また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 5574632
全員に公開
ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳から北へ(釣瓶岳 地蔵山 蛇谷ヶ峰)

2023年06月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:57
距離
17.9km
登り
1,406m
下り
1,534m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
0:36
合計
5:57
9:36
26
10:02
10:02
20
10:22
10:22
3
10:25
10:25
10
10:35
10:35
9
10:44
10:44
10
10:54
10:54
3
10:57
10:58
6
11:04
11:05
19
11:24
11:30
3
11:33
11:34
14
11:48
11:48
16
12:04
12:05
18
12:23
12:23
26
12:49
12:49
20
13:09
13:09
21
13:30
13:30
7
13:37
13:38
29
14:07
14:28
1
14:29
14:29
4
14:33
14:34
5
14:39
14:40
5
14:45
14:46
11
14:57
14:57
3
15:00
15:01
6
15:30
15:30
3
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路はJR「堅田駅」から江若交通バス「坊村」
復路は江若交通バス「朽木学校前」からJR「安曇川駅」
コース状況/
危険箇所等
御殿山に向かう無雪期コースは足元ドロドロの箇所が多い。
登山路は整備されているので迷いにくい
(武奈ヶ岳から先の一部、林道と並走している箇所は誤った方向に行きかけた)。
コンデイションは万全。気候も涼しいくらい。
今日は登山路がすぐに始まるので、
無駄に疲れないのがいい
2023年06月04日 09:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/4 9:35
コンデイションは万全。気候も涼しいくらい。
今日は登山路がすぐに始まるので、
無駄に疲れないのがいい
川の水はそれほど増水していない
2023年06月04日 09:37撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
6/4 9:37
川の水はそれほど増水していない
無雪期コースを選択するが、
途中、ぬかるんでいて、足元がドロドロに
2023年06月04日 10:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
6/4 10:27
無雪期コースを選択するが、
途中、ぬかるんでいて、足元がドロドロに
御殿山到着。
休憩なしに先を急ぐ
2023年06月04日 10:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
6/4 10:54
御殿山到着。
休憩なしに先を急ぐ
ワサビ峠。
ここもスルー
2023年06月04日 10:56撮影 by  iPhone XS Max, Apple
6/4 10:56
ワサビ峠。
ここもスルー
かなり奥の山まで見える
2023年06月04日 11:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 11:06
かなり奥の山まで見える
登っていく人が見える
2023年06月04日 11:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
6/4 11:06
登っていく人が見える
ツツジかな。まだ咲いてる
2023年06月04日 11:10撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 11:10
ツツジかな。まだ咲いてる
いい感じの傾斜。
山と一体感
2023年06月04日 11:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
6/4 11:15
いい感じの傾斜。
山と一体感
振り返ると奥の山も含めて美しい
2023年06月04日 11:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 11:19
振り返ると奥の山も含めて美しい
蓬莱山。
手前の緑が濃い
2023年06月04日 11:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 11:19
蓬莱山。
手前の緑が濃い
美しい山越の琵琶湖
2023年06月04日 11:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
6/4 11:22
美しい山越の琵琶湖
ここの看板はいつも綺麗
2023年06月04日 11:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 11:22
ここの看板はいつも綺麗
武奈ヶ岳山頂。
天気がいいので、今日は本当に登山者が多い
2023年06月04日 11:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
5
6/4 11:24
武奈ヶ岳山頂。
天気がいいので、今日は本当に登山者が多い
三角点と奥の山
2023年06月04日 11:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/4 11:24
三角点と奥の山
琵琶湖の水も色が異なっている
2023年06月04日 11:28撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 11:28
琵琶湖の水も色が異なっている
山頂ではみんな思い思いに休憩
2023年06月04日 11:31撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 11:31
山頂ではみんな思い思いに休憩
2023年06月04日 11:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 11:32
本日はこちらの山々を目指す
2023年06月04日 11:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 11:33
本日はこちらの山々を目指す
谷間の村落
2023年06月04日 11:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 11:33
谷間の村落
こんな場所での生活は大変
2023年06月04日 11:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
6/4 11:34
こんな場所での生活は大変
山頂からの景色はここまで
2023年06月04日 11:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 11:37
山頂からの景色はここまで
看板が粉砕。
ここで曲がれば広谷方面
2023年06月04日 11:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/4 11:48
看板が粉砕。
ここで曲がれば広谷方面
武奈ヶ岳を振り返り
2023年06月04日 11:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 11:55
武奈ヶ岳を振り返り
釣瓶岳。
これといって景色はなし
2023年06月04日 12:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/4 12:05
釣瓶岳。
これといって景色はなし
2023年06月04日 12:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/4 12:05
鳥が入っていました
2023年06月04日 12:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 12:07
鳥が入っていました
結構いい景色
2023年06月04日 12:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 12:12
結構いい景色
この辺りは開けている
2023年06月04日 12:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 12:12
この辺りは開けている
高島の市街地
2023年06月04日 12:13撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 12:13
高島の市街地
このアップダウンは気持ちがいい。
その先の高い山が蛇谷ヶ峰かな
2023年06月04日 12:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
6/4 12:15
このアップダウンは気持ちがいい。
その先の高い山が蛇谷ヶ峰かな
ゆっくり歩きたいが、
バスの時間が気になる
2023年06月04日 12:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 12:19
ゆっくり歩きたいが、
バスの時間が気になる
山越にうっすら琵琶湖と対岸
2023年06月04日 12:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 12:22
山越にうっすら琵琶湖と対岸
イクワタ峠。
まだ、蛇谷ヶ峰は6キロ以上先
2023年06月04日 12:23撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 12:23
イクワタ峠。
まだ、蛇谷ヶ峰は6キロ以上先
風が涼しいので汗は相当かくが
歩きやすい
2023年06月04日 12:28撮影 by  iPhone XS Max, Apple
3
6/4 12:28
風が涼しいので汗は相当かくが
歩きやすい
緑の絨毯
2023年06月04日 12:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 12:35
緑の絨毯
緑に覆われた景色
2023年06月04日 12:38撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 12:38
緑に覆われた景色
地蔵山到着。
スルー
2023年06月04日 12:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 12:49
地蔵山到着。
スルー
ヨコタニ峠
2023年06月04日 13:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 13:09
ヨコタニ峠
登山路は乾いていて歩きやすい
2023年06月04日 13:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 13:09
登山路は乾いていて歩きやすい
ボボフダ峠
2023年06月04日 13:30撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/4 13:30
ボボフダ峠
2023年06月04日 14:03撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/4 14:03
かなり北上してきた
2023年06月04日 14:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
6/4 14:04
かなり北上してきた
蛇谷ヶ峰到着。
地元と見られる若者が集まり、
音楽フェス状態
2023年06月04日 14:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/4 14:07
蛇谷ヶ峰到着。
地元と見られる若者が集まり、
音楽フェス状態
朽木の集落
2023年06月04日 14:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
1
6/4 14:09
朽木の集落
高島も田畑が多くて、いい街
2023年06月04日 14:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
6/4 14:27
高島も田畑が多くて、いい街
2023年06月04日 14:29撮影 by  Canon EOS R10, Canon
3
6/4 14:29
蛇谷ヶ峰から先は、階段状に整備されていて、
逆に下りはしんどかった。
つまずいて危うくこけるところだった
2023年06月04日 14:56撮影 by  Canon EOS R10, Canon
6/4 14:56
蛇谷ヶ峰から先は、階段状に整備されていて、
逆に下りはしんどかった。
つまずいて危うくこけるところだった
下山して、しばらく朽木学校前のバス停を目指す。
安曇川は綺麗だった
2023年06月04日 15:27撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4
6/4 15:27
下山して、しばらく朽木学校前のバス停を目指す。
安曇川は綺麗だった

感想

武奈ヶ岳からさらに北上したいと考え、朽木学校前から安曇川駅までバスが出ていることがわかったので、釣瓶岳、地蔵山経由で蛇谷ヶ峰を目指す。

梅雨の晴れ間で、先日の豪雨の影響もなさそうなので、歩くスピードと体力、朽木学校前からのバスの時間を考えて、出発地はすぐに登山口にアプローチできる坊村とした。

今日はバスは混むだろうと予想して、バス出発の30分前に並んだ。
複数の団体があったようで、バスが来る直前は、全員が乗れるのかと思うほどの行列。早く来て並んでいたので余裕で座れたが、バスは全員乗せて超満員。30分間立ちっぱなしの人もいたので、山登り前のバスで消耗されたのでは。
平、下坂下でそこそこ降りられ、坊村でほとんど降りた模様。坊村では、既にいくつかの団体がトイレ前に集まっておられた。

登山口からの登りは、少し湿った箇所もあるが、整備されており、危険箇所はなし。登っている人ともすれ違ったが、既に何組かは降りて来られていたので、相当早い時間に登られていた様子。トレランをしている人や家族連れもおられ、さまざまな年代、グループで賑わっていた。

無雪期コースは、いつも湿っている印象だが、今回もドロドロの箇所が多く、気をつけて歩いていたが、靴だけでなく、ゲイターも汚れてしまった。滑りやすいわけではないので問題はないが、やはり乾いているのがいい。

武奈ヶ岳山頂の手前からは、多くの登山者が歩いている様子が見られた。天気もいいので、多くの人が登っている姿が絵になる。ここから、ザックにしまっていた一眼カメラを取り出して、パシャパシャ。絞りや望遠などを使って、工夫をしてみた(あまりいい感じには仕上がっていません)。

武奈ヶ岳山頂は少し昼食には早い時間だったが、多くの人が昼食休憩中。中には、シートを敷いて、寝そべっている人もいて、それぞれが、思い思いの時間を過ごしていた。今回は、この先のことを考えると、行ったことのないコースで、時間が読めないので、もう少し時間が読める場所で休憩を取ろうと考え、写真撮影だけにとどめて、昼食休憩は先延ばしとした。

細川尾根分岐までは来たことがあるが、ここから先は初めて。しかも距離が長いので体力的に大丈夫かと思ったが、アップダウンが激しくなく、展望も開けていて、琵琶湖や近くの集落、山の緑も美しいので、楽しく歩けた。時間さえ気にしなければ、もっとゆっくりと楽しみたいコースだと思う。

途中、林道との並走しているところで、コースをロストしたが、すぐにその道がなくなったので誤りに気づいた。基本的には、踏み跡もしっかりしており、また、至る所にテープが巻いてあり、迷うことはない。分岐点も看板があるので、安心できるコース。

蛇谷ヶ峰は全体が開けていて、眺望もよく、朽木の集落から高島市街地まで見渡せる。学生らしき団体が音楽フェスのように、上半身裸で、料理を食べながら歌っており、楽しそうだった。ここで、バスの時間も読めたことから、遅い昼食をいただき、下山する。

ここからは、板と木の組み合わの階段が多く、これまで以上に整備されている。ただ、この板に蹴つまずいて、危うくこけるところだった。カメラを腹部につけていたので大惨事となるところだった。やはり下山時はカメラはザックにしまった方がいいかも。

朽木学校前バス停には発車20分前に到着したので、向かい側にある道の駅に立ち寄り、朽木の名産などを見学。鯖街道の名物として、焼きサバ弁当が500円で売っていて、安い上にボリュームもあった。他にも弁当やパン、アイスなどそそられるものがあり、規模は小さいがなかなか素晴らしいラインナップと感じた(車で来ていたら絶対に購入)。

バスの乗車時間は35分。結構な長さで、バスがなかったら大変な状況になることがわかった。豪雨の後で運休していなくて本当によかった。今日は天気にも恵まれて、体力的にも時間的にも問題なかったが、もう少し暑くなると、この時間では難しいかもしれない。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:177人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら