伯母子岳

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 11.3km
• 登り: 617m
• 下り: 608m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:10

距離 11.3km 登り 617m 下り 624m

7:44 スタート地点
9:12 9:13 口千丈山
10:01 10:06 牛首山
11:34 12:14 伯母子岳
13:34 13:40 牛首山
14:11 口千丈山
14:53 14:54 奧千丈林道登山口
14:54 ゴール地点

天候

晴れ午後やや曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/4 6:17

伯母子岳駐車地に行く途中、林道清水上湯川線に咲いていたウツギ。

6/4 6:28

この時期になるとマタタビの葉がよく目立ちます。

6/4 6:21

マタタビの葉は白粉(おしろい)を振った様な特徴のある葉っぱです。

6/4 7:38

奥千丈林道登山口近くに路駐。

6/4 7:39

これから稜線歩きのスタートです。歩き始めは風が冷たくウインドブレーカーが役に立ちました。

6/4 7:51

二日前の大雨がウソの様に朝から輝いています。

6/4 7:54

ギンリョウソウ

6/4 7:56

マムシグサ

6/4 8:00

6/4 8:03

サラサドウダン

6/4 8:17

ピンク色が何とも愛らしいサラサドウダンが稜線沿いに点々と咲いています。

6/4 8:21

ミヤマガマズミ

6/4 8:21

ミヤマガマズミ

6/4 8:23

コバノガマズミ？

6/4 8:26

ギンリョウソウ

6/4 8:31

ミヤマガマズミも多かった。

6/4 8:33

ジシバリ

6/4 8:43

カマツカ

6/4 8:45

剪定された様な綺麗な松の木です。

6/4 8:48

次から次へと現れるサラサドウダン、良い時期に来れました。

6/4 8:48

単調なアップダウンの稜線歩きを楽しくさせてくれたサラサドウダンに感謝です。

6/4 8:49

白っぽいサラサドウダンもありました。

6/4 8:54

6/4 9:03

ヤマツツジ

6/4 9:06

伯母子岳稜線沿いのサラサドウダンは知っていましたが、こんなに数多くのサラサドウダンが咲く事は知りませんでした。

6/4 9:12

口千丈山にあった新宮わらじ会の山名板。

6/4 9:47

ニガナ

6/4 9:51

6月とは思えない爽やかなハイキングをしています。

6/4 9:59

6/4 10:07

楽しみにしていたレンゲツツジは一昨日の大雨で全滅でした。

6/4 10:08

僅かに難を逃れた数少ないレンゲツツジ。

6/4 10:32

6/4 10:32

朴の木

6/4 10:35

6/4 10:40

木々間から伯母子岳が見えます。

6/4 10:59

これから最後の登りで山頂へ。

6/4 11:01

ミヤマガマズミ

6/4 11:33

伯母子岳に到着です。

6/4 12:16

相方何か見つけた様です。

6/4 12:16

スミレ

6/4 12:17

昼食も終えたので、そろそろ伯母子岳を後にしますか。

6/4 13:06

6/4 13:15

帰りはやや曇気味、それが又有り難い。

6/4 13:18

ジシバリ

6/4 13:28

何キノコ？

6/4 13:30

フタリシズカ

6/4 13:31

今日のハイキングは天気も気温も最高のコンデションでした。

6/4 14:54

駐車地に帰って来ました。お疲れさん。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

DC-TZ90 Panasonic

感想

col25

自宅から伯母子岳へは生石高原を越え有田川町清水から林道清水上湯川線で高野龍神スカイラインに向かうのが私のお気に入りルートです。
二日前の台風2号の大雨の影響で生石高原登りの車道・林道清水上湯川線と泥水の洗礼を受けた私の車は、月曜日の仕事前に洗車をする羽目になりました。
これも山登り”あるある”ですね。

私の町海南市は今回の大雨で全国的に知られました。
因みに自宅の裏の遊歩道はまさかの泥川と化し、激しい水流に大変驚きました。
有り難い事に自宅の被害はありませんでしたが、市内全体は結構被害があったそうです。