大菩薩峠越え（甲州裏街道）

2023年06月04日(日) 〜 2023年06月05日(月)

• GPS: 10:31
• 距離: 23.2km
• 登り: 1,498m
• 下り: 1,774m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:27

9:08 大菩薩峠登山口
9:13 9:13 雲峰寺駐車場
9:19 9:19 裂石登山口駐車場
9:28 9:28 丸川峠分岐駐車場
9:39 9:42 千石茶屋
11:07 11:41 上日川峠
12:02 12:06 福ちゃん荘
12:06 12:07 福ちゃん荘テント場
12:12 12:13 富士見山荘
12:18 12:18 勝縁荘
13:12 13:18 大菩薩峠
13:28 13:32 親不知ノ頭
13:35 13:35 賽ノ河原
13:54 13:59 神部岩
14:16 14:16 賽ノ河原
14:20 14:21 親不知ノ頭
14:35 大菩薩峠

2日目

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:04

7:06 大菩薩峠
7:41 7:43 フルコンバ
7:57 7:58 木寺山
8:45 8:49 ノーメダワ
9:41 9:45 追分
10:42 10:54 藤ダワ
11:05 11:06 高尾天平
11:44 11:52 越ダワ
12:10 丹波山温泉のめこい湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

[行き]　
　JR塩山駅南口8:30→(山梨交通バス/落合行)→8:57大菩薩峠登山口JR塩山駅
[帰り]
　丹波山温泉バス停15:47→(奥10奥多摩行)→16:39奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

1箇所だけ気になる所があった、場所は馬頭観音から5分ぐらい行った場所のサワで道がなくなっていた。数日前の台風の影響の可能性あり。

その他周辺情報

のめこい湯／道の駅 「たばやま」
https://nomekoiyu.com/

写真

6/4 8:58

裂石近くの大菩薩峠登山口バス停が今回のスタート地点でした

6/4 9:40

千石地蔵
ここで一時的に車道とはお別れ
千石茶屋横を通って山道に入ります

6/4 11:08

途中木々の合間から南アルプスが見えました

6/4 11:09

上日川峠に到着

6/4 11:39

上日川峠の観音様

6/4 11:47

エゾハルゼミの抜け殻

6/4 12:05

福ちゃん荘のテント場
テント泊初心者にはお勧めの場所です

6/4 13:16

大菩薩峠に到着

6/4 13:15

6/4 13:17

大菩薩峠は奥多摩方面の眺めも良い

6/4 13:23

6/4 13:29

甲府側の風景

6/4 13:31

大菩薩
今回は山頂には行きませんでした

6/4 13:41

6/4 13:45

ミツバツツジ
今年は当たり年だそうです

6/4 13:53

2000m表示
今回の最高点

6/4 13:57

富士山が顔を出し始めた

6/4 14:13

ミヤマキンポウゲ
こんなところで見かけるとは…

6/5 4:28

大菩薩峠からの朝日

6/5 4:35

朝日で焼けた南アルプス

6/5 7:14

賽の河原に通づる坂
昔の峠坂だそうです

6/5 7:15

ミツバツツジ

6/5 7:28

6/5 7:45

フルコンバ

6/5 7:47

フルコンバはヘビイチゴの草原でした

6/5 7:43

フルコンバの全容
小菅村に行く道は落石で通行止め

6/5 8:49

ノーメダワ
見通しが効く休憩地

6/5 9:16

古道である痕跡の馬頭観音

6/5 9:25

雨等で道が流されたと思われる場所

6/5 9:41

追分

6/5 9:43

追分からは石尾根が目の前に見えた

6/5 10:43

藤ダワ
山歩きか林道歩きを選ぶ場所

6/5 11:45

ここで登山道は終了

6/5 11:59

タバスキーの青
レア？

6/5 12:02

丹波山村の地蔵様や観音様

6/5 12:10

のめこい湯
今回のゴール地点

6/5 13:03

お疲れ様の儀式

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

勝五郎

台風予報でヤキモキしましたが2日間とも晴れてくれました。
心配していた登山道への影響もほとんど無かったのは良かった。

今回のルートは甲州古道の1つで手形を持たない人が峠越えをするために使った道でした。お目こぼし街道とも言うようで訳ありの人たち歩いた道です。数年前から計画していましたなかなか実現できずいたルートです。
ちょんまげや草鞋を履いていた当時に思いを馳せ、じっくり歩けたのも良かった。

気になっていた介山荘に宿泊できたもの良かった。宿泊しないと見られない夕日と日の出は何かのイベントのようだった。