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Yamareco

記録ID: 5581497 全員に公開 ハイキング 六甲・摩耶・有馬

2023-06-05 有馬三山〜紅葉谷周回

情報量の目安: A
-拍手
日程 2023年06月05日(月) [日帰り]
メンバー
天候
アクセス
利用交通機関
バス
大阪梅田から有馬温泉
経路を調べる(Google Transit)
GPS
07:03
距離
11.1 km
登り
839 m
下り
860 m

地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
歩くペース 0.8〜0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち68%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
8:55 妙見寺
8:56 落葉山
9:12 16E01ピーク
9:49 灰形山
10:43 湯槽谷山
11:03 湯槽谷峠
11:18 湯槽谷山三角点峰
11:27 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
12:18 極楽茶屋跡
12:39 岩塔状バットレス
13:34 六甲ガーデンテラス フードテラス
13:52 六甲有馬ロープウェー六甲山頂駅
14:28 七曲滝
14:42 紅葉谷
15:08 炭屋道合流点
15:12 高塚の清水
15:15 崩落箇所
15:20 ロープウェイ有馬温泉駅
15:22 ロープウェイ有馬温泉駅駐車場
15:23 有馬里駐車場
15:31 池之坊駐車場
15:38 有馬バスターミナル(阪急バス)
コース状況/
危険箇所等
山三つの登り返しは結構キツイ。紅葉谷からの下りで以前通行止め(炭屋道へ迂回)になっていたところは治山工事が終わり通行できるようになっていた。
その他周辺情報登山後の金の湯は韓国からの団体客でいっぱいだった
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図

装備

個人装備 モバイルバッテリー Type-C充電器 スマホ(計画書 地図 カメラ GPS 時計 コンパス) グローブ 雨具 サングラス 帽子 着替え 行動食 非常食 飲料 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 タオル ティッシュペーパー おしぼりタオル

写真

前泊のホテルからスタート
2023年06月05日 08:36撮影 by SH-02MSHARP
前泊のホテルからスタート
すぐに有馬三山に向かう登山道に出でる。
2023年06月05日 08:39撮影 by SH-02MSHARP
すぐに有馬三山に向かう登山道に出でる。
15分ほどで妙見寺、このお堂の右脇を進む。
2023年06月05日 08:54撮影 by SH-02MSHARP
15分ほどで妙見寺、このお堂の右脇を進む。
地図上はこの辺りが落葉山のはずだが、標識などの「落葉山」が見当たらない。
2023年06月05日 08:56撮影 by SH-02MSHARP
地図上はこの辺りが落葉山のはずだが、標識などの「落葉山」が見当たらない。
標識があった。来た道方向の矢印では「落葉山を経て有馬温泉」とありもう過ぎてしまっていた。ここで左右に道がありこの標識では灰形山はどちらか分かりにくい。
2023年06月05日 08:59撮影 by SH-02MSHARP
標識があった。来た道方向の矢印では「落葉山を経て有馬温泉」とありもう過ぎてしまっていた。ここで左右に道がありこの標識では灰形山はどちらか分かりにくい。
右方向の道を一旦進んだが、歩行軌跡から案の定、方向違いが判明。戻ることに。
2023年06月05日 08:59撮影 by SH-02MSHARP
右方向の道を一旦進んだが、歩行軌跡から案の定、方向違いが判明。戻ることに。
標識の左の道を進むと予定ルートに合流。先ほどの標識手前40m辺りで予定ルートから「高丸山尾根」方向に逸れてしまっていたのが後から分かった。
2023年06月05日 09:04撮影 by SH-02MSHARP
標識の左の道を進むと予定ルートに合流。先ほどの標識手前40m辺りで予定ルートから「高丸山尾根」方向に逸れてしまっていたのが後から分かった。
落葉山は確かに過ぎていることが分かる。この「現在地」辺りを地図アプリのブックマークで「分岐注意」としておくべきだった。
2023年06月05日 09:08撮影 by SH-02MSHARP
落葉山は確かに過ぎていることが分かる。この「現在地」辺りを地図アプリのブックマークで「分岐注意」としておくべきだった。
この標識は分かりやすい。
2023年06月05日 09:09撮影 by SH-02MSHARP
この標識は分かりやすい。
「この先やせ尾根」とある。
2023年06月05日 09:11撮影 by SH-02MSHARP
「この先やせ尾根」とある。
ロープ張っているが危険な所ではない。
2023年06月05日 09:12撮影 by SH-02MSHARP
ロープ張っているが危険な所ではない。
やせ尾根終了
2023年06月05日 09:17撮影 by SH-02MSHARP
やせ尾根終了
灰形山まであと100m
2023年06月05日 09:34撮影 by SH-02MSHARP
灰形山まであと100m
アップダウン少しあり、
2023年06月05日 09:34撮影 by SH-02MSHARP
アップダウン少しあり、
灰形山到着。
2023年06月05日 09:37撮影 by SH-02MSHARP
灰形山到着。
道標奥に少し広場あり眺望良好。あれは六甲山頂か。。
2023年06月05日 09:45撮影 by SH-02MSHARP
道標奥に少し広場あり眺望良好。あれは六甲山頂か。。
アップダウンがきつくなる。
2023年06月05日 10:28撮影 by SH-02MSHARP
アップダウンがきつくなる。
湯漕谷山(ゆぶねだにやま)
2023年06月05日 10:43撮影 by SH-02MSHARP
湯漕谷山(ゆぶねだにやま)
ここを直進すると高尾山なので左折。
2023年06月05日 10:54撮影 by SH-02MSHARP
ここを直進すると高尾山なので左折。
2023年06月05日 10:58撮影 by SH-02MSHARP
左を下りても行けるらしいが「難路」でパス。予定ルート通り直進。
2023年06月05日 11:03撮影 by SH-02MSHARP
左を下りても行けるらしいが「難路」でパス。予定ルート通り直進。
湯槽谷峠から下りる
2023年06月05日 11:03撮影 by SH-02MSHARP
湯槽谷峠から下りる
四等三角点
2023年06月05日 11:18撮影 by SH-02MSHARP
四等三角点
六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
2023年06月05日 11:27撮影 by SH-02MSHARP
六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
やっと緩やかな下降になってきた
2023年06月05日 12:12撮影 by SH-02MSHARP
やっと緩やかな下降になってきた
極楽茶屋跡まであと200m
2023年06月05日 12:14撮影 by SH-02MSHARP
極楽茶屋跡まであと200m
振り返れば右の道が紅葉谷道
2023年06月05日 12:17撮影 by SH-02MSHARP
振り返れば右の道が紅葉谷道
2023年06月05日 12:17撮影 by SH-02MSHARP
出てきた極楽茶屋跡。この背後に大きな岩の休憩場所があり自販機ジュースでやっと一息。
2023年06月05日 12:31撮影 by SH-02MSHARP
出てきた極楽茶屋跡。この背後に大きな岩の休憩場所があり自販機ジュースでやっと一息。
防災行政無線用の六甲山中継所
2023年06月05日 12:39撮影 by SH-02MSHARP
防災行政無線用の六甲山中継所
2023年06月05日 12:40撮影 by SH-02MSHARP
この左側の道から出てきた。
2023年06月05日 12:46撮影 by SH-02MSHARP
この左側の道から出てきた。
いつものフードテラスで大休止&昼食
2023年06月05日 12:49撮影 by SH-02MSHARP
いつものフードテラスで大休止&昼食
神戸・大阪方面やはり霞んでいる。
2023年06月05日 13:38撮影 by SH-02MSHARP
神戸・大阪方面やはり霞んでいる。
下山は自動車道路沿いを歩き、また極楽茶屋跡に到着。
2023年06月05日 13:57撮影 by SH-02MSHARP
下山は自動車道路沿いを歩き、また極楽茶屋跡に到着。
ここから有馬温泉までは4.6kmあるが、ほとんど下りなので気分は軽やか。
2023年06月05日 14:02撮影 by SH-02MSHARP
ここから有馬温泉までは4.6kmあるが、ほとんど下りなので気分は軽やか。
新設中のベンチ
2023年06月05日 14:10撮影 by SH-02MSHARP
新設中のベンチ
右手には崩落後の修復中なのか、土嚢がたくさんある。
2023年06月05日 14:14撮影 by SH-02MSHARP
右手には崩落後の修復中なのか、土嚢がたくさんある。
迂回路が別にあるかと思えばさきの多くの土嚢の上に橋を架けて通れるようにしてくれていた。ありがたいことです。
2023年06月05日 14:14撮影 by SH-02MSHARP
迂回路が別にあるかと思えばさきの多くの土嚢の上に橋を架けて通れるようにしてくれていた。ありがたいことです。
紅葉谷道、ここは別名「太陽と緑の道」
2023年06月05日 14:19撮影 by SH-02MSHARP
紅葉谷道、ここは別名「太陽と緑の道」
2023年06月05日 14:34撮影 by SH-02MSHARP
だんだん急下降
2023年06月05日 14:35撮影 by SH-02MSHARP
だんだん急下降
段差が大きい
2023年06月05日 14:37撮影 by SH-02MSHARP
段差が大きい
飛び石、怪しい大きな木片の道で渡渉
2023年06月05日 14:47撮影 by SH-02MSHARP
飛び石、怪しい大きな木片の道で渡渉
紅葉谷の広場
2023年06月05日 14:50撮影 by SH-02MSHARP
紅葉谷の広場
2023年06月05日 15:05撮影 by SH-02MSHARP
炭屋道合流点。以前はここから前方通行止めで、ここを上がっていた。
2023年06月05日 15:08撮影 by SH-02MSHARP
炭屋道合流点。以前はここから前方通行止めで、ここを上がっていた。
治山事業で多くの岩が檻(おり)に入れられているよう。
2023年06月05日 15:10撮影 by SH-02MSHARP
治山事業で多くの岩が檻(おり)に入れられているよう。
これも治山事業で白亜のダムのよう。
2023年06月05日 15:13撮影 by SH-02MSHARP
これも治山事業で白亜のダムのよう。
ここが崩落個所
2023年06月05日 15:15撮影 by SH-02MSHARP
ここが崩落個所
コンクリートの鎧を纏(まと)っているよう。崩落現場の修復ではここまでするんだとその技術にも感心した。
2023年06月05日 15:16撮影 by SH-02MSHARP
コンクリートの鎧を纏(まと)っているよう。崩落現場の修復ではここまでするんだとその技術にも感心した。
有馬温泉駅、ゴールはもうすぐ。このあと金の湯に入り身と心を癒しました。
2023年06月05日 15:20撮影 by SH-02MSHARP
有馬温泉駅、ゴールはもうすぐ。このあと金の湯に入り身と心を癒しました。

感想/記録

初めての有馬三山ルート。登りでは急上昇、急降下が何度もあり、かつ段差が大きく、上げた片足に手のひらを置きもう片方の足を引き上げるという箇所も多くあり予想外にくたびれた。特に灰形山から湯槽谷山の間では、登った後はもうロープウェイで降りようかと弱気になることも。結局、フードテラスで冷たいものを食べ、昼食でゆっくりした後は回復、予定通りのコースで下山できよかった。以前の崩落現場の修復状況は圧巻で、自然に対処するにはここまでしないといけないんだと感心した。
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