筑波山は奇岩ワンダーランド

2023年06月05日(月) [日帰り]

• GPS: 03:49
• 距離: 6.0km
• 登り: 756m
• 下り: 739m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 0:50
• 合計: 3:47

11:48 筑波山神社
11:59 12:00 迎場分岐
12:57 13:10 弁慶茶屋跡
13:31 13:41 筑波山
13:55 14:03 御幸ヶ原
14:13 14:19 筑波男体山
14:22 14:33 御幸ヶ原
14:35 14:36 筑波山頂駅
14:54 14:55 男女川解説板
15:34 15:35 宮脇駅
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の筑波山神社まで、従兄弟が車で送迎してくれました。

コース状況／危険箇所等

先日の大雨の影響で一部濡れた場所もありましたが、総じてよく整備されて歩きやすい道でした。

その他周辺情報

登山口周辺に温泉ありましたが、時間がなくて入れませんでした。

写真

6/5 11:44

立派な筑波山神社。白雲橋コース登山口は右手に進んだところにあります。

6/5 11:50

白雲橋コース登山口です。

6/5 11:51

登山口でホタルブクロが出迎えてくれた。

6/5 11:59

要所にこのような標識があります。

6/5 12:05

白蛇弁天。いかにもヘビが住んでいそうな岩積みの山。

6/5 12:20

岩ゴロゴロの急登が続きます。

6/5 12:26

まだ1.1kmしか歩いてなかった。

6/5 12:40

急に緩傾斜のトラバース道になった。

6/5 12:49

杉の巨木の横をすり抜けて行きます。

6/5 12:54

弁慶茶屋跡の休憩所。きれいな建物です。

6/5 13:02

ここから奇岩が次々現れます。まずは弁慶七戻り。巨岩のトンネルを抜けて行きます。

6/5 13:03

くぐり抜けて振り返るとこんな感じ。

6/5 13:06

母の胎内くぐり。もちろんくぐります。

6/5 13:15

北斗岩。

6/5 13:16

横から北斗岩。もちろんくぐります。

6/5 13:27

ニガナが咲いていました。

6/5 13:28

コゴメウツギ。

6/5 13:32

頂上へ最後の登り。

6/5 13:37

山頂（女体山877m）です。山頂標識撮り忘れました。

6/5 13:37

山頂から東方向の展望。つつじヶ丘のロープウェイ駅が見えます。

6/5 13:37

山頂から南方向の展望。筑波山神社が見えます。あそこから登って来たのか。

6/5 13:38

山頂から見た男体山871m。

6/5 13:44

ガマ石。筑波山はガマの油が名物です。

6/5 13:48

せきれい石。この上でイザナギ、イザナミノミコトにセキレイが男女の道を教えたそうです。

6/5 13:53

御幸ヶ原に到着。向いの男体山に登ります。

6/5 14:13

男体山に到着。

6/5 14:14

男体山からの展望。どこまでも広がる関東平野。

6/5 14:44

御幸ヶ原に戻って休憩後、御幸ヶ原コースで下山します。

6/5 14:54

木の根っこ道を進みます。

6/5 14:55

男女川の清流を渡ります。

6/5 15:09

途中ケーブルカーの線路横を通ります。すごい急勾配。筑波山ケーブルカーは、大正14年生駒山、箱根山に次いで日本で3番目に作られたんだって。

6/5 15:09

中ノ茶屋跡休憩所。

6/5 15:23

樹々の間から赤いケーブルカーが走るのが見えました。

6/5 15:35

登山口に到着しました。筑波山は奇岩と歴史の山でした。

感想

pocosam

3日の奥白根山、4日の男体山に続く関東日本百名山3連登の最終日。まずは従兄弟に連れられて朝から叔父、叔母の墓参りの後、牛久大仏見物してから筑波山神社に送ってもらいました。今日も晴天真夏日の予感。白雲橋コースで登って反時計回りで御幸ヶ原コースを下りました。登りの急登も木々で直射日光に当たらず、意外とさほど汗をかかないで済みました。弁慶七戻りで始まる不思議な巨岩、奇岩の数々にワクワクしながら登っていくと、程なく山頂（女体山）に到着。霞ヶ浦や関東平野の広がりを楽しんだ後、御幸ヶ原から男体山を往復。好天に誘われソフトクリームを食べてから、帰りの飛行機の時間を気にしつつ杉の巨木道を下山しました。筑波山神社まで迎えに来てくれた従兄弟に茨城空港まで送ってもらい、感謝感謝の一日。初めて日本百名山3連登の楽しい山行が幕を下ろしました。おしまい。