて歩いてみたいと思っていたのですが、昨年から
ちょっと部分的に歩いてしまったので、どうしようかと
楽しく悩み中です  無生野までのバスをうまく使えない
かなあ?なんて。
2014/12/7 17:49
牧場峠!
youtaroさん、こんばんは!

早速のリベンジ、頭が下がります。
今回は高柄山の方から責められましたか
いやはや地図で改めて拝見しましたが、並大抵では考えつかないルートですね。

高柄山はいつか登らなくてはならないと思っているのですが
皆さんのレコ拝見すると結構道迷われたり、想像よりもキツイやに・・・

ところで、私が富士方面や中央道の西側から東京へ戻るときに、
小仏渋滞回避の為にマイカーで使う抜け道(県道35号〜517号〜518号)と
結構絡んでいるので興味深く拝見しました
その中でも518号の牧野峠を歩かれたとは驚きです。
あそこは車で通ると峠の両側に嫌がらせのような狭いゲートがあって
(これより幅の広い車は通れません、という警告と思われますが)車幅も狭く
意外と山深い感じの所で、人が歩く姿を考えたことがありませんでした
一方で、カーブミラーでのご説明など、なるほどと妙に納得

それと、土曜の午後は雪、ちらついたんですね
私は鎌倉(また行ってしまいました・・・ )で小雨に降られました

おつかれさまでした
2014/12/7 19:19
Re: 牧場峠!
yamahiroさん、こんばんは。

天気がよかったので、もう少し好展望のルートにしようか
とも思ったのですが、やはり気になりまして。。。
この周辺、なかなか楽しく、また行ってしまいそうです。
高柄山は山梨100ですものね。このお山、今回のルートで登ると、
キツイ部分はありません。上野原駅からの難路もよいと思い
ますが、四方津駅からのお手軽コース、おすすめです  
(林道歩きが長いですが。。。)

いつも思いますが、yamahiroさんは色々な道をよくご存知ですね。
ここが小仏トンネルの渋滞回避に使われるとは、思いもしません
でした  コメントの通り、狭いゲートがありました。
今回の取り付き点はこのゲートを過ぎてすぐの所です。
写真のカーブミラーもご存知の場所なのですね

鎌倉、やっぱり私もいけばよかったかなあ。。。来年は必ず
行こうと思います!
あの雪雲は鎌倉まで影響していたのですね。
2014/12/7 21:34
流石に頻度高すぎ
youtaroさん、こんばんは!

もうリベンジ達成ですか!?
その行動力と、フリー時間の多さに唖然としています
出撃頻度!師走とは、とても思えません

こちらは寒気の影響で、土曜日は良くなかったですよ
夜半はまとまった雪が、岐阜まで降りました
本日は名古屋で法事。。。
またまた山から遠ざかりつつあります

youtaroさんの登られたエリアも、急速に天候が悪化しましたか
持ち前のスピードがあればこそ、ブルースカイと発色の良好な紅葉を
ゲット出来たわけですね
山はやはり体力勝負と、改めて感じさせられました
反面、エネルギーの大量消費はやむを得ないようですね
2014/12/7 23:13
Re: 流石に頻度高すぎ
tailwindさん、こんばんは。

山行は週に一度が基本なので
しかし、今年は天候不順な週末が多かったからかここ数年間で
一番山行の回数が少ない(といってもほんの少しですが。。。)
年になりました。
親戚はほとんど北海道なので、休日出勤するほど仕事が忙しく
なければ、休日の一日は山にあてることができ、ありがたい
環境です。(かみさんにも感謝!)

土曜日は、奥多摩の1000メートル以下の山でも吹雪いたようです
私が歩いた山域は奥多摩より南にふたつほど山を越えた場所なので、
雪がちらつく程度ですみました。
エネルギーですが、気温が低くなると、よりカロリーを消費する
ようで、とってもお腹がすきます
今回も、下山してからコンビニでカツサンドを買ってしまいました
体重が減らないわけです。。。
2014/12/7 23:55
冬の低山
youtaroさん、こんにちは。

早速、リベンジしてきたようですね。
土曜日は娘のお遊戯会で出番までの待ち時間に空を見上げたら、急速に雲が広がってきていたので、「平野部まで雲が流れ込むとは山は荒れてるだろうな。今週はyoutaroさん、どこ行ったのかな?」なんて考えていました。やっぱり午後は良くなかったみたいですね。

コメントにもありますが、この時期の里山などの低山ハイキングは楽しいですよね。私もその魅力に気付いてきました。あまり人がなくて、静かなところを落ち葉を踏みしめながら、ゆっくりと歩く。いいですよね

それでも里山はもっと年齢が上になって妻とのんびり歩いてもよいので、体力のある内は雪山に行こうかなって思う時と、やっぱりあの雰囲気は捨てがたい、楽しいと感じる旬な時に楽しむべしっていう気もするし、悩ましいところです
それと最近は車での長距離アプローチがだんだん面倒になってきているってのもあるんですよね・・  近場がいいなあって
2014/12/8 12:36
Re: 冬の低山
yoshiさん、こんにちは。

お遊戯会の待ち時間にですか、ありがとうございます!
土曜日の雪雲は平野部まで影響があったのですね。奥多摩は吹雪だった
ようですが、私が歩いた周辺はそこまで崩れることはなく、助かりました。

ほんとに、年々このような低山徘徊が好きになるような感じです。息子と
一緒に登っていた頃は考えたことがなかったのですが(息子の志向にはない方向なので)
一人だとやはり好みがはっきりしてくるような状況もありますね。
里歩きは贅沢な散歩とも言えるかもしれません

私の場合、歩きたいと思った山へ行けば良いと単純に考えています。
雪山はここのところグッと車でのアプローチが億劫になってきました。
ここが一番気になっていて、雪山へのモチベーションが上がらないのかも。
特に一人だと何かあっても対処しずらいですし(二人だと軽い脱輪など
脱出できたりしますが)スタッドレスも買い替えていないため、
しっかり雪がある地域へは今年は行けないかなあ?なんて思ったりして。
2月に家族でスキーに行こうという話があるのですが、電車で行くことを
検討しているくらいです
やはりお財布にも優しい近場は良いですよね。今回のように里山と
バリルートを組み合わせると、尚楽しいです
2014/12/8 14:36
リベンジ山行
youtaro さん

早速のリベンジお疲れ様でした。
この日は午後崩れましたから14時には下山で正解。
サクッと30キロ歩けるyoutaroさんならではですね

道志道から良く見える山域ですが中々足が向きません。
歩くなら紅葉が楽しめるこの時期が良さそうですね。
2014/12/8 22:05
Re: リベンジ山行
kankotoさん、こんばんは。

気になると、いかずにはおれず。。。低山歩きは
負担が少ないので、30キロが気持ちよいです

歩いた稜線から見ると、丹沢は高い山です。いつも
kankotoさんが見下ろしている山域ですね。
この時期の低山は、雪や凍結を気にする緊張感がない
ですが、そこがまたよいです

紅葉はさすがに終わりだろうと思っていたのですが
日当たりの良い尾根はまだ見頃な所もあり、思いのほか
楽しめました。
この周辺、また歩きに行こうと思います。
kankotoさんのお家からはなにげに近いですよね
2014/12/8 22:58
里山ハイク^^
youtaroさん、こんばんわ

天気が良い中での再チャレンジ達成おめでとうございます
奥多摩では雪が降ったそうですが、ちらつく程度でやり過ごせたのは運が良かったですね。やっぱりyoutaroさんのレコには青い空が良く似合います

この辺の地理には少し疎いのですが、石老山から御正体までの稜線は歩いてみたいと考えていました。高柄山から石砂山までの区間も面白そうですね。奥多摩から桂川を渡って道志・丹沢と歩くエリアを広げたいと思っていたので、今後歩いてみたいと思います

石砂山では山頂独占ですか 私はギフチョウの季節にしか登ったことがないので人が多い時にしか歩いたことがないです。そういえばこの辺にもヒルがいるのですね。ギフチョウシーズンにこれまで何度か登っていますが、一度も見たことないですね。。。いついるのでしょう?

里山ハイクお疲れ様でした。
2014/12/8 22:57
Re: 里山ハイク^^
aottyさん、こんばんは。

ありがとうございます!
奥多摩は吹雪いたみたいですね。大明神展望台から見た奥多摩は
真っ白で、やばい感じの眺めになっていました。
まだスタッドレスに替えていないので、途中、雪になったら嫌だなあ
なんて思いながら駐車場へ急ぎました。

私も、あまり歩いていない山域なのですが、昨年から少しずつ
認識出来るようになってきました。今度行く時は、石老山から御正体山
までの間で歩いていない部分を全て歩こうと思っています
そして、丹沢の主脈に繋げたいですね。

石砂山はギフチョウで有名な山なのですね。
なぜか、それほど特殊な山にも思わない、この山にだけ生息している
のも不思議な感じがします。来年は桜の季節にギフチョウに会いに
行ってみようかな  aottyさんとコメントのやり取りをするように
なって、こんなことも考えるようになりました

ヒルに注意の紙は石老山にもありました。この一帯にいるのかな?
2014/12/9 1:01
いまだに紅葉!
youtaroさん、こんばんは。

まだ紅葉が残っていたとは驚きです
我が家の庭の紅葉も当に散ってしまったというのに。
この日は庭の落葉掃きをしておりましたが、
お昼から急激に天気が悪化してきて、慌てて
干していた布団やたスキー靴を部屋へ取り込んだりしながら、
今日山へ行ったら雨に降られてたいへんだったろうなあ
と思ったりしていました。
それでも雨に降られることなく下山するとことが流石youtaroさんですね
2014/12/10 23:53
Re: いまだに紅葉!
shigetoshiさん、こんばんは。

きれいな紅葉は石砂山からの下りと石老山からの登りの
バリルート部分に集中していた感じです。
私もきれいな紅葉は全然期待していなかったので、こんな
色付きも見られて、すぐにリベンジした甲斐がありました
庭の紅葉なんて、おつですよね。(自然にはえてきたと言って
ましたよね)
うちの庭には雑草しかはえてきません

同じような標高でも奥多摩はかなり吹雪いたようですね。
こちら側から眺めても、雪雲で真っ白になり、荒れている
ように見えました。8割方晴れの中を歩けたので、ラッキーな
一日だったと思います。(大明神展望台からの眺めには
期待していたのですが。。。)

今年の冬は低山をウロウロすることが多くなりそうです
2014/12/11 16:41
晩秋から冬の低山ハイキング
youtaroさん、こんばんは。

確かに晩秋から冬にかけての低山ハイキング、晴れていればぽけぽけして良いですね 自分も今年は上の娘の受験が終わるまで雪山御法度なのでそうしたいと思います。
とはいっても30キロをこの時間で軽くハイキングはできませんが かかった時間だけを見れば、ちょうどハイキングに良い位なのですが距離を見ると。。。
民家に近い里山を歩いている様なので、もし道に迷ってもそれなりになんとかなりそうですね。でもバスの便があまり有りそうな所では無いので、途中まで行くとエスケープしても駅まででるのが大変ですね。やっぱり歩き切るつもりで無いと駄目ですね
2014/12/11 19:52
Re: 晩秋から冬の低山ハイキング
Futaroさん、こんばんは。

オッ、Futaroさんも低山徘徊しますか。
今回のコースも歩き易いことで距離をかせいでいます。
バリルートも含まれますが、このバリ部分も、丹沢の急登とは
違って、いたって素直な尾根でした

早い時間であれば、道に迷っても方針変更すればなんとか
なりそうです。しかし、この周辺のバス路線は平日限定の
路線がかなりあるので注意ですね。間違ってあてにしていると
夕方から駅まで10キロ近く歩く。。。なんてことになる
可能性もあります

私は明後日も、この周辺を歩くことになりそうです
ほんとうは、山北駅から大野山、不老山、三国山と歩こうと
思っていたのですが、諸事情により、変更となりました。
久しぶりの丹沢(といっても端っこですが)と思っていた
のですが。。。ちょっと残念です。
2014/12/11 23:13
今週末、丹沢24でこの石老〜石砂のバリをあるきます
youtaroさん、こんにちは。

土曜日早朝にこの区間をあるく予定です。
このレコがとても参考になりました。

まだ紅葉には早いかもしれませんが、このレコをみて
ちょっと楽しみになりました
2015/10/20 12:54
Re: 今週末、丹沢24でこの石老〜石砂のバリをあるきます
shigetoshiさん、こんばんは。

丹沢24、これ以上のロングはないのでは?と毎年拝見して
思いますが、毎年グレードアップしていますね
私、箱年と丹沢で50キロづつ歩きましたが、それを合計
しても全然足りない。。。歩き続ける力、楽しみにして
います
(不参加なので、コメントはひかえると思いますが。。。
すみません)

今年の紅葉は2週間前後早いようで、shigetoshiさんの
ルートですと、何度も見頃の紅葉に巡り会えそうです。

バリですが、石老山から峠へ向かって登山道を外れる
部分、標識が目印になりますが、ほんとにここか?と
いった雰囲気です。前週にここを通過した時は、降りる
場所が分からず、結局一般登山道を下ってしまいました。
峠から石砂山へのバリルートは比較的明瞭な道でした。

おきをつけて!!
2015/10/20 18:20
プロフィール画像
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