仏果山、高取山、宮ヶ瀬ダムハイキング



- GPS
- 05:18
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 962m
- 下り
- 939m
コースタイム
- 山行
- 3:47
- 休憩
- 1:26
- 合計
- 5:13
天候 | 晴〜曇り〜雨〜曇り(一瞬だけ雪?) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
愛川大橋〜〜(神奈中バス)〜〜〜本厚木 |
コース状況/ 危険箇所等 |
狭い道や滑りやすい所が何カ所かあったが整備されていて比較的歩きやすい。 トイレがほとんど無いのが残念。 |
その他周辺情報 | この辺りに来ると鶴巻温泉周辺で一浴びして厚木シロコロホルモンという流れが多い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
非常食
飲料
GPS
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | この時期だと止まると寒いので暖かい飲み物か湯を沸かす道具があれば助かった |
感想
2014年12/6は今年最後の大人の遠足だ。
今回は仏果山を中心に歩く。
前回の石老山(諸般の事情で登れなかったが・・・いつかリベンジ)同様にお世話になっているライヴハウスのF氏にお勧めされて登る事になった。
新宿駅でたかぢと待ち合わせ。ロマンスカーはこね1号にて出発。
外は寒いが列車内は暑い位だ。温度差が怖い。
本厚木にてけんいちも合流。これで今回のメンバーが揃った。
神奈中バス半原ゆき(厚02)に乗って出発。
丹沢の山々は何処も神奈中バスが大活躍。結構長い距離を乗るが沿線風景は駅から離れる程に良くなってゆく。
約50分ほど揺られて撚糸組合前バス停に到着。
バス停前の半原神社にお参り。旅の無事を祈る。
神社横のトイレで準備を整えいよいよ出発。
この辺りはホタルの里らしく沢山看板を観る。夏に来れば幻想的な風景が見られるのかな?
古い民家等を眺めつつ仏果山、高取山の分岐点へ。
僕らは仏果山へ歩みを進める。
寒いので霜が凄い。
しばしゆくと暑くなって来たので上着を脱ぐ。温度調節が大変だ。
眺めが非常に良くスカイツリーが薄ら見えた。
ススキが非常に美しく良い感じだが高圧電線が少し興ざめ。
尾根伝いにしばし歩けば仏果山山頂。
山頂展望台から高取山や宮ヶ瀬ダムを眺める。絶景だ。
動きを止めると猛烈な寒さが襲って来るので早々に宮ヶ瀬越〜高取山へ歩き出す。
尾根伝いに歩く。宮ヶ瀬越を経由して30分程で高取山山頂へ。
ここで昼食。
おにぎりが冷え冷えで掴むと手がかじかむ・・・。
常温の水が冷蔵庫で冷やしたようになっている。
辛い昼食となった。
高取山にも展望台があり登るとこちらも素晴らしい眺望であった。
遠くの山に雨が降っているのが確認出来た。
宮ヶ瀬ダムサイトへ下山予定だが道を間違えてしまったため10分程下ったあたりでもう一度高取山山頂へ引き返す。危うく撚糸組合前方面へ下る所だった。
それはそれで問題ないのだがやはりダムは観たい所だ。
ダムへの道は中盤は降りやすいのだが最初の辺りは急斜面の狭い道が多く、ラストの辺りは急斜面の階段を降る事が多くけっこう怖い。
水が眼下に迫ればダムへ到着だ。
水とエネルギー館でトイレを借りる。
休憩所では平成23年に放送されたアド街の東丹沢・宮ヶ瀬の回が放送されていた。
インクラインと呼ばれるケーブルカーに乗り降りたかったが運休中なのでエレベーターにて下る。迫力のあるダムを眺め愛川大橋バス停へ向かう。
かなり曇って来て気温もぐんぐん下がって来た。
バスが来る頃には雪が少し舞っていた。
神奈中バスで本厚木へ戻る。
ここから小田急線にゆられて鶴巻温泉へ弘法の里湯へ。塩分濃度が高い湯であった。
風呂上がりの生ビールは最高だ。
しばしゆっくりして三たび本厚木へ。
ホルモンセンターおかめにて打ち上げだ。
シロコロホルモン、シロ、カシラ、タン、ハツ、レバー、ハラミを堪能。
18年振りの友人も合流して懐かしい話に花が咲く。
今度は一緒に登ろう。
楽しいひとときを過ごし、JP会大人の遠足2014年は本厚木駅でお開きとなった。
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